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フィンランドに学ぶ医療・介護人材難の対応策

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    120 フィンランドに学ぶ医療・介護人材難の対応策

    日経メディカル 2016年5月30日 色平哲郎

    http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/blog/irohira/201605/547007.html

    【HRN-news】 【非戦ネット関連イベント】 6/18(土)「紛争現場からみた安保法制 −戦場の現実と向き合う−」を開催します。

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      ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
           ヒューマンライツ・ナウ(HRN) メールマガジン
               2016年5月30日(月)発行
      〜 地球上のすべてのひとたちのかけがえのない人権が守られるように 〜
      ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
      HRN会員の皆様へ
      いつもご支援ありがとうございます。
      ヒューマンライツ・ナウは、6/18(土)に
      「【非戦ネット関連イベント】紛争現場からみた安保法制 −戦場の現実と向き合う−」
      を開催することになりましたので、ご案内致します。
      皆様のご参加お待ちしております。
      (記事掲載URL:http://hrn.or.jp/ news/7333/
      ヒューマンライツ・ナウ事務局
      ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
      【非戦ネット関連イベント】
      6/18(土)紛争現場からみた安保法制 −戦場の現実と向き合う−
      ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
      昨年9月19日、 国民多数の反対や憲法違反との声にもかかわらず、 集団的自衛権行使の容認を始め、 日本の自衛隊が海外で武力行使や武力行使と一体となった後方支援 等の活動ができるようにする「安全保障関連法」が‘成立’し、 今年3月29日には同法が施行されました。
      ヒューマンライツ・ナウは、NGO非戦ネットに参加し、「 戦争は最大の人権侵害」との考えのもと、「安全保障関連法」 の廃止を求め、 日本を拠点とする国際人権NGOとして声を上げ続けてきました。
      同法が施行された今、日本が直接的・間接的に武力行使に参加し、 海外の戦場において重大な人権侵害に加担する可能性が出てきてい ます。世界では日々、多くの罪のない市民、 子どもたちが紛争によって命を失ったり、 苦しい生活を強いられています。 今まで非軍事的な国際貢献で信頼を築いてきた日本が紛争の当事者 になることを私たち日本市民は望んでいるのでしょうか? 今こそ、紛争がもたらす被害・人権侵害の現実を見つめ、 安保法制について考える必要があるのではないでしょうか。
      そこで、ヒューマンライツ・ナウは、6月18日(土)、 世界の紛争の現場で発生している過酷な人権侵害を目の当たりにし てきたジャーナリスト綿井 健陽氏、 エイドワーカーとしてイラクの紛争現場で活動を続けてきた高遠 菜穂子氏をゲストに、 紛争現場から安保法制を考えるイベントを開催いたします。 ゲストのお話を通して、いかに戦争が甚大な被害、 重大な人権侵害をもたらしているのかということを知り、 安保法制の意味・ リスクを皆様と改めて考える機会となればと思います。
      皆様のご参加お待ちしております。
      ◆イベント概要◆
      日  時:2016年6月18(土)14:00〜16:30  (開場 13:30)
      場  所:青山学院大学 青山キャンパス 11号館 1144号室(4階)
      〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25
      <アクセス>
      JR山手線、東急線、京王井の頭線「渋谷駅」 宮益坂方面出口より徒歩約10分
      地下鉄各線「表参道駅」B1出口より徒歩約5分
      資 料 代:1,000円 (事前申込制。申込方法は下記ご参考ください。)
      ◆スピーカー◆ 
      ●綿井 健陽氏 (わたい・たけはる)
      ジャーナリスト・映画監督(アジアプレス所属)。 ドキュメンタリー映画『イラクチグリスに浮かぶ平和』( 2014)、『Little Birds イラク戦火の家族たち』(2005)。ウェブサイト http://www1.odn.ne.jp/watai/
      ●高遠 菜穂子氏(たかとお・なほこ)
      エイドワーカー。イラク支援ボランティア。1970年、 北海道生まれ。大学卒業後、 会社員を経て地元で飲食店経営に携わる。2000年インドの「 マザーテレサの家」、2001年からタイ、 カンボジアのエイズホスピスでボランティア活動に専念。 2003年5月からイラクでの活動開始。 2004年4月にイラク・ファルージャで「自衛隊の撤退」 を要求する現地武装勢力に拘束された。解放後、日本国内で「 自己責任」バッシングを受ける。現在もイラク人道・ 医療支援活動を継続中。「 イラク戦争の検証を求めるネットワーク」呼びかけ人。著書に『 戦争と平和 それでもイラク人を嫌いになれない』(講談社)『 破壊と希望のイラク』(金曜日)など、共編訳に『ハロー、 僕は生きてるよ。ーイラク最激戦地からログインー』(大月書店)
      ◆申込方法◆
      ●Peatix(ピーティックス)でのお申込みの場合
      こちら(http://ptix.co/22tEgLS) から申込み・チケット購入をお願い致します。
      ●参加申込フォームからのお申込み (当日会場でのお支払い)
      参加申込フォーム(https://goo.gl/LWgaU0 )より、お名前、ご連絡先をご記入の上、お申込みお願いします。
      ※上記参加フォームからの申込が出来ない場合は、HRN事務局( info@hrn.or.jp)へ、件名を「6/18 紛争から見た安保法制イベント参加希望」として、お名前、 ご連絡先をご送信下さい。
      ※当日参加も受け付けておりますが、 人数把握のためできる限り事前のお申込みにご協力いただけますよ う、よろしくお願いいたします。
      ◆主催◆
      認定NPO法人 ヒューマンライツ・ナウ
      青山学院大学人権研究会
      ◆お問い合わせ先◆
      認定NPO法人 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局(担当:関根)
      Email:info@hrn.or.jp Tel: 03-3835-2110 Web: http://hrn.or.jp/

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      認定NPO法人 特定非営利活動法人ヒューマンライツ・ナウ
      hrn.or.jp
      www.facebook.com/HumanRightsNow
      @HRN_friends
      110-0005 東京都台東区上野5-3-4クリエイティブOne秋葉原ビル7F
      TEL:03-3835-2110 FAX:03-3834-1025
      ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

      大阪自由大学の6月の案内です。池田知隆

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        池田知隆です。大阪自由大学の6月の催しのご案内です。

        (いずれも転載、拡散歓迎)
        ----------------------------------------------
        ■□■公開講座「新聞記者、司馬遼太郎」■□■

        日 時 6月3日(金)18:30〜20:30
        会 場 上田安子服飾専門学校本館(大阪・梅田)
        講 師 上村 洋行さん(司馬遼太郎記念館館長)
        参加費 1000円
        詳細 http://kansai.main.jp
        ----------------------------------------------
        ■□■公開講演会「チャップリンとヒトラー」■□■

        日 時 6月13日(月)18:30〜20:00
        会 場 上田安子服飾専門学校本館(大阪・梅田)
        講 師 大野裕之さん(日本チャップリン協会会長)
        参加費 1000円
        詳細 http://kansai.main.jp

        ■□■平和問題講演会「平和をどうつくるのかー『戦後』を超えてー」■□

        日 時 6月18日(土)18:30〜20:30 
        会 場 キャンパスプラザ京都(JR京都駅前)
        講 師 君島東彦・立命館大学教授(日本平和学会会長、憲法)
            白井聡・京都精華大学専任講師(政治学、社会思想)
        参加費 1000円(学生500円、高校生無料)
        詳細 http://kansai.main.jp
           
        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
        池田 知隆
        IKEDA tomotaka
        携帯 090−4096−8575
        Email: ikedatomotaka@nifty.com

        池田ホームページ
        http://ikedatomotaka.main.jp
        大阪自由大学ホームページ
        http://kansai.main.jp
        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
         

        TBSラジオ 荒川強啓デイ・キャッチ 武田一顕 消費税増税延期を語る&青木理 日米地位協定にのことを語る

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          永岡です、TBSラジオの、荒川強啓デイ・キャッチ、月曜のコメンテイターはジャーナリストの青木
          理さんでした。

          オープニングは、安倍総理の消費税増税延期について、与党内の調整について、TBSラジオの武田一
          顕さんの報告であり、これについて武田さん、サミット時に総理が消費税増税延期を表明するのは予想さ
          れて、安倍氏はサミットでリーマンショック時と似ていると語り、これを免罪符にして支持を得ようとし
          て、しかし海外の首脳はリーマンショック時を否定し、安倍総理は参院選に勝つために増税を回避した
          く、フランスの新聞は、安倍総理が国内政治にサミットを利用したと書いた通りで、こういわないと消費
          税増税延期をできず、しかし強啓さん、2014年の解散時に再延期なしと安倍総理は語り、おかしいと批判
          されて、麻生氏らの信を問えについて、武田さん、麻生氏の主張は論理的にはどうかではあるが、しかし
          必ず上げると言って、これは嘘つきであり、2012年の3党合意で、民主、自民、公明が合意して、当時の大
          新聞も支持して、しかしドアホノミクスが上手く行っているなら上げるべきで、当時、消費税増税と言っ
          ていた連中は嘘つきと武田さん言われました。
          民進党岡田氏は、安倍総理に辞任しろと言うものの、自民も、当時の民主党も嘘つきで、その中で国民
          は選ばないといけなくなり、武田さんは解散はないと思うものの、解散総選挙でも、国民は増税を進めた
          ものから選ばないといけなくなり、選択肢がない。
          強啓さんも、ヤベェノミクス((c)金子勝さん)は何だったのかと指摘されて、増税延期なら政策のやり
          直しをすべきと言われて、武田さん、これについて国会での説明の機会は6月1日で国会が閉まるためにな
          くなり、参院選は自民の調査で自民が有利と出ており、しかし有権者は、政党はたくさんあっても選択肢
          がないと指摘されて、強啓さんは再延期のことをちゃんと安倍総理は説明すべきと言われて、武田さん、
          安倍総理は公明の山口氏と会談して、与党内でミニ政局&出来レース、麻生氏がこれで辞めたら力関係で
          あり、辞めなかったら出来レースであり、これは今週中に分かると、武田さん締めくくられました。
          この消費税増税再延期は、ニュースランキングの1位で、青木さん、政局の話はしないが、久々に与党内
          で不協和音が出て来て、今まで安倍一強が、消費税増税で変化があり、そして日本は先進国トップの1000
          兆円の借金があると指摘されました。また、強啓さん、安倍総理は上げると言ったことに責任はあるのか
          と問われて、青木さん、熊本大地震もサミットでの結果もそれに該当せず、イギリスもドイツも安倍総理
          に同意せず、G7でリーマンショック時に似ていると安倍総理は言い、サミットを消費税増税延期とドア
          ホノミクス((c)浜矩子さん)失敗を隠すのに利用し、伸ばすのは2年半、これは統一地方選と参院選があ
          り、それが終わってから上げる意味=選挙に勝つためであり、そして消費税を使うかは別で、国の借金
          と、税と社会保障の問題もあり、ところが安倍総理は各国に財政出動を言いだして、ドイツから正気かと
          言われて、税と社会保障、財政の健全化で、民主党と自民党が合意したものなのに、安倍政権の浮揚のた
          めに引き延ばすのは疑問で、自民党内から批判されるのは当然と青木さん言われて、解散すべきと言う麻
          生氏らの言うことは、純粋な思いからではないが、正論で、しかし2014年の解散は閣僚不祥事を隠すため
          であり、その時その時に、政権の都合で解散するのはおかしく、リーマンショック級と言う、財政出動と
          言い、日本への信頼を安倍総理が失墜させていると言われました。
          日米地位協定について、青木さん、沖縄に米軍基地の74%の集中は問題で、地位協定は沖縄だけでな
          く、見直しを求める声が70%と、沖縄の思いを本土も共有して、日米地位協定(日米アメリカ優位協定(C)
          二木啓考さん)について、ドイツ、イタリア、韓国でもあるものの、ドイツだと米軍機に国内法が適用さ
          れて、韓国だと米軍の環境汚染にも国内法であり、しかし日本は米軍のやりたい放題で、憲法をアメリカ
          の押し付けと言って、日米地位協定について言及しないのは、去年戦争準備法案を強行採決して、しかし
          安倍総理は日米の双務性、日米が対等になるべきで、集団的自衛権と言うなら、不平等条約の日米地位協
          定を何とかすべきで、青木さんは、戦争準備法案には反対ではあるが、100歩譲って、これを利用して日米
          地位協定を無くすべきであると言われて、思いやり予算も日本から言いだして、基地はほとんど沖縄に押
          し付けられて、沖縄タイムスで、抗議の県民大会に、高校野球の会場を譲るほど沖縄は怒っていると、青
          木さん言われました。

          ニュースランキング2位は、安田純平さんが救出を求める画像が公開されて、これについて青木さんのコ
          メントもあり、ここで常岡浩介さんのヨーロッパからの電話参加もあり、ヌスラ戦線はアルカイダ系で、
          しかしイスラム国と違い人質は殺さず、一般市民を殺さないものであり、しかし今回は今までと違い、イ
          スラム国のオレンジ色の服を安田さんに着せているのが心配と言われて、青木さんはヌスラ戦線の狙いを
          問われて、常岡さん身代金、ヌスラ戦線はお金に困り、ヌスラ戦線からお金なしで解放された人もあり、
          それでもお金目当てであると言われて、青木さん、スペイン人ジャーナリストの解放に言及されて、政府
          が交渉したかと聞かれて、常岡さん、身代金は払ったか確認はなく、しかしスペイン政府が救援委員会を
          作ってヌスラ戦線と交渉したと言われて、青木さん、日本政府は動いているかと聞かれて、常岡さん、
          まったく何もしていないのではなく、日本政府も接触しても、前向きなことは決まらず、トルコやカター
          ル政府とのやり取りの情報もなく、スペインの解放ではトルコやカタールの参加があり、スペイン政府と
          日本政府の違い、スペイン政府は積極的で、ポーランド人の解放の際も、身代金を払わなかったが政府は
          用意し、アメリカですらお金を払っており、日本政府だけお金を払わないとヌスラ戦線は思わず、今後、
          日本政府や家族の了承を得ず、身代金のことを話した人物がいて、これは西谷さんとその通訳と常岡さん
          指摘されて(ただし、西谷さんはこれを否定し、西谷さんは常岡さんが自分に取材なく、自分と通訳のこ
          とを公表したと発言されています、常岡さんの発言は、問題もあります)、スペインは家族と政府が一体
          になり解放し、しかし今回は政府もバラバラと言われました。青木さん、日本のジャーナリストが現地に
          入って活躍し、オバマ大統領が後藤さんを讃えて、しかし安倍氏は敬意を示さず、敬意を示すトップと、
          そうでないトップのことについて語られて、安田さんを救うために、安倍政権はちゃんとやれと言われま
          した。

          デイキャッチャーズボイス、青木さんが伊勢志摩サミットとオバマ大統領の広島訪問について、安倍総
          理の狙いについて語られて、オバマ氏の広島訪問は9割が評価して、青木さんも具体性はないものの、格調
          は評価されて、感動的で文学的ではあるが、あのパワーに隠されて、しかし我が安倍総理はどうか、ちゃ
          んと見るべきであり、安倍氏はリーマンショック並みと発言してメルケル氏らに批判されて、これは消費
          税増税延期のためのアリバイつくりであり、理屈付けのためにG7を悪用し、ドアホノミクスも上手く行
          かず、ドアホノミクスで回復せず、財政出動と言ってもドイツ、イギリスから批判されて、G7で安倍総
          理はドアホノミクス正当化のために悪用し、財務省の言ったことは、金曜に宮台さんの言われた通りに言
          葉の壁を悪用したものであり、しかし世論は安倍総理を6割評価しているものの、冷静に安倍政権を評価
          すべきであり、オバマ氏も広島訪問も冷静に見るべきで、ウィキリークスの報じた公文書があり、2009年
          にオバマ大統領が広島に行きたかったのに、日本の外務省が断っており、2009年にオバマ氏の広島訪問の
          可能性があり、当時はオバマ政権発足時で、もっと効果はあり、日本の政治も、アメリカの政治、世界の
          核軍縮も変わっており、今政権末期に、安倍政権のために来たのみであり、外務省は日本の反核主義者が
          騒ぐからと2009年に断り、オバマ氏の広島訪問の効果を小さくしてしまい、またオバマ氏に謝罪された
          ら、日本も謝罪しないといけなくなり、アメリカはオバマ氏、国内の批判もありながら広島に来て、日本
          もそうすべきと言われました。以上、デイ・キャッチの内容でした。
           

          毎日放送VOICE 憤懣本舗 京都駅・八条口の車問題

          0
            永岡です、毎日放送のニュース「VOICE」の月曜企画、憤懣本舗で、京都での駅と車のことが取り
            上げられました。
            その前に、あの橋下さん、維新の公職を離れた後、初の公務?で、おおさか維新の会が、普天間を沖縄
            の名護空港に移転する案を出して、これを松井氏が参院選の公約にすると言いだして、橋下さん、Tシャ
            ツ姿で出て来て、しかし問題の空港は、琉球政府時代に、日本政府と軍事利用しないと約束しているもの
            であり、それでも、松井氏は、普天間のことを放置できないというのですが、神戸学院大の中野雅至さん
            は、これは維新の売名行為と批判されて、橋下氏が公職を離れた後、こうしてテレビに出るのは初めて
            で、橋下氏が手を引いて以来落ち目の維新をメディアで取り上げてもらうためと厳しく批判されていまし
            た。維新って、大阪ダブル選では圧勝するのに、それ以外はサッパリです。
            今日の朝日新聞の夕刊で、音楽でザ・シンフォニーホールのことが取り上げられて、署名な女性ヴァイ
            オリニストが、新大阪からタクシーでザ・シンフォニーホールへと言ったら知らなかったというエピソー
            ドが紹介されて、ビックリであり、これは西宮のタクシーの運転手さんが、甲子園球場の場所を知らない
            に等しいこと!であり、関西のクラシック音楽の殿堂が、2012年に朝日放送が売却して以来、大変なこと
            になっています。他方、京都、兵庫のホールは運用が上手く行き、昨日も西宮の兵庫県立芸術文化セン
            ターに行けば大満員であり、クラシック音楽の世界では、大阪がトップで、京都、兵庫は脇役であったの
            に、今関西のクラシック音楽の中心は京都と兵庫なのです。

            …で、本題、京都のことが憤懣本舗で取り上げられて、京都駅、ここはJRの在来線と近鉄のターミナ
            ル駅があり、京都の玄関の一つであり、京都は中心の四条河原町には阪急が乗り入れていますが、こちら
            は観光客の増加で、タクシーが便利なようにと、駅前を改装して、ここはJRの駅の南側、有名な京都タ
            ワーの対面の場所であり、そして、タクシーの乗車場と降車場が分けられて、観光客、特に外国人が多
            く、その点は好評です。ところが、この改装、12月に完成で3月にプレオープンですが、この改装により、
            駅前の駐車スペースが無くなり、それで、一般の車は、そこで客を乗り降りさせるだけで、駐車はおろか
            停車も出来ずすぐに発車させよというものの、その停車スペースが一般5台、障害者用2台の7つしかなく、
            しかしここは、新幹線の駅もあり、一般のお客さんがひっきりなしに来て、それで7台のスペースでは足り
            ず、常時渋滞して、最悪の時は、二重駐車も行われて、大混雑であり、しかもまだプレオープンであり、
            12月の本格運用だと、もっと大変なことになります。
            これはJRではなく、京都市の仕事であり、京都市は、駐車するなら少し離れた駐車場があるというの
            ですが、改装で、それまであった40台の駐車場を閉鎖し、他方、JR新大阪駅(大阪での在来線と新幹線
            の乗り継ぎ場所)では、停車スペースの他に、100台の駐車場があり、そして、離れたところの駐車場があ
            るというものの、有料であり、それで、電車、新幹線を利用する客は、そこまで離れているとしんどく、
            さらに、障害者の場合は、もっと大変です。
            これを京都市議も問題にして、京都市議会の委員会で質問しても、ちゃんと答えなかったのです。この
            市議は、3月のプレオープンでこの始末、本格運用だと、もっと大変なことになると指摘されます。
            これも、中野さん、利用者の利便を考えていないと指摘されて、しかし中野さんのおられる兵庫・西宮
            の夙川(JR、阪神、阪急の西宮駅の少し西)はもっとひどいと言われました。
            京都は、私も墓が黒谷にあり、年1回秋には行きますが、京都は、以前このVOICEで取り上げられ
            た、四条通の車線を狭めるなど、京都の行政は、文化面は良い運営なのに、交通となると問題があり、昨
            年も京都に行き、京都の地下鉄に乗ったら、欧米から来られた観光客の団体がいて驚きました。京都は、
            文化だと、市内の半導体企業、ロームが新しい劇場をオープンさせるなどしているのに、交通が悪いと、
            困ります、以上、VOICEの内容でした。


             

            報道するラジオ(2016/5/30) 政治とカネ、上脇博之さんのお話

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              永岡です、第191回報道するラジオ、今週も毎日放送アナウンサーの水野晶子さんの司会で放送されまし
              た。
              今週のテーマは政治とカネ、この番組では過去にも多数取り上げており、水野さんもこだわらずにはい
              られない、舛添都知事の問題(次から次)だけでなく、甘利氏の問題、島尻大臣や、近畿選出の議員にも
              問題があり、過去には小渕氏や松島氏、多すぎて挙げられず(泣)、政治資金規正法の改正も具体化され
              ず、参院選前に有権者が思い出すべき、政治とカネの問題の専門家、ずっと追及しておられる神戸学院大
              の上脇博之さんのお電話でのお話がありました(今回は収録です)。今日は、読めば相当腹が立つと思い
              ますが、我慢して読んでください!それで行動してください!
              早速、上脇さんのお話で、舛添都知事のデタラメ、別荘、ホテルの宿泊費、政治資金で美術品、似顔絵
              満場etcで、法的に一番大きな問題は、上げたらきりはなく(泣)、家族旅行の宿泊費を、政治資金でやった
              のはうそ、家族の飲食費を、政治活動のための飲食と言うのも嘘であり、美術品なども私物であり、これ
              を政治活動のためと政治資金活動報告書に書いたら虚実記載であり、政治資金規正法を上脇さん出るたび
              に言われて、これに抵触し、嘘の記載、虚偽記載は5年以下の禁固、100万以下の罰金で、裁判所に有罪の
              可能性もあり、これは重い犯罪である。
              しかし、舛添氏は美術品も資料と強弁しており、嘘でないと立証できるか、これを検察、裁判所が鵜呑
              みにしたら無罪だが、国会のための資料ではなく、舛添氏は絵画で国会の質問なし→資料代として書いて
              おり、国際交流と言ったのは、それなら最初から書くべきであり、舛添氏の辞任の可能性は、記者会見を
              見たら簡単にやらない、マスコミの調査でほとんどの有権者は納得せず、舛添氏はマスコミの世論はおか
              しいと思い、専門家の公平な目でチェックするとして、第3者の調査を出せば、世間の評価が変わると思っ
              ており、簡単に辞任しない。
              リスナーより、甘利氏の方が舛添氏より大きいとあり、今日は国会議員のことも、上脇さん徹底的に追
              及されます(開始8分で、早くも頭が煮えてきた!)

              で、政治とカネ、参院選は7/10で、これだと選挙に行かない、投票してから裏切られたので投票しない
              というものもあり、その中で、市民の中で、選挙に行こうと言う動きがあり、上田崇順さんの報告、5/22
              に神戸でシールズ関西、サドルの皆さんが、神戸のデザインセンターで集会をして、10代が多く参加され
              て、同志社大の岡野八代さん(この前の自由なラジオに出られました)の司会、シールズ関西の野間さん
              は、言葉の中に政治があり、お金のためにバイト→最低賃金が低い、学費が高い、であり、それが政治に
              関わるので、自分も積極的、というものであり、上田さん、暮らしは全部政治につながり、政治のために
              選挙があると言って、しっかり行動しており、上田さん、それではどうやって選挙に行こうと言うのか、
              サドルの小川さん、選挙の争点が生活と乖離して、生活に直結するもので、政治に要望したいと、サドル
              では選挙にGOGOであり、選挙で何を政治に求めるのか、それをボードに書いて、ネットにアップ、
              ウェブサイトに、借金なしで勉強したい、人と違っていてもしんどくない、しんどくなるまで働かなくて
              もいいようにと、生きにくさは政治につながり、それで選挙に行く意味を知ってもらい、選挙に行かない
              人に、身近な人に選挙に行こうと呼び掛けているものであるのです、以上、上田さんの報告でした。
              で、上脇さん、市民が選挙で争点を押し付けられるとあり、政治とカネは選挙の争点にならず、与野党
              ともに政治とカネの問題を厳しくせず、政党助成金、企業献金も与党自民が一番たくさんもらっている=
              厳しくすると手が後ろに回る、そんなことを自民がせず、国民が言い続けて、選挙の争点にしないと、こ
              れは改善されないのです。
              そして、具体的な政治の名前を挙げての問題点、選挙の参院選のもの、島尻氏、沖縄北方大臣が、カレ
              ンダーを配っており、お金の問題もあり、上脇さん、島尻氏の一番の問題はカレンダー、かつて上脇さん
              も指摘されて、松島氏のうちわの問題、松島氏は辞任し、しかし島尻氏はブログでカレンダーを無料配布
              と書いており、その後ポスターと言い換えており、で、ポスターとカレンダーの違いは、公職選挙法で寄
              付が禁じられて、現金だけでなく、財産的な価値のある=お金を出さないと手に入らないものを無料配布
              =寄付=公選法で禁じられて、入れてくれとお金を渡すと買収、しかし投票してくれと言わなくても、公
              選法で寄付は禁じられ、ものをくれる人に投票が誘導されるためであり、公選法では寄付は禁じられてい
              る。
              さらに、島尻氏、カネの問題もあり、カレンダー以外でも、自分が政党支部に金を貸しており、支部が
              島尻氏に400万と650万借金、これが消えており、上脇さんの予想では、消える=返済であり、実際に返し
              たなら記載の必要があり、政治資金規正法違反になる!
              で、お金の流れはどうなっていると上脇さんが思うか、合計1000万のお金を返したのか、返さなくても
              いいお金なのかであり、しかし収支報告に書いておらず、本人が貸しており、チェックミスなど1000万で
              はあり得ない=単純ミスではなく、考えられるのは、意図的に表に出せないお金であり、お金の出口なし
              =言えないお金の使い方があり、返したならそう書くべき、返さなくていいならその処理をすべきであ
              り、これは意図的に隠したものではあり、これは本来、検察が捜査すべきなのに、島尻氏がミスだと言い
              逃れすると予想されて、しかし普通そんなことはせず、本来なら家計簿につけるようなもの=会計責任者
              は分かっているはずであり、しかし、1000万は消えて、島尻氏は沖縄で自民の公認であり、伊波氏との争
              いになる。
              続いて、衆院でのお金の問題、甘利氏のこと、どうなっているのか、経済再生大臣から逃げて、あっせ
              ん利得処罰法に抵触し、口利きであり、建設会社から甘利氏の秘書に口利きを依頼し、秘書から甘利氏は
              100万受け取り、とら屋のようかんは、あっせん利得処罰法に抵触し、甘利氏も100万受け取り+秘書のタ
              カリ=あっせん利得処罰法、甘利氏は悪質で、3年以下の懲役、これだけの書庫のある事件は珍しく、告発
              者が会話を録音し、この証拠は大きく、これを検察がちゃんと捜査せず不起訴なら、国民は怒るものであ
              り、そして甘利氏は体調不良で国会から逃げて、それでも報酬は支払われ、歳費は129万/月払われる+文
              書交通費100万、230万/月近く、国会からトンズラしても入る+自民からの交付費が65万!つまり月300万
              近く、国会に出なくてももらえて、もちろん甘利氏は仕事をしておらず、これは報告の必要のないお金
              で、個人的にネコババ、選挙に使っても問題なく、水野さんは闇のお金と言われて、リスナーより、政治
              資金規正法はザル法かとあり、上脇さん、今の文書交通費は別だが、これはザル法でも、それでも甘利氏
              は虚偽記載になり、これは法律をもっとこのような政治家に厳しくすべきなのです。

              続いて、近畿・関西の議員の問題、参院選が近づき、それで近畿の議員、立候補予定者で、政治とカネ
              の問題のあるのは、渡辺喜美氏、維新から比例で出るものであり、渡辺氏はDHC会長から8億借り入れ
              て、収支報告書の記載なしであり、不起訴であったので立候補なのですが、上脇さん、8億はどう考えても
              政治活動のためであり、渡辺氏の個人的なお金ではなく、それでDHC会長も8億出して、熊手と言う話が
              あったものの、選挙の費用で、しかし検察は選挙のためではないとして、奥さんと離婚して、奥さんの私
              的な使用とみなされて、しかし渡辺氏は奥さんを同士と呼んでいたのに、検察は起訴せず、しかしこれは
              今、検察審査会に不起訴不当の議決であり、不起訴は不当となり、基礎相当ではなく、強制起訴ではな
              かったが、不起訴はおかしいとなり、渡辺氏のことに、国民は納得していないものである。
              他には、大物政治家、大臣クラスでは、高市氏、奈良2区の議員が、自分が代表の政党支部が、自民の奈
              良の支部から1000万近く受け取り、2012年の400万、翌年の400万は、政治資金収支報告書に記載がなく、
              庶民の年収に当たる金額が記載なし、ミスとは考えられず、メインは2012,13年の800万余り、なぜ書いて
              いないか、これは上脇さんにも難しく、自民の奈良の支部は、高市氏と別の組織であり、しかし自身の政
              治団体ならお金をチェックできるが、支部連合だと、不記載にするかの調整が行かなかったものであり、
              普通は口座間のやり取りは金融記録も残り、翌年の会計に支障が出るので、ミスではなく、金融機関の口
              座が一つではなく、もう一つ口座があり、それは隠し口座と水野さん言われて、上脇さんその通りで、寄
              付した方が、隠し口座に入れた可能性があり、法律だと単純ミスはあり得ず、あるいは、最初から書かな
              い予定が、借り手が書いてしまった可能性もあり、これも政治資金規正法違反、虚偽記載だけでなく、記
              載しないのも罪になる。
              奈良には、奥野氏、父親も議員で、支部連合会の関与するものと、不記載があり、他には、兵庫の末松
              氏、2010年の参院選時に、政党支部から1000万を越えて寄付があり、収支報告書に書いても、支部には寄
              付の記載がなく、書いたら、赤字になる=1000万を超える寄付を政治団体が持っていない=闇金であり、
              政治資金規正法違反の不記載になり、理由は何か、脱税した企業の政治献金も考えられて、しかし脱税で
              まずいので書いていない可能性があり、また自民本部が、何名かの国会議員に政策の寄付をして、資金管
              理団体に報告されず、2010年の総額は7.7億!こういう金が選挙のために、候補に渡った可能性はあるので
              す。
              水野さん、政治とカネの問題の中で、有権者はどうすべきか、上脇さん、政治家は選挙で禊というもの
              の、国民はそんなことをさせた思いはないのに、政治家は思ってしまい、政治とカネの問題でちゃんと有
              権者が投票しないと、政治は変わらず、ちゃんと考えて投票すべきなのです、以上、上脇さんのお話でし
              た。

              ニュースは上田崇順さんの担当でした。
              安倍総理は消費税増税で、公明の代表に2年半延期を伝えて、公明は受け入れて、延期は2年の予定
              が、2019年の春の統一地方選と参院選への影響を考慮して、選挙の後への増税としたと思われて、し
              かし党内には財政再建のこともあり、麻生氏は衆院を解散しろというものの、自民の二階氏には衆院を解
              散するとこはないと伝えており、山口氏も解散は良くないといい、しかし野党4党は内閣不信任案を出
              し、消費税増税延期は、ドアホノミクス失敗=内閣総辞職、戦争準備法案と甘利氏の不祥事も内閣不信任
              案の提出になり、これは与党の反対多数で否決される模様です。
              新潟地裁は、8人を水俣病と認定せよと認めて、水俣病の認定は、2013年に最高裁が国より広い認定にし
              て、今回も最高裁判決に準拠するものであり、残り二人は他の原因として、退けて、被害者より認定基準
              は厳しすぎると、批判しています、水俣病の被害者は苦しみながら、認定を求めているのです。
              福岡の裁判員裁判で、北九州市の暴力団員の裁判時に、裁判員に被告の知人がよろしくと声をかけて、
              これを裁判員への脅しになるのか、裁判所は判決他を変更であり、水野さん、一般市民が裁判員なら、被
              告が暴力団関係者なら、これからの影響も危惧されると言われました。
              シリアで行方不明の安田純平が助けを求める画像が公開されて、岸田外相は本人と確認し、ヌスラ戦線
              は過去にもスペインのジャーナリストを開放し、トルコやカタールが交渉して解放されています。
              (…と、NHKのニュースで、甘利氏本人が東京地検特捜部から任意で事情聴取されたと言うニュースが
              報じられました)

              今週の報道するラジオ、政治とカネの問題、リスナーの声が殺到し、国民の税金だという意識なし、領
              収書不用はおかしい、小渕氏はどうなった、説明したのかとあり、亡くなった祖母が、行先と出所の分か
              らないお金は貸すな借りるなは永田町では通じないともあり、政党助成金320億は国民の税金で、これは見
              直されず、であり、しかし選挙に行かないと、政治家に白紙委任状を渡すもの、選挙に行こうともありま
              した。
              今週のお話を聞いていると、自民党の本部を、外から鍵のかかる「別荘」(今、田母神氏のいるとこ
              ろ)にした方が早いのではないかと思います、この内容も、例により私に無断でいくらでも拡散してくだ
              さい、国民を顧みず、税金を私物化している政治家、特に与党のものを放置したら、日本は破滅です!


               

              サンテレビニュースPORT 熊本大地震 兵庫からの医療支援

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                永岡です、サンテレビのニュースPORT、熊本大地震で、兵庫からJMATによる医療支援について
                の報告がありました。
                熊本県益城町で医療活動を続けてきた、全国の医師会のJMATは4月15日から益城町で診療を続けて、
                兵庫からは医師、看護師90名が参加し、JMATは地元の医療活動が再開されたので、昨日で役目を終え
                て、地元からも、兵庫県医師会の支援への感謝がありました。
                熊本から、支援への感謝を受けて、スタッフは昨日に伊丹空港に帰還し、医師会の川島龍一さん、被災
                地の医師会による大規模な医療は困難であり、阪神・淡路の被災地で、東日本大震災でも実績のある兵庫
                県からの支援は意味があったと言われて、そして、避難所が倒壊の恐れがあり、エコノミークラス症候群
                の危険性があり、これからは、九州の医師会が支援をして、神戸新聞の林芳樹さん、阪神・淡路の経験の
                ある兵庫が、最初の72時間が勝負であり、地元の医療は打撃を受けて、これからも、熊本ではJMATの
                ような取り組みが必要であり、何を考え、何に取り組むかが問題と言われました。

                なお、熊本大地震で本拠が被害を受けたJ2のロアッソ熊本が、一昨日神戸のノエビアスタジアムで地
                震後初の試合をして、地元のヴィッセル神戸のメンバーももちろん支援をしました。が、他方、神戸に続
                いて、西宮でも借り上げ復興住宅からの追い出し訴訟が行われて、林さんも、行政の冷たさを批判されて
                いました、以上、サンテレビのニュースの内容でした。

                山口二郎のムホン会議「この選挙には行かなきゃだめだ!」開催のお知らせ

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                  山口二郎のムホン会議「この選挙には行かなきゃだめだ!」開催のお知らせ
                  6月4日(土)14:00〜16:00 全電通ホール 参加費500円主催:

                  ムホン会議<内容>
                  山口二郎×金子勝×大沢真理「アベノミクス 幻想の先に」
                  山口二郎×西谷修×青井未帆「アベ政治という専制」
                  山口二郎×石田英敬×森達也「メディアを疑う」
                  山口二郎×平野貞夫×ムホン会議たち「市民の選択」

                  http://dmcr.tv/info.php#INFO_0066 

                  大阪憲法ミュージカル2016のご案内(最終)

                  0

                    Message body

                    市民社会フォーラムのみなさま
                    お世話になります。下記宣伝させて下さい。
                    大阪憲法ミュージカル2016
                    「無言のレクイエム」の本番が6月2日(金)〜5日(日)と迫って参りました。
                    大阪憲法ミュージカルは、平和や人権の尊さを謳う
                    憲法のメッセージを市民で共有し、
                    ミュージカルという手段で表現しようという取り組みで、
                    憲法を少しでも身近なものとして感じて貰いたいという
                    ところにコンセプトがございます。
                    今回の舞台は昭和初期の千日前が舞台となっています。
                    無声映画の弁士を夢見る青年をはじめ、
                    戦争に翻弄されながらも懸命に生きる人々が描かれます。
                    プロの劇団の厳しい指導のもと稽古を重ねていることから、
                    見応え十分なものとして出来上がりつつあります。
                    本日の読売新聞の記事を添付いたします。
                    ◆場所は京橋駅近くの大阪ビジネスパーク円形ホールです。
                    ◆日時は
                     6月2日(木)19時〜
                     6月3日(金)15時〜、19時〜
                     6月4日(土)13時〜、17時〜
                     6月5日(日)11時〜、15時〜です。
                    ◆チケット代は前売り券一般は3500円、学生・障がい者は3000円です。
                    ◆6月4日(土)13時は札止めとなりました。
                    ◆ご連絡頂いたら、札止めになっていない限り、直ぐにチケットを手配します。
                    ぜひぜひどうぞ、宜しくお願いいたします。
                    ===================
                    弁護士 中森俊久(NAKAMORI Toshihisa)
                    〒545-0051 
                    大阪市阿倍野区旭町1−2−7
                    あべのメディックス202号 あべの総合法律事務所
                    TEL:06−6636−9361
                    FAX:06−6636−9364
                    HP:http://www.abenolaw.jp/
                    E-mail:t-nakamori@abenolaw.jp
                    ===================
                    ノーモア・ヒバクシャ近畿訴訟ブログ
                    http://fujiwaradannchou.blog50.fc2.com/
                     

                    朝日放送おはようコール 小西克哉が消費税増税延期と甘利氏不起訴を語る

                    0
                      永岡です、朝日放送のおはようコールABCの朝イチ!NEWS、今朝は国際ジャーナリストの小西克
                      哉さんのお話でした。
                      今朝の朝刊一面トップは、国会も会期末で、朝日、読売、産経、毎日ともに消費税増税延期、同日選見
                      送り、日経は財政健全化目標維持です。

                      安倍総理は消費税増税延期とダブル選回避を決意した模様であり、安倍総理は来年4月の消費税増税を
                      2年半延期であり、しかし与党内にそれなら解散総選挙という声があり、稲田氏は前回の選挙との統合性
                      なしと言い、二階氏は安倍総理の方針を全面支持であり、総理の考えでまとまり、軽減税率も延期、住宅
                      ローン減税も延長で、しかし給付金etcは中止、これについて小西さん、2年半の増税延期の理由、統一地
                      方選と参院選があり、1年半後なら、安倍総理の総裁任期満了と重なり、さらにオリンピックもあり、安倍
                      総理はオリンピックまで総裁を続けたく、自民党=政府ではないものの、ルールは変えられて、アメリカ
                      の民主党も同じであり、選挙後に引き上げ、増税してもオリンピックで経済は盛りあがり、さらに増税の
                      反対賛成は、増税へのコンセンサスは党内であり、麻生氏は財務大臣として文句を言っているだけであ
                      り、反対したとアリバイつくりであり、増税延期は大賛成、増税したら日本破滅、しかし安倍総理のリー
                      マンショック時と同じではなく、ドアホノミクスが失敗、2014年の消費税増税により経済は落ち込み、経
                      済が上向かないのは当然、経済成長が必要で、民主党の3党合意に問題があり、明日の延期会見が注目され
                      ると言われました。また、消費税増税と、定額所得者への給付金はセット、人質にされて、軽減税率で1兆
                      円と言った時に、メディアはなぜそれがどこから出るのか問わなかったのか、所得などを人質に取るなで
                      あり、経済成長の時に増税すべきで、成長せずに増税したら税収は減るとも言われました。

                      東京地検特捜部が、甘利氏を任意で事情聴取したものの、不起訴の模様であり、甘利氏は刑事告発され
                      て、昨日までに特捜部は甘利氏からも事情聴取で、あっせんは否定し、甘利氏も秘書も不起訴であり、甘
                      利氏は睡眠障害として国家からトンズラ、特捜部は口利きの事実が確認できないと言い、政治資金報告書
                      の不備も問われず、これについて小西さん、すっきりせず、やっぱりかが第一印象であり、あっせん利得
                      処罰法については、職務権限が問われるものであり、職務権限は経済担当大臣で、厳格な適用は困難では
                      あるが、しかし特捜部は小沢一郎氏の場合は虚偽記載で、政治的なダメージを与えるまでやったのに、甘
                      利氏の無罪放免は日本の闇で、舛添氏も問題と言われました。

                      防衛省に緊急の動きで、北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)がロケットを撃つとして、迎撃命令であ
                      り、防衛省はムスダン発射の兆候というのです。労働党大会が終わって迎撃命令は解除されたのに、また
                      大層な装備であり、北朝鮮はG7を避難して、これについて小西さん、これについてあまり騒ぐのは問
                      題、日本の領空を通過したら撃ち落とす権利はあるものの、北朝鮮は国連でロケット発射を禁止されてお
                      り、これだと国連の制裁が無効になると言われました。

                      読売の記事で、安田純平さんの画像公開、身代金を要求されて、小西さん、日本政府は払わないという
                      ものの、ヨーロッパだと水面下で払って、総額150億ほど払って解放させており、相場は一人数億で、今回
                      は高いが、日本政府は裏ルートででも交渉して、救出するのが常識なのに、救出しないのは、国民の生命
                      を守る観点からおかしいと言われました。
                      朝日の記事で、自転車の危険行為を繰り返した人に有料講習で、大阪がワースト、全国の1/3であり、小
                      西さん、自転車の購入時に講習させるべきとして、また朝日の記事で、トランプ氏がオバマ氏の広島訪問
                      についてツイッターで文句をつけて、小西さん支持者向けの文句、オバマ氏は和解のために来たので、素
                      晴らしいものであり、ドイツとフランスは和解して、しかし文句を言う人はなく、アメリカと日本も和解
                      して、乗り越えるべきと言われました。
                       

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