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(記者会見)12/2 衆議院第一 原子力市民委員会: 経産省の東電救済・原発救済のあための新たな財政制度案の批判的分析について

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    みなさま、細川弘明(京都精華大学、原子力市民委員会)です。
    (Bccで失礼します。重複してご覧になる方、ごめんなさい。)
     あさって(金曜)午後4時より、国会議員会館において、原子力市民委員会(CCNE)の記者会見を開きます。一般の方もご参加いただけますので、拡散していただければ幸いです。
      日時: 2016.12.2(金)16:00-18:00
      会場: 衆議院第1議員会館 第2会議室
         (30分前くらいから、ゲート前にて通行証を配布)
      主催: 原子力市民委員会
    「新たな東京電力救済策・原子力発電会社救済策は正当化できない」
     声明発表&意見交換会
    (※議員会館の内規により「記者会見」ではなく、上記のような表示で開催します。おもに、報道関係者、国会議員&秘書むけの開催ですが、一般にも公開しております。)
     経産省は9月に「東電委員会」と「貫徹委員会」という新しい2つの審議会を設置し、多くの非公開会合もふくめた審議を急ピッチですすめ、年内に新しい方針を策定すると言われています。
     その内容は、
      ・東電福島原発事故の後始末費用(賠償+除染+廃炉の全費用)
      ・その他の原発の将来の廃炉費用
      ・放射性廃棄物の処理費用(積立金の不足分)
      ・将来もし原発事故が起きた場合の賠償・除染など後始末費用
    これらすべてを国民負担に付け回しして電力会社を救済する、という空前絶後・前代未聞の制度です。
     このような根本的かつ無茶苦茶な財政方式の変更を、国会審議にもかけず、省令の改定で、ごく短期間の非公開審議で決めてしまおうという、なんとも大胆不敵・言語道断な悪巧みです。
     原子力市民委員会では、現在の審議内容を分析し、策定されようとしている新制度の仕組みを解明し、その問題点を明らかにするとともに、国会での審議はもちろんのこと、広くメディアによる報道・論評、市民が声をあげるための材料を提供いたします。
     当日は、原子力市民委員会から下記のメンバーが出席して、解説するとともに、質疑に応じます。
       吉岡 斉(九州大学大学院比較社会文化研究院教授、元政府原発事故調査
              委員会委員、原子力市民委員会座長)
       大島堅一(立命館大学国際関係学部教授、原子力市民委員会座長代理)
       松原弘直(環境エネルギー政策研究所理事)
       竹村英明(市民電力連絡会会長、イージーパワー株式会社代表取締役)
       細川弘明(京都精華大学人文学部教授、原子力市民委員会事務局長)
    当日発表する声明(要旨1頁、本文8頁)の構成は、以下の通りです。
     1.新たな原子力発電会社救済策の登場
     2.今回の原子力発電救済策の歴史的意味
     3.東京電力改革・1F問題委員会(東電委員会)
     4.電力システム改革貫徹のための政策小委員会(貫徹委員会)
     5.原子力発電推進の損失補填を強いられている国民
     6.国民負担の際限なき拡大にどう対処するか
    ぜひご参集ください。また、お知り合いにお声かけください。どうぞよろしくお願いいたします。
    遠方の方はごめんなさい。東京近辺のお知り合いにお伝えいただければ幸いです。
    問合せ: email@ccnejapan.com TEL/FAX 03-3358-7064 原子力市民委員会
         当日: 080-3462-1995(水藤/すいとう)
             090-7539-0270(細川)

    サンテレビニュースPORT 障碍者と差別 305人の声(2)

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      永岡です、サンテレビのニュースPORT、昨日に続く、障碍者と差別のアンケートの特集、昨日の続
      き、障碍に対する差別を考えるもの、アンケートから事件の衝撃も伝わるもので、社会の差別、偏見、精
      神科に通うものはおかしいと思われる、差別をなくすにはどうしたらいいのか、お互いに弱いところを認
      め合うべきという声もあり、相模原事件の衝撃、一過性のものではない、どこにでもあるという声があ
      り、ニュースPORTは障碍の当事者、家族、支援者の声を集めて、事件についてどう思ったか、悔し
      い、むごい、ニュースで見るたびに腹が立つとあり、容疑者だけでなく、同じような考えを持った人が多
      数いるとの指摘もあり、ある自閉症の次男と父親、世間に迷惑を書けたらと思うと、世間が狭くなり、
      様々な人たちに支えられたら変わり、そうしている人はたくさんいると言われます。 
       アンケートの作成に協力されたウィズアス(http://npo-withus.org/ )の鞍元さん、施設に人を入れ
      るのは喜んでではなく、苦渋の決断なのに、世間は施設に入っていると偏見で見て、どうしたら施設でな
      く障碍者は生きられるのかと言われます。
       被害者が匿名であったことには、賛否あり、偏見があるとのことと、自分なら実名を出す、社会の障碍
      者への認識のものとの声もあり、左半身に麻痺を持つ男性は、「障碍者になることを恥じる文化」があ
      り、自分の障碍を否定されて、他と支援されて生きるのは豊かなことなのに、他方で親がなくなったらど
      うするか、本人の選択で施設に入るとの声もありました。
       障碍者の地域での暮らしを支援される加山さん(女性)、施設の職員さんは大変、現場の職員はそれに
      見合った給与がなく生活していけないと言われます。 
       今の障碍者支援の仕事に入ったのは、リストラされた、ハローワークに紹介されたとの声もあり、また
      家族に障碍者がいるとの声もあり、支援の仕事は介護で大変、不規則な勤務、利用者の理解が得られな
      い、スタッフの人数が限られて限界もあるとの声もあり、他方、成長する姿を見られて、やりがいがあ
      る、やりがいは健常者が得る、何か一緒に成し遂げたことへの理解もありました。
       脳性麻痺の障碍者(男性)は、知ってもらうことが一歩、自分で声を上げる必要がある、何が大変なの
      か、声を上げるべき、差別もそれで無くならないと言われます。
       相模原事件の後のアンケート、共生とは、何か、であり、健常者と一緒に何ができるかであり、このよ
      うに障碍者が卑屈にならないと生きられない国、日本は先進国ではなく、こんな国に、未来はあるので
      しょうか?以上、サンテレビのニュースの内容でした。

       


      朝日放送キャスト 神戸市 人間と猫の共生を目指して

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        永岡です、朝日放送のニュース「キャスト」の特集で、人間と猫の共存をめぐる試みが取り上げられま
        した。
         今、猫のブームで、飼育数は増えて犬を越すと見られて、ネコノミクスという経済効果も2兆円と言われ
        ており、他方、飼えなくなり捨てられる、野良猫の殺処分は年間67000匹であり、その中で、猫との共存の
        試みがなされて、京都の動物病院には、猫をリラックスして診察できる体制もあり、ここにいる猫は元野
        良猫、それを引き取り、自然体にして、里親に引き取ってもらえるものを目指しています。
         そして、猫と人間の共存を図る、神戸猫ネット(http://www.kobenekonet.com/ )、ここは野良猫を捕
        獲(T=トラップ)して避妊・去勢手術して(N)、地域猫として戻す(R)TNR活動をしており、捕
        獲機に餌を入れて野良猫を捕獲して、30分で8匹捕獲し、これを避妊・去勢手術して、地域猫として戻すも
        ので、猫は年に2,3回出産し、1回に多いと6匹出産するので、増え方が半端ではなく、こうして、TNR活
        動で、猫と共存し、さらに、神戸市では、このTNR活動を支援する条例が出来て、公費でTNR活動す
        るようになり、これは動物に詳しい細川弁護士も、高く評価して、殺処分を減らし共存の道を探るものだ
        と指摘されます。
         神戸猫ネットの理事さんも、子猫だと人間に慣れて、新しい飼い主、里親も見つかるものの、年齢の
        行った猫の場合には難しいともあり、また、このHPにあるように、神戸猫ネットでは、このような猫の
        譲渡会もやっており、関西だと、京都市や和歌山市では、野良猫への餌やりを禁止する条例もあるもの
        の、神戸の試みは先進的です。
         これについて、二木さんは、TNR活動に加えて、里親を見つけることも必要との声があり、猫との共
        存にはスタジオでも評価する声があり、私も猫のファンで、外出時にはデジカメで写真を撮り、SNSに
        アップするなどしており、猫を飼っている駅前の酒屋さんは、捨て猫をもらって引き取り、中には駅前の
        アイドルになり、多くの方からご飯をもらう、子供たちにかわいがってもらうなどあり、猫は日本の文化
        の一つであると認識しました、以上、キャストの内容でした。
         


        TBSラジオ 荒川強啓デイ・キャッチ 姜誠&MBSラジオ 澤田克己 朴槿恵大統領問題を語る

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          永岡です、TBSラジオの、荒川強啓デイ・キャッチ、本日のオープニングはルポライターの姜誠(カ
          ン・ソン)さん、朴槿恵大統領の退任発言に、韓国国民の大半が納得しない理由について語られました。
          朴大統領が辞任と言っても、国民の7割は納得せず、任期短縮を国会に任せるとしても、であり、なぜこ
          のタイミングで退任と言ったのか、姜さんはやはりずるい、一見殊勝だが、朴氏の居直りを許す談話であ
          り、これまで大統領の職を全うすると言っていたのに退陣、これは退陣ではなく、事実上の居座りであ
          り、それで国民の7割が納得せず、今週12/2に国会で弾劾が議決される可能性があり、すると大統領の職が
          なくなり、そのためにこのタイミングでしか談話を発表するしかなく、途中退陣を認めても、国民は時間
          稼ぎ、朴氏の任期は再来年の2月で、そこまで居座ることになり、国民は納得せずなら、即刻退陣、即刻起
          訴が大半の国民の意図であり、朴氏、国会に任せた、国会に決めろ=憲法を変えろ、であり、憲法に大統
          領を辞めさせる手続きはなく、憲法を変えるのに国民投票までいり、その間に時間稼ぎ、パン・ギブン氏
          が、来年1/1に韓国に帰国と言っており、野党は一本にまとまれず、大統領を選ぶのに野党はまとまれず、
          その間にパン氏を次期大統領候補にして、すると朴氏は辞任後も訴追されない環境にもなり、これを国民
          は見抜き、一番の国民の意図は弾劾、野党は12/2に弾劾をする予定で、与党は12/9まで待つものであり、
          今週末の6回目の抗議デモに、前回より多くの人が出たら、与党も弾劾、減ったら、国民が朴氏の意図に納
          得したとなり、この1週間が山なのです、以上、姜さんのお話でした。

          このニュースは、MBSラジオの、上泉雄一のええなぁ、のちなみにニュースでも取り上げられて、毎
          日新聞澤田克己さんのお話もあり、澤田さんは昨日の会見を聞いてずっこけて、辞めるというのも条件付
          きであり、上泉さんも一筋縄ではいかないと言われて、澤田さん、辞任の環境を国会が作らないとだめで
          あり、何の意図で出したか、これしか理由はなく、朴氏の任期は1年少しあり、その間に環境を整える、憲
          法を変えるのは無理で、与野党が日程を決めるなど、憲法を変える必要があり、日本同様2/3の発議と国民
          投票が必要で、他の憲法も変えろとなり、半年・一年はかかり、そもそも野党は憲法を変える気はなく、
          憲法を変えるとしても大変。
          弾劾裁判も1年かかり、上泉さん、どっちでも大変と言われて、澤田さん、朴氏はきちんと仕事できてお
          らず、ズルズルこのまま続くものであり、そして韓国の世論は、朴氏のメッセージの評判は悪く、世論調
          査では7割の国民が納得せず、上泉さん、声明を出しても変わっていないと言われて、澤田さん、弾劾は与
          党の賛成も必要で、与党の造反が出るか、朴氏のメッセージを無視できず、野党と与党で話そうとなって
          おり、そのため、12/2の弾劾はなくなり、12/9にもう一度やる、1週間遅くなるもので、上泉さん、与野党
          の協議について聞かれて、澤田さん、ダメだったと協議になると言われて、上泉さん、本人は潔く辞めな
          いのかと言われて、澤田さん、朴氏は辞めないための理由を探っており、大統領にしがみつくのではない
          のに、なぜこんなに意固地なのかと言われて、辞めたら逮捕されるのか、澤田さん、刑法だと、落ち着い
          て考えたら大した刑罰ではなく、澤田さんもソウルで世論を聞いて、辞めても起訴はいらない、起訴して
          も軽い罪だとみっともない、大統領を起訴なら無期懲役くらいがいるとの声もあり、財閥に金を出しても
          らうのは、日本もやっていたことで、特別な話ではなく、与党のセヌリ党は次の大統領選挙を考えてお
          り、何年も前から考えており、東アジアだと、来月日中韓の会談があり、澤田さん、弾劾ナシなら朴氏は
          来るが、弾劾されたら大統領の権限停止で、代理も権限がなく、朴氏が来られないなら日中韓の会議は中
          国も拒否する可能性もあり、今、世界にいろいろな影響があり、一番大変なのは、トランプ氏にどうする
          か、トランプ氏は来年1月に大統領、何を考えているか探らないとならず、これが韓国で出来ておらず、そ
          して、朴氏が任期までズルズルの可能性を問われて、澤田さん、その可能性があると言われて、韓国経済
          には悪影響、企業は新規投資を止めて、市民の生活への打撃より企業で、2018年は韓国でオリンピック、
          リオでも大統領が弾劾されて代行であり、一難去ってまた一難なのかと上泉さん言われて、すわ、朴氏が
          すぐ辞めるではなく、あまり変わっておらず、澤田さん、韓国を取材された第一人者でも把握できておら
          ず、初のケースで、今週末もデモは確実にあり、韓国では大きいデモは毎週土曜(小さいものはいつも
          やっている)にあり、上泉さん、朴氏にもうアカンとアドバイスできないのかと聞かれて、澤田さん、最
          初からそういう人はいない、アドバイスできるのはチェ容疑者のみで、辞めた方がいいとアドバイスでき
          る人はおらず、与党も早く辞めてもらった方がいいのかと、福本晋悟さん聞かれて、澤田さん、大統領を
          変えないと与党にもしんどく、イメージが違うと与党も変わり、与党の支持率が下がっても、野党の支持
          率は上がらず、朴氏に辞めてもらったら与党の支持率は変わり、韓国だと国会の解散はなく、次の選挙は3
          年後で、その時には風向きも変わり、国会議員はそこまで切羽詰まったのではなく、上泉さん、国、議会
          のあり方に言及されて、澤田さん、大統領の権限はそれほど強くなく、法的には国会が上、大統領は国会
          の同意が必要で、しかし元首であり、身分保障はあると言われて、澤田さんのお話は終わり、上泉さんも
          澤田さんがコメントに困り、韓国の専門家も困るほど大変と言われて、朴氏、早く楽になりたくないの
          か、国民の96%が辞めてくれであり、三権分立は意味があると言われました、以上、ちなみにニュースで
          した。


          佐久の医師たちがハッとした海外研修生の一言

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            y

            126 佐久の医師たちがハッとした海外研修生の一言

            日経メディカル 2016年11月30日 色平哲郎

            http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/blog/irohira/201611/549143.html

            毎日放送VOICE 維新銭ゲバ顛末記!

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              永岡です、もう皆さんお忘れと思いますが、去年の今頃、維新の党で分裂騒ぎがあり、それも原因はお
              金であり、それも政党交付金をどう分配するか、この党、ややこしいので、松井氏らのものを大阪、松野
              氏らを東京と書きますが、東京側は政党交付金の通帳と印鑑を渡せ、使い込んだら業務上横領と息巻いて
              いた件…毎日放送の奥田信幸さんの報告がありました。
               これ、問題は、昨年の後半、分裂すると言った後の政党交付金の使途であり、これについて、東京は欲
              しいとして、大阪は橋下氏が国庫返還と言っていたのですが、これが、政治資金収支報告書が出たことで
              わかり、内訳は、まず、政党の職員の皆さんの給料(東京、大阪双方)に3.5億円、昨年5月の大阪徒構想
              の宣伝費に5億円、そして、当時の所属の国会議員に一人500万円で、余った2億円を国庫返還というので
              す。
               これは、職員の3.5億円は、どちらの側にも秘書とか、様々な職員がいて、この人たちを路頭に迷わせな
              いためであり、また、政党交付金から一人頭500万円というのは、内ゲバ前から配っていたものであり、こ
              れについて、経営コンサルタントの小宮さんは、橋下氏の言い分を認めつつ、もらうものはもらったとコ
              メントされて、奥田さん、問題は、政党の運営資金で、自民党は企業から政治献金をもらえて潤沢だが、
              維新の党や、民進党はそれがなく政党交付金に頼り、共産党は政党交付金をもらわず、赤旗の売り上げな
              どでやっているわけですが、しかし、政党交付金は、上脇博之さんのお話にあったように、バブル期の政
              治資金をもとに国民から取るもので、そしてこれの身代わりに、企業献金なしであったのに、全て反古で
              あり、これを見ていたら、夢も希望もない話で(笑)、NHK大阪が土曜日にやっているバラエティ生活
              笑百科みたいで、突っ込みどころ満載であり、もし、橋下さんが生活笑百科に出たら、中田カウスさん
              に、「君なぁ、浮気しとるやろ、週刊文春に出とったで、君なぁ、ドイツやったら民衆扇動罪でボタン君
              と同じように塀の中やで、報道するラジオで木戸衛一さんが言うとったで」とか突っ込まれそうな世界で
              あり(笑)、人生光路師匠みたいに、責任者出てこい!と言いたいです(笑)、以上、VOICEの内容
              でした。

              福島みずほ参議院議員が「日・イスラエル投資協定」に関する質問主意書を提出

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                皆様

                役重です。
                11月24日に福島みずほ参議院議員が提出した「日・イスラエル投資協定」に関する質問主意書が注目すべき内容となっていますので、お知らせします。
                http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/192/meisai/m192041.htm

                また、「ストップ!ソーダストリーム」キャンペーンのブログにも関連記事および質問主意書全文を掲載しています。

                ・福島みずほ参議院議員が「日・イスラエル投資協定」に関する質問主意書を提出
                http://d.hatena.ne.jp/stop-sodastream/20161129/1480393147

                なお、明日11月30日には、下記行動を予定しています。関西圏の方で都合のつく方はぜひご参加ください。

                ・「違法なイスラエルの占領ビジネスをボイコット!11・30連続行動」呼びかけ
                http://d.hatena.ne.jp/stop-sodastream/20161128/1480324750


                NAJAT講座第3回「防衛装備庁の武器開発3文書を読む」

                0

                  東京の杉原浩司(武器輸出反対ネットワーク:NAJAT)です。
                  [転送・転載歓迎/重複失礼]

                  今後の武器開発や武器輸出の動きに反対していくうえで、避けて通れない
                  3つの文書について、報告をもとに討論したいと思います。ぜひご参加く
                  ださい。

                  --------------------------------

                  <NAJAT講座 第3回>
                  防衛装備庁の武器開発3文書を読む

                   防衛装備庁は8月31日、「20年先を見すえた」とする3つの文書を公表し
                  ました。「防衛技術戦略」は大学・研究機関や中小企業を武器開発に組み
                  込み、「オールジャパン」体制を作ろうというものです。その付属文書で
                  ある「中長期技術見積もり」では今後の重点分野として、無人化、スマー
                  ト化(人工知能)・ネットワーク化、高出力エネルギー技術(レールガン
                  開発等)などをあげています。また「将来無人装備に関する研究開発ビジ
                  ョン」では、初めて「戦闘型無人機」の開発を表明しました。これらの文
                  書は、武器輸出や軍学共同の動きに直結しており、さっそく来年度予算の
                  概算要求に反映されています。

                   一握りの防衛官僚の一存で、向こう20年先までの武器開発の方向性や計
                  画が決まっていくこと事態が許されないことです。まずは、この3文書に
                  何が書かれているのかをしっかりと読み解き、その危険性を広く訴えてい
                  くことにつなげていきたいと思います。ご関心のある方はぜひご参加くだ
                  さい。

                  日時:12月4日(日) 14時〜16時30分
                  会場:3.11市民プラザ(飯田橋駅5分)
                     ※アクセスは後半の説明をお読みください。
                  報告:杉原浩司、他NAJATメンバー

                  ※可能であれば、事前に概要文書だけでも目を通しておいていただけると
                  ベターですが、それがご無理でも大丈夫です。

                  【主催】武器輸出反対ネットワーク(NAJAT)
                  メール anti.arms.export@gmail.com
                  ブログ https://najat2016.wordpress.com/
                  ツイッター https://twitter.com/AntiArmsNAJAT ※フォローしてください!
                  Facebook https://www.facebook.com/AntiArmsNAJAT/
                  〒162-0822 東京都新宿区下宮比町3-12明成ビル302 3・11市民プラザ気付
                  FAX 03-5225-7214
                  電話 090-6185-4407(杉原)

                  --------------------------------

                  【資料】
                  防衛技術戦略、中長期技術見積り、研究開発ビジョン(将来無人装備)の全体概要
                  http://www.mod.go.jp/atla/soubiseisaku/plan/zentai_gaiyo.pdf

                  防衛技術戦略〜技術的優越の確保と優れた防衛装備品の創製をめざして〜
                  http://www.mod.go.jp/atla/soubiseisaku/plan/senryaku.pdf

                  中長期技術見積もり
                  http://www.mod.go.jp/atla/soubiseisaku/plan/mitsumori.pdf

                  将来無人装備に関する研究開発ビジョンの概要
                  http://www.mod.go.jp/atla/soubiseisaku/plan/vision/outline.pdf

                  将来無人装備に関する研究開発ビジョン〜航空無人機を中心に〜
                  http://www.mod.go.jp/atla/soubiseisaku/plan/vision/future_vision.pdf

                  --------------------------------

                  【3.11市民プラザへのアクセス】
                  飯田橋駅東口5分:新宿区下宮比町3-12 明成ビル302号

                  〈行き方〉
                  JR飯田橋駅東口改札出て左→飯田橋交差点の歩道橋登る→正面のECCの看板
                  のあるビルのところで下りる→そのまま進むと右手にみずほ銀行→右手に
                  ローソン→ローソンの角を右に折れて小さい路地→道なりに左→左手に郵
                  便局と飲み屋を過ぎて行く→左手に1階にイタリアンとフレンチレストラン
                  が入った茶色いビル→ここの3階右手の部屋です。

                  地下鉄はB1出口から出て左に進むと飯田橋交差点→向かいに渡って左に進
                  むと右手にみずほ、続いてローソンが出てきます。あとは上記のとおりです。
                  ※不明な場合は 090-6185-4407(杉原)まで

                  ※資料の用意の都合などがありますので、参加される方はなるべく事前に
                  メールか電話でお知らせください。
                  →メール anti.arms.export@gmail.com
                   電話 090-6185-4407


                  サンテレビニュースPORT 障害と差別特集から(1) 当事者の声

                  0

                    永岡です、サンテレビのニュースPORT、9月に、相模原事件で特集のあった、障碍者と差別の問題、
                    サンテレビは305人の方にアンケートを取り、その結果を今日から3日間集中特集するのです。
                    相模原殺傷事件から、当事者、家族などにアンケート、第1回は私たちの中の差別で、相模原で19人殺さ
                    れて4か月、障碍者はいなくなればいいと、容疑者の理不尽な差別発言があり、サンテレビでは、障碍者と
                    の共生について、当事者、家族、支援者、10〜80代の様々な障碍者66人、家族56人、支援者183人であり、
                    差別について、また相模原事件の被害者の実名が報じられなかったことや、メディアの報道もアンケート
                    であり、鞍元さんは、神戸ユニバーサルツーリズム、障碍者の旅行を企画されて、アンケートにも協力さ
                    れて、「社会が障碍者を作っており」、生まれた障害をどう解決するか、社会に潜む差別、偏見には、じ
                    ろじろみられる、かわいそうと見られる、点字ブロックを歩いて跳ね飛ばされた、食事が終わったら出て
                    行け、障碍者のために税金が浪費されていると罵声があったなどあり、統合失調症の入院歴のある方、そ
                    う判断されたことが悲しく、精神科に行っているものは黙らざるを得ないとの回答もあり、差別がなくな
                    るかは、大半の人が無くならないと回答して、人は自分より下のものを作ることで安心する、差別はなく
                    ならないから始めないと理想論に終わる、差別をなくすには、幼いころからの分離教育を止める、障碍者
                    も社会に出る、などあり、東京の40代の女性は、性的な違和感を持つXジェンダー、障碍者に入れない、
                    弱いところを認め合うことの必要性を説かれます。
                    差別は障害に限らず、男女差別、人種差別、相手の立場に立ち考えるべきという意見があり、同じ障碍
                    者の相談に乗る視覚障碍者の方、障碍に落ちたと思い、自分への差別を知ると、健常者もしんどい、それ
                    を知ったと言われて、脳性麻痺のある方、京都の大学で非常勤講師をされる方、働く場所も健常者と分け
                    られて、相模原事件の容疑者は障碍者を本当に知っていたのか、この事件は一過性のものではなく、どこ
                    でも起こり得ると言われて、相模原事件の後でのアンケート、このような結果で、これを見て、日本社会
                    の病理が相模原事件にあり、弱いものにしわ寄せして弱肉強食の日本社会の病理を見ました。明日もこの
                    特集の続きがあります、以上、サンテレビのニュースの内容でした。


                    朝日放送おはようコール 木原善隆が朴槿恵辞任発言とオリンピックゴタゴタを語る

                    0

                      永岡です、朝日放送のおはようコールABCの朝イチ!NEWS、今朝はABCコメンテイターの木原
                      善隆さんのお話でした。
                      今朝の朝刊一面トップは、今朝は全て韓国朴槿恵大統領の辞意表明、これで辞めるのではなくそうは簡
                      単ではなく、あくまで国会に従う、これで国内は治まらずデモも続き、時間稼ぎというものです。

                      韓国の朴槿恵大統領が自ら辞任に言及した件、毎日の一面トップでは、条件付き辞意、任期満了以前の
                      辞任で、任期途中の辞任は民主化後初、大統領職の短縮を国会に提案して辞め方、時期は国会にゆだねる
                      もので、野党は弾劾回避と批判しており、一時は辞めると見られたのに、朴氏の国民向けの談話の中で発
                      表、国民は反発しており、これについて木原さん、ギリギリのタイミング(今日弾劾の発議)で奇策を出
                      して時間稼ぎ、憲法は途中辞任を想定しておらず、このままだと弾劾が出されて、発議はできても弾劾に
                      2/3が必要で、与党の造反が必要なので、与党の造反減らしのためであり、時間稼ぎ、長く大統領をした
                      い、弾劾の回避と、次の大統領はこのままだと野党に取られて、与党の有力候補はパン国連事務総長で、
                      今年いっぱい国連の任期で、これの時間稼ぎ(パン氏が立候補できるように与党の体制作り)、さらにこ
                      のまま辞めたら朴氏は逮捕されたくないのであると言われました。

                      オリンピックのゴタゴタ、4者協議、小池氏vs森氏の議論で、小池氏が迷惑と言い、バレー会場で結論は
                      先送りになり、小池氏はクリスマスまでに結論と言い、森氏は横浜が迷惑と指摘して、小池氏は横浜がO
                      Kだと期待していると語り、その他の競技会場は予定通り、宮城の長沼は事前キャンプで、協議は海の森
                      でやり、全体予算は2兆円を切るもので、IOCはさらなる削減を求めており、コーツ氏は200億ドルを切
                      れ、遅れたらカネはかかると言い、削減の手助けをすると言い、昨日の会議は小池氏の意向でフル公開、
                      小池氏に厳しい声が飛び、これについて木原さん、小池氏はかなり追い込まれて、2敗1分け、コストは若
                      干削減しても、結局元通り、小池氏はポートで復興五輪で長沼を主張しても競技団体の反対で成功せず、
                      バレーの横浜も未定で、昨日の会談はフルオープンで、日本がバラバラと見せてしまい、IOCはコスト
                      削減を意図して、金がかかると今後立候補する都市が無くなるためであり、しかし、日本国内で上限は決
                      まっても、全体は見つからずと言われました。日刊スポーツの井関さんは、業界団体はバレーの会場を
                      作ってほしいが、費用の面でしんどいものもあると言われました。

                      京都で、夜の住宅街にて、母子が男に襲われて、5歳の男の子と母親が刃物をもった男に襲われて、この
                      男は警官に発砲されてその場で逮捕、昨日の夜のことであり、現場は金閣寺の近く、警官は威嚇射撃では
                      収まらず、両太ももに射撃、男の子は負傷して、これについて木原さん、発砲はやむを得ず、容疑者は無
                      差別に襲っており、見知らぬ人を襲い、男の子と母親に面識なし、無差別の犯行で、刃物を持っている容
                      疑者にマニュアル通りに発砲、男の子は命には別状なくても心に傷、いやな事件だと言われました。

                      本日の気になる新聞記事、産経の記事で、USJでマリオと遊ぶ新エリアの計画があり、リオで安倍総
                      理がやって以来マリオが注目されて、木原さん、マリオは家庭用ゲーム機から広がっていると言われて、
                      朝日の記事で、日中韓の囲碁と、AIの代表の対決、木原さん、メンテもあると言われて、毎日の記事
                      で、小4と中2で、理科で最高点、脱ゆとり教育の成果と文科省は言い、木原さん、それでも学習意欲が低
                      く、意欲を高めるべきと言われました。以上、木原さんのお話でした。


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