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「世界人権デーイベント いま中国の人権問題を考える」のお知らせ

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    以下転送転載歓迎
    =======================
    世界人権デーイベント いま中国の人権問題を考える
    映画『709の人たち---不屈の中国人権派弁護士とその家族たち』
    上映会とトークイベントのお知らせ

     2015年7月9日、この日を境に中国では300人ともいわれる規模で一斉に弁護士や活動家に対する取り締まりが行われました。約30人が拘束され、そのうち、逮捕、起訴され、有罪判決を受けた人もいます。依然、拘束を解かれておらず、どこで、どのように過ごしているのかさえ、わからない人もいます。事件の背景には、中国の民主化を警戒し、現体制の崩壊を恐れる習近平政権が、法律のエキスパートである弁護士たちに制裁を加えたとの指摘があります。
     中国の人権派弁護士たちは、社会的弱者の権利擁護のために奔走してきました。夫や友人、知人の早期釈放を求める家族や支援者は、国際社会の関心と支援が力になると言います。日本では弁護士について、あまり報じられてはきませんでしたが、拘置所や監獄で弁護士らがどのような扱いを受けているのか、ほとんど情報がなく、懸念する声が上がっています。国際社会が関心を示すことで、彼らが適切な扱いを受けるようになるかもしれません。
     夫の帰りを待つ妻や子どもたちの心の叫びを、隣国の日本からも聞いてみるべきではないか。そのような問題意識から、このたび、本イベントを企画いたしました。映画からは、弁護士とその家族、支援者が必死に生きる姿が伝わってきます。彼らの訴えを通して、人として、何を大切にすべきであるのか、何を追求すべきであるのかを共に考えたいと思います。
     なお、映画上映後には、映画監督の池谷薫氏、神戸大学の梶谷懐氏、東京大学の阿古智子氏によるトークセッションを行います。

                記

    日時:2017年12月7日(木)18:00開場、18:30上映開始(21:00終了予定)
    場所:大阪市立総合生涯学習センター 第一研修室
     〒530-0001 大阪市北区梅田1-2-2-500 大阪駅前第2ビル5階
    http://osakademanabu.com/umeda/access
    参加費:500円 申し込み不要 問い合わせ:tako19710528@gmail.com
    主催:認定NPO法人ヒューマンライツ・ナウ 関西グループ
    共催:神戸大学現代中国研究拠点
    協力:ヒューライツ大阪(一般財団法人アジア・太平洋人権情報センター)
       公益社団法人 アムネスティ・インターナショナル日本


    <アフタートーク 登壇者プロフィール>
    池谷薫:1958年、東京生まれ。同志社大学卒業後、数多くのテレビドキュメンタリーを演出する。劇場デビュー作となった『延安の娘』(02年)は文化大革命に翻弄された父娘の再会を描き、カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭最優秀ドキュメンタリー映画賞ほか多数受賞。2作目の『蟻の兵隊』(06年)は「日本軍山西省残留問題」の真相に迫り記録的なロングランヒットとなる。3作目の『先祖になる』は東日本大震災で息子をなくした木こりの老人が自宅を再建するまでを追い、ベルリン国際映画祭エキュメニカル賞特別賞、香港国際映画祭グランプリ、文化庁映画賞大賞を受賞。4作目の『ルンタ』(15年) は非暴力の闘いに込められたチベット人の心を描く。2008年から13年まで立教大学現代心理学部映像身体学科の特任教授を務め、卒業制作としてプロデュースした『ちづる』は全国規模の劇場公開を果たす。著書に『蟻の兵隊 日本兵2600人山西省残留の真相』(07年・新潮社)、『人間を撮る ドキュメンタリーがうまれる瞬間(とき)』(08年・平凡社・日本エッセイスト・クラブ賞)がある。2017年9月より甲南女子大学文学部メディア表現学科教授


    梶谷懐:1970年大阪府生まれ。神戸大学大学院経済学研究科博士課程修了。神戸学院大学准教授などを経て、現在、神戸大学経済学部教授。専門は現代中国経済論。著書に『現代中国の財政金融システム――グローバル化と中央‐地方関係の経済学』(11年・名古屋大学出版会)、『「壁と卵」の現代中国論――リスク社会化する超大国とどう向き合うのか』(11年・人文書院)、『日本と中国、「脱近代」の誘惑――アジア的なものを再考する』(15年・太田出版)、『日本と中国経済――相互交流と衝突の100年』(16年・ちくま新書)がある。

    阿古智子:1971年大阪府生まれ。東京大学大学院総合文化研究科准教授。大阪外国語大学、名古屋大学大学院を経て、香港大学教育学系Ph.D(博士)取得。在中国日本大使館専門調査員、早稲田大学准教授などを経て、2013年より現職。現代中国の政治・社会変動、農村の社会関係資本、農村から都市へ向かう出稼ぎ労働者、土地・戸籍制度、知識人や市民社会の動向などを研究している。著書に『貧者を喰らう国―中国格差社会からの警告』(14年・新潮選書)、『超大国・中国のゆくえ5 勃興する「民」』(共著、16年・東京大学出版会)がある。

    以上


    【10/29東京新聞・埼玉】森林や水問題で秩父市民と語る 元ボリビア国連大使

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      森林や水問題で秩父市民と語る 元ボリビア国連大使


      【東京新聞・埼玉】2017年10月29日
      http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201710/CK2017102902000137.html
       


      ラジオ関西 時間です!林編集長(2017/10/31) 矢野宏 野党の質問時間を減らすことは民主主義の否定のことを語る

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        永岡です、ラジオ関西の、時間です!林編集長、林真一郎さんの司会、鶴淵さやかさんのアシスタン
        ト、本日のコメンテイターは新聞うずみ火代表でジャーナリストの矢野宏さんでした。矢野さん久しぶり
        の林さんとの顔合わせ、本日のニュースから、ユネスコの世界の記憶、日韓の朝鮮通信使が認められて、
        韓国に外交文書があり、群馬の古代石碑群が特別史跡に指定されて、日本からは杉原千畝さんの資料も提
        出しても登録されず、矢野さん、珍しい、日韓が協力して申請したことは両国関係に良好で、日本に18例
        しかない石碑も認められて、古代遺跡は西日本が多く、群馬高崎市は珍しいと指摘されました。
        野党の質問時間を減らした件、野党が分裂して自公圧勝、しかしASS(abe Shinzo Shusho(c)想田和
        弘さん)政権を支持しない有権者が多くこのような選挙結果になり、ASSは謙虚に丁寧にと言うもの
        の、野党の質問時間を減らすことをいうのは傲慢で、もちろん野党はこんなアホなこと受け入れず、特別
        国会30時間審議、しかし質疑時間は折り合いつかず、モリカケ問題をASSは隠したく、野党の質問時間
        を減らすのも、モリカケ問題を追及されたくないためであり、ASSは6月の通常国会後にていねいに説明
        すると言いながら、野党の臨時国会要求を蹴って解散はモリカケ問題を隠すため、特別国会も8日でもトラ
        ンプ氏が来るので審議時間なし、臨時国会を野党の要求により開かず、来年→人の噂も七十五日にしてし
        まうのがASSの意図であり、会計検査院の動きもあり、どの新聞でもモリカケ問題では国民は納得して
        おらず、外交日程が立て込んでいると言うものの、憲法53条で1/4の要求では臨時国会を開かないとなら
        ず、ASS政権は国民への説明責任を果たしていない、林さん、選ばれたからには実るほど頭が下がるべ
        きで、かつての自民党はそうしていたのに、今の自民党は猫だましをしていると矢野さん指摘されて、林
        さん、歴史に残る政権にならないと指摘されました。
        リスナーより、これは反対、憲法改悪に反対するのにどうしたらいいかという意見と、野党の質問に意
        味なしとの声があり、矢野さん、野党の質問は薄くはなく、モリカケ問題について現地に足を運び調査し
        ており、野党の質問は与党と異なり政権の暴走を防ぐ、国民の代弁であり、与党は穿った見方で政権より
        の、ASS政権に阿るものを求めて、矢野さんは国民の声を代弁する野党の質問を重視すべきと指摘され
        て、林さん、名物議員が減り、過去には爆弾男、楢崎弥之助氏などあったと指摘されて、矢野さん、質問
        は政権にあらかじめ提出するので与党の質問は予定調和と指摘されて、林さん、通告は時代に合わない
        と、矢野さんも、予定調和になっていると指摘されました。
        リーチサイトの問題、矢野さん著作権侵害の幇助者として摘発されて、しかし巨大サイト、彼らの収入
        は広告収入でそれをどう止めるかが問題、表現の自由との兼ね合いもあるが、児童ポルノとの問題もあ
        り、ネットには情報が溢れてタダであり、本や漫画はお金を出して買うものという世代と、ネットでお金
        を払う世代とあるものの、無料での著作権侵害は問題でもあるのです。
        朝鮮民主主義人民共和国について、平昌オリンピックに参加する方針であり、矢野さん、ぜひ参加して
        ほしい、88年のソウル五輪では南北統一入場で感動的、同じ民族の分断は悲劇ではあり、統一のために、
        平和的な解決のために、民間交流を続けるべきで、林さんもスポーツで交流すべき、矢野さん、アメリカ
        と中国の国交を結ぶ結果は卓球であり、スポーツによる民間交流の意味を説かれました。共和国のこと
        は、トランプ氏の来日もあり、解決に前進するのかと締めくくられました。拉致問題はASS政権になり
        ほとんど前進せず、進展を期待されました、以上、矢野さんのお話でした。


        TBSラジオ荒川強啓デイ・キャッチ!(2017/10/31) 小西克哉 トランプ氏の側近起訴の問題を語る&大竹まことのゴールデンラジオ 深澤真紀 茶髪強制染めから多様性を認めない日本社会の問題を語る

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          永岡です、今日のラジオで、TBSラジオの、荒川強啓デイ・キャッチ! デイキャッチャーズボイ
          ス、国際ジャーナリストの小西克哉さんが、トランプ氏の来日に、マナフォート氏の起訴について、TB
          Sラジオのデイ・キャッチ!で取り上げられました。TBSクラウドで公開されています。
          https://radiocloud.jp/archive/dc/
           マナフォート氏はトランプ氏の選挙対策の、トランプ氏の一番頼りにしていた人物、選対本部を昨年3月
          からやり、マナフォート氏が選対本部長でないとトランプ氏は共和党の候補になれず、トランプ氏は当時
          危険で共和党の候補にしたらクリントン氏に負けるという意見をマナフォート氏が説得、しかしマナ
          フォート氏はダーティで、フィクサー的なことをして、フィリピンのマルコス氏やウクライナのマルコ
          ヴィチ氏、ウクライナの右寄りの政府を作り、マナフォート氏は独裁者の選挙を手伝い巨額の富を得ても
          脱税であり、その資金で政治的な工作をして、脱税+マネロン、どこかの国の国のエージェントになるロ
          ビイスト、アメリカの利益に反することをマナフォート氏が10数回やり、もう一人起訴されて、トランプ
          氏の外交顧問、ロシアとの関係があり、ロシアの高官とコネがあり、ところがこちらは犯行を自白して認
          めて、3人起訴されて1人認めた→ここから情報、この人物は司法取引になり、全部足したら100人くらい刑
          務所行き、検察官は本丸に行くために外堀を埋めて、本丸はもちろんトランプ氏、今は富士登山に喩えた
          ら五合目であり、トランプ氏は自分や政権と関係ないと言うものの、外堀→次の堀はトランプ氏の長男の
          クシュナー氏周囲、マナフォート氏とともにロシアの弁護士と会い、スパイ機関とも関係がありヒラ
          リー・クリントン氏のマイナス情報を流し、起訴はトランプ氏のアジア訪問直前、FRB人事他の、トラ
          ンプ氏の功績になるものにぶつけて、これは外交の日程のプラスにならず、さらにGPS会社を巡り与野
          党のやり合い、政敵のスキャンダルを探す会社で、それでトランプ氏がモスクワに弱みを握られていた、
          ここにヒラリー・クリントン氏が関わり、ロシア疑惑が中和されるかと思いきや、共和党がその前にトラ
          ンプ氏のネガティブな情報を求めていた、トランプ氏の候補になるのを防ぐためで、これは田中角栄氏の
          事件に輪をかけて大変なものではあり、トランプ氏もヒラリー・クリントン氏のこの件を調べさせて、ト
          ランプ氏とクリントン氏のやり合い、トランプ氏の支持率は下がっても、共和党の支持者には高く、AS
          Sは抱き着きではあるが、トランプ氏の目的は中国であると指摘されました。

           文化放送ラジオの、大竹まことのゴールデンラジオ 獨協大学の深澤真紀さんが大竹紳士交遊録に出ら
          れました。
          http://www.joqr.co.jp/blog/shinshi/
           パートナーははるな愛さん、先週金曜日に各紙で報じられた、大阪の高校で茶色の毛を生徒が染めさせ
          られた件、損害賠償請求、髪が茶色で中学時代にも染めろとされて、ところが染色を禁じられているのに
          黒くしろ、金髪の外国人留学生も染めさせるというもので、止む無く染めたものの、茶色の人は染めるの
          が難しく、髪の毛も頭皮もやられて、救急車で運ばれて、文化祭や修学旅行にも参加させられず、生徒の
          名前を削除、退学したとされて、これは海外のBBCでも大きく報じられて、日本の人権感覚のなさが世
          界に知られて、大阪の府立高校は自毛の登録を求められるもの、この高校は自毛も許さず、今年春に東京
          の都立高校が自毛の証明を出させる、人権侵害であり、これは都の教育委員会も強制するなであり、2005
          年には宮城で赤毛を染めさせられて裁判になり、頭皮にも負担なのに、自主退学→2006年に県は生徒に謝
          罪したものの、大竹さん聞いているだけで腹が立つ、少し先生も聞いたらわかるだろうと指摘されて、自
          毛の問題をこんな偏見に満ちて、そしてこの大阪の件は裁判で学校は争い、大阪の橋下知事になり、だめ
          な高校は、3年連続定員割れだと潰す→困難校、交通の便が悪く、厳しい校則のところにすると厳しくしつ
          けてくれると思い、こんなムチャクチャになり、全員黒髪が売りなど、橋下氏が教育に介入してこんなデ
          タラメであり、個人には自由が憲法で保障されているのに逆行であり、髪の毛の長さも生徒手帳で規定さ
          れて、先生の判断で型にはめ込むものはとんでもなく、日本は60〜70年代の学生運動の反動で管理教育に
          なり、その反省があったのに、また管理教育→愛国教育になり、先生もちょっと生徒の身になれと大竹さ
          ん言われて、深澤さん、今の先生は管理教育の時代、体罰もあり、先生になった人は競争を勝ち抜いた
          人、日本の学校は進学や就職が人質になり、内申書が人質にされて、社会もそれを望み、日本の採用の一
          様性は、リクルートスーツに一律化されて、公務員のところに茶髪の人がいてどうか、社会が黒髪を求め
          るものであり、はるなさんも人権の問題を問われて、深澤さん、学校だけでなく社会の強制があり、教育
          委員会もあてにならず、。法務省の子供の人権110番も動き、社会が画一化された人間を求めているのは大
          変なことであり、大阪は維新になり厳しくされて、それは都立高校も同じ、競争社会と画一と管理が日本
          を支配=排除+多様性の否定であり、日本は先進国で多様性を求めず強いリーダーを求める国と見られ
          て、多様性は面倒だが、それを大人が守らないといけないと深澤さん締めくくられました、以上、深澤さ
          んのお話でした。

          サンテレビニュースPORT(2017/10/31) 防災絵本「地震が起きたら」を神戸の消防士が企画

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            永岡です、サンテレビのニュースPORT、火曜日の防災、災害特集、今年9月に神戸市消防局の職員谷
            敏之さんが絵本「地震が起きたら」をBL出版(落合直也社長)から発行(神戸新聞に記事あり、
            https://www.kobe-np.co.jp/news/bousai/201709/0010533825.shtml )、阪神・淡路大震災の教訓を次世
            代に、分かりやすく伝えようと作った物で、知識を身につけて、防災に生かしてほしい思いを報じます。
             企画と物語は神戸の消防士の谷さんが作り、垂水消防署の出張所で活躍されて、谷さんが1年情熱をかけ
            た、地震が起きたら、という本、子供たちに、地震が起きたら慌ててはいけないと、阪神・淡路の教訓
            を、谷さんの企画を神戸の書き手や作家がつなぎ、行政の防災情報が行きわたらず、災害弱者に子供が鳴
            りやすく、95年の阪神・淡路大震災の、被災した人たちは助け合って苦難を乗り越えて、震災時に中学2年
            の谷さん、先輩の話、東日本大震災のことを絵本に取り入れて、絵本では、阪神・淡路大震災を経験した
            母親が、地震、津波の際にどうするか子供に伝えて、地震だと消防士は火事を消さないとならず、母親の
            助かったのは消防士の活躍のためと語り、消防士は阪神・淡路大震災の際に火災と闘い、昨年5月から絵本
            を日常業務の合間にやり、わが子のようなもの、忙しい中、出版社を周りBL出版が谷さんの熱意に答え
            て、谷さん、防災は行政も巻き込んでやるべきと語り、出張所を出た谷さん、近くの小学校に行き、絵本
            を防災訓練の一環で、作家さんが文書を子供たちに読み聞かせて、地震の際の対応を子供たちに教えて、
            海の近くは津波から逃げるなど、絵本による防災の語りをされて、災害時にバケツリレーも出来ると子供
            たちに教えるものであり、子供たちは地震の時に、消防士なしでも助け合い、災害に対応できるし、行方
            不明者や死者を減らせると、真剣に子供は聞いてくれて、地震には自助共助が必要で、一人の消防士の熱
            意による絵本が、防災を教えて、巻末に防災に必要なものも揃って載り、約束カード、家族の待ち合わせ
            のものにも使えるのです、以上、ニュースPORTの内容でした。

            若い医療人にお薦めしたい『人間の経済』

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              137 若い医療人にお薦めしたい『人間の経済』

              日経メディカル 2017年10月31日 色平哲郎

              http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/blog/irohira/201710/553389.html


              小西克哉がトランプ大統領のロシア疑惑問題と自民党の国会野党議員の質問時間取り上げのムチャクチャさを語る

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                civilsociety-forum@freeml.com

                2017/10/31, Tue 06:23

                Message body

                永岡です、朝日放送のおはようコールABCの朝イチ!NEWS、火曜日のコメンテイターは国際
                ジャーナリストの小西克哉さんでした。

                 トランプ氏のロシア疑惑、特別検察官は選挙陣営の幹部マナフォート氏が起訴されて、FBIに出頭、
                ゲーツ氏も、マネーロンダリングなどで起訴、昨年の大統領選でロシアがトランプ氏を勝たせるために介
                入したのか、初の逮捕者、クシュナー氏がクリントン氏を落とすためにロシアの弁護士と会ったことも明
                らかにされて、家宅捜索も行い、トランプ氏はでっち上げの魔女狩りと不満をツイッターで爆発させて、
                ロシアゲートは半年前から取り沙汰されて、トランプ氏がクリントン氏と争っていた際に、ロシアがクリ
                ントン氏にサイバー攻撃して応援、トランプ氏の側近が12の罪で起訴、大統領選関与の直接の罪はないも
                の、これについて小西さん、具体的な疑惑は出ず、別件で脱税や虚偽申告、ロシアの大統領選のコンサル
                タント料をマネーロンダリングしているとは前から言われて、それでトランプ氏の側近を辞めており、ト
                ランプ氏は昨年8月ごろ勝ち抜いて、マナフォート氏は選挙コンサルタント、マナフォート氏なしでトラン
                プ氏は勝てず、マルコス氏の選挙参謀もして、アフリカの独裁者の選挙にも必ず出て、共和党のフォード
                氏やブッシュ氏、レーガン氏の選挙にも関わり、マナフォート氏のためにトランプ氏は共和党の候補にな
                れて、これは外堀から埋めて、大統領の家族、クシュナー氏らを挙げて本丸はトランプ氏であり、トラン
                プ氏の息子やクシュナー氏らトランプ氏のファミリーに捜査して、トランプ氏の支持率は低くとも、共和
                党の中では80%で、トランプ氏はこれをばねに居直り、それくらい政権に執着していて、捜査は周りから
                固めないと大統領の犯罪には通じないと言われました。
                 このトランプ大統領のロシア疑惑について、ジャーナリストの北丸雄二さんがブログでどれだけの問題
                なのかを書いておられます。
                http://www.kitamaruyuji.com/dailybullshit/2017/10/post_507.html

                 国会の質問時間を巡り与野党の対立、自民党の若手議員が与党の質問時間を増やせと迫り、ASS政権
                は議席数に応じた質問時間配分だと与党と野党は7:3、先週金曜、自民の若手議員が自民党の質問を増や
                せ、地元からなぜ質問しないのかと問われたというものではあり、自民党内から出た質疑時間見直し、野
                党は、与党内で審議されたものしか出ないのが日本の議院内閣制、野党は反発し、姑息であると枝野氏、
                辻元氏、小池晃氏が発言、政権交代前から野党の時間が長く、民主党政権時にも野党の質疑時間が伸び
                て、その際に自民党は野党、今回議席数に当てはめて質問時間配分というのは正しいのか、スタジオでも
                若手議員の晴れ舞台ではないと批判があり、野党の質問でないと納得できないとの声で、小西さんその通
                り、法案は国会に出す前に自民党ですり合わせて、与党の質問は本来不要であり、民主党政権時に野党自
                民党に多く与えた寛大なものを、自民党が与党になり、自民党がルールを作るのはおかしく、議論するの
                が大事で、問題のある3回生が活躍したいというのは議院内閣制をわかっていない、モリカケ問題でも与党
                の質問は時間の無駄、議事妨害、国会を秋にしないための口実であると指摘されました。

                 本日の気になる新聞記事、毎日2面、ファミリーマートが24時間営業を見直し、人手不足が原因、ローソ
                ンも過去にやり売り上げが落ちて、スタジオでも深夜の利用があるとの声で、小西さん、24時間営業でな
                いと影響はあり、深夜の人件費は高いが、日本の犯罪の少ないのはコンビニの24時間営業にあり、日経34
                面、交通信号で点滅式が減っており、黄色の点滅と赤の点滅、しかし浸透せず、小西さん、周知の必要を
                説かれました、以上、小西さんのお話でした。

                 

                新聞うずみ火通信077

                0

                  Message body

                  永岡です、関西で活躍するフリージャーナリストの皆さんによるミニコミ新聞うずみ火の通信をお送り
                  いたします。

                  _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/


                          ■□■ うずみ火通信 ■□■      
                                      
                                      No.077 2017.10.31発行
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                  大阪と東京では、木枯らし1号が吹いたそうです。
                  このまま冬へまっしぐらなのでしょうか。
                  その後、お変わりありませんか。
                  「新聞うずみ火」を応援して下さり、ありがとうございます。
                  今後ともよろしくお願いします。

                  さて、メルマガ「うずみ火通信」をお届けします。

                                      新聞うずみ火編集部

                  (矢野が名刺を交換させていただいた方など、
                  ご縁をいただいた方に送らせていただいています。
                  恐縮ですが、不用な方は
                  uzumibi@lake.ocn.ne.jp までメールをいただけますか)。


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                  ┗■┓   「うずみ火」情報        ┏■┛
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                  ■新聞うずみ火11月号(NO.145)を発送

                  新聞の発送日は恩師である黒田清さんの月命日の23日ですが、
                  今月号は衆院選の結果を踏まえた記事を掲載するため、
                  2日遅れの発送となりました。
                  主なラインナップをご紹介します。


                  ・1面「衆院選で『語られなかったこと』」(矢野宏)

                  自民党が公約で「自衛隊の明記」「緊急事態条項」など
                  4項目の改憲案を初めて前面に打ち出した。
                  選挙後、「国民との約束を守る」と、
                  改憲論議を加速させることは間違いないだろう。
                  だが、国家の根幹を崩しかねない改憲について、
                  安倍首相は街頭演説でもほとんど触れなかった。
                  改憲だけの話ではない。
                  「沖縄・高江での米軍ヘリ不時着・炎上」「森友・加計問題」
                  「原発事故・震災復興問題」など、
                  選挙中に語られなかった「隠された争点」に注目した。 


                  ・2面〜4面「語られなかった『米軍ヘリ墜落事故』」(栗原佳子)

                  沖縄県東村高江の民間地に米軍大型輸送ヘリCH53Eが
                  不時着・炎上したのは10月11日。
                  衆院選が公示された翌日のことだった。
                  いつか墜落するかもしれないという住民の不安は現実のものに。
                  事故から3日後、栗原記者が高江に向かった。
                  那覇から高速道路を経由して約2時間半。
                  沖縄北部「やんばる」にある東村高江は、
                  豊かな自然に囲まれた人口約150人の集落だ。
                  一方で、米海兵隊北部訓練場(ジャングル訓練センター)と隣接。
                  昨年、住民らの反対を押し切るかたちで、高江の集落を取り囲むように
                  新たなヘリパッド(ヘリコプター離着陸帯)の建設が強行された。
                  高江に住む東村議、伊佐真次さんは、
                  「基地に取り囲まれているように暮らしていて、
                  誰もがいつか落ちるのではないかと心配しています。
                  事故翌日、高江区では緊急の代議員会を開き、全会一致で、
                  集落に近いヘリパッドの使用中止と撤去などを求める決議をしました。
                  みな怒りの頂点に立っているということ」と怒りを込めて話す。


                  ・5面「語られなかった『原発・震災復興問題』」(栗原佳子)

                  衆院選が公示された10月10日、福島地裁で、
                  東京電力福島第1原発事故をめぐる注目の判決があった。
                  原発事故の集団訴訟で最も多い約3800人の被災者が原告に名を連ねる
                  「生業(なりわい)を返せ、地域を返せ!」福島原発訴訟。
                  地裁は、津波を予見できたのに対策を怠ったとして、国と東電の過失責任を認定。
                  原告約2900人に総額約5億円を支払うよう命じた。
                  国と東電の責任を認めたのは3月の前橋地裁判決に続いて2例目。
                  国が定めた指針に基づく賠償額を上積み、対象範囲も拡大するというものだった。
                  原告団長の中島孝さんに、栗原記者が話を聞いた。


                  ・6面〜7面「語られなかった『森友・加計問題』」(矢野宏)

                  森友・加計隠し解散ではないかという批判に対し、
                  安倍首相は「選挙期間中にも説明する」と主張してきた。
                  だが、十分な説明責任を果たしていない。
                  森友問題で新たな疑惑が持ち上がっている。
                  8月に学園側と財務省との売却交渉の音声データが公開されたのだ。
                  この問題の火付け役の木村真・豊中市議さんはこう説明する。
                  「8億円の値引きの根拠がなかったこと。
                  財務省は『1億3000万円』という売却金額に合わせてゴミ撤去費を見積もったこと。
                  レールを敷いたのはむしろ財務省の側であることなどを
                  立証する決定的証拠とも言えるものです。
                  これまでの国会答弁がまったくのウソだったばかりか、
                  官僚による背任の疑いが濃厚であることが判明したと言えます」
                  加計問題についても3つの新たな疑惑が…。


                  ・8面〜9面「ヤマケンのどないなっとんねん」(山本健治)

                  日本の政治がこんなもひどいポピュリズムに毒されるようになったのはいつからか。
                  ヤマケンさんはこう指摘する。
                  <1994年に政治改革と称して選挙制度が変えられ、
                  「小選挙区比例代表制」が導入されてからである。
                  当時、「現行の中選挙区制は選挙区が広いから金がかかって、
                  ついつい政治家とカネの黒い関係も出てくることになる。
                  だから選挙区を小さくすればそういうこともなくなる。
                  小選挙区制を導入すれば二大政党制になり、政治が安定する。
                  小選挙区制の導入がこそが政治改革である」と言っていたが、
                  筆者をふくめ反対派は、「小選挙区制度は選挙区で一人しか当選しないのだから、
                  ほとんどの票は『死に票』になり、政権政党や巨大政党に有利な制度であり、
                  民主主義の基本である国民の多様な声を反映することとは逆行する」と主張した>
                  と振り返る。さらに、こう言い添える。
                  <こうした反対の声を緩和するため、名ばかりの「比例代表」を加味し、
                  「小選挙区比例代表併立制」というごまかし制度になったのだが、
                  導入後の結果は我々が指摘した通り、少数政党や市民派、
                  マイノリティーの声などまったく反映されないものとなってしまった>


                  ・10面〜11面「クルド独立投票」(西谷文和)

                  西谷の連載「世界で平和を考える」は、「クルド独立投票」について。
                  先月末、イラク北部、クルド自治州の住民投票が行われた。
                  結果は9割以上が独立賛成票を投じ、クルドは独立に向けて大きく舵を切ったかのようだ。
                  だが、西谷はこう分析する。
                  <結論から言うと、この住民投票は拙速だったと思う。
                  紛争の種が再燃し、下手をすれば内戦になってしまうからだ>
                  なぜか――。
                  <「油田都市キルクーク」をどちらが支配するのか? ということだ。
                  キルクークの帰属問題はサダム・フセイン時代からのもめごとであった。
                  キルクークはもともとクルド人が多数住んでおり、クルドから見れば「我が領土」である>
                  解決策はあるのだろうか。
                  <私案だが、キルクークを含めるクルド自治州を「準国家」に格上げし、
                  イラクを連邦制にする。
                  つまり「イラク・クルド連邦共和国」として、一国二制度を公式に認めるのだ>
                  と、西谷は考える。


                  ・ピースおおさか訴訟逆転勝訴(栗原佳子)

                  <一昨年、日本軍の加害に関わる展示を撤去し、大阪空襲に特化する施設に全面改装した
                  「大阪国際平和センター」(ピースおおさか、大阪市中央区)。
                  この改装をめぐり市民団体の男性が大阪市を訴えた情報公開訴訟の控訴審判決で、
                  大阪高裁は一審判決を破棄し、男性の訴えを認める逆転判決を言い渡した。
                  審理の中で浮かび上がったのは、強権的な首長の圧力により、唯々諾々。
                  平和博物館の設置理念が捻じ曲げられていく異常な姿だった>


                  ・障害者代筆投票(矢野宏)

                  衆議院選の投票を4日後に控えた10月18日、
                  障害があるため文字を書くのが難しい大阪府豊中市の中田泰博さん(45)が
                  期日前投票にのぞんだが、ヘルパー代筆を断られ投票できなかった。
                  なぜか――。
                  <公職選挙法では、候補者名や政党名を投票用紙に自分で記入するのが難しい
                  有権者は代理(代筆)投票を申請できると規定されている。
                  だが、2013年の改正で代筆は「投票所の事務に従事する者」に限定され、
                  家族や付添人は代筆できなくなった。
                  「代筆投票については投票の公平さを確保する」というのがその理由だ>
                  中田さんはこう訴える。
                  「投票内容は高度なプライバシーのはず。
                  見ず知らずの選挙管理委員会の職員に投票先を伝えて書いてもらうことは、
                  その職員に明かすこと。
                  投票の秘密を定めた憲法15条に違反しているのではないか」


                  このほか、高橋宏の「原子力と人権」、
                  ジャーナリストの粟野仁雄さんが「借り上げ住宅訴訟」、
                  羽世鉱四郎さんの「経済ニュースの裏側」、
                  ジャーナリストの三谷俊之さんの「100年の歌びと」
                  フリーアナウンサーの「坂崎優子がつぶやく」などの連載も大好評。
                  読者からの手紙・メールも矢野のコメントつけてご紹介しています。


                  ※「新聞うずみ火」の購読を希望される方は、
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                  B5版32ページ。
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                  10年前からこの値段です。

                  ※郵便振替は、00930−6−279053


                  ■11月の茶話会、酒話会

                  11月の茶話会は30日(木)午後2時〜。
                  1カ月の新聞記事から忘れてはいけないニュースを振り返ります。
                  酒話会は12月1日(金)午後6時〜。
                  定岡由紀子弁護士による「憲法Bar」です。


                  ■11月5日は、金平茂紀さん講演会

                  毎年恒例の「ジャーナリスト講座」は11月5日(日)、
                  大阪市北区のPLP会館で開きます。
                  講師にTBS「報道特集」キャスターの金平茂紀さんを迎え、
                  「報道現場から見た安倍政権」(仮題)と題して語っていただきます。
                  今回は「日本ジャーナリスト会議・関西支部」(JCJ関西)との共催です。
                  金平さんは1977年TBS入社。91〜94年までモスクワ支局長としてソ連の崩壊などを取材。
                  帰国後、「筑紫哲也 NEWS23」の編集長に就任し、8年間務めた。
                  2002年よりワシントン支局長、05年よりTBS報道局長、08年にはTBSアメリカ総局長に就任。
                  帰国後、「報道特集」のメインキャスターとして活躍中。
                  【日時】11月5日(日)午後2時〜
                  【会場】大阪市北区天神橋3のPLP会館(地下鉄扇町駅から徒歩3分)
                  【資料代】読者・JCJ会員1000円(一般1200円)、学生・障害者700円


                  ■矢野の講演予定

                  ・JR東海労・組合員セミナー「これからどうなる日本」
                  11月18日(土)13時20分〜名古屋 ホテルいろは(JR中央線金山駅)、

                  ・「住吉・住之江じんけんのつどい・教育分会 大阪大空襲を知っていますか」
                  11月25日(土)15時15分〜大阪市立住吉小学校(南海帝塚山駅)、
                  500円、多賀さん(090・4295・1755)



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                   マガジン名:うずみ火通信
                   発行日:不定期
                   発行元:新聞うずみ火 〒530-0012 大阪市北区芝田2-4-2 牛丸ビル3階
                       TEL 06-6375-5561 FAX 06-6292-8821
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                    李メール、栗林電話 昼DRへ  テーマ戦略  近畿ブロック歯科・反核 &nbsp;外務省出努 技巧… https://t.co/Rrn0zItCCg #jugem_blog https://t.co/hUKHVjyz6U
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                    李メール、栗林電話 昼DRへ  テーマ戦略  近畿ブロック歯科・反核 &nbsp;外務省出努 技巧… https://t.co/Rrn0zItCCg #jugem_blog
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                    【告知】玉本英子さんイラク帰国報告会 取材映像で見る「IS」後のイラク(2017/11/23祝@神戸)https://t.co/0Wca0kHXRZ
                    21:13
                    The latest デイリー 市民社会フォーラム! https://t.co/MO9xMuOvxb Thanks to @GlamGOBErt @yochan87 @hirohiai # #rakutenichiba
                    20:38
                    市民社会フォーラムの公式twitterアカウントです。ぜひフォローください。→https://t.co/kv2NA110cg
                    20:18
                    【講演録】松尾匡×井上智洋「ひとびと」のための経済 そして ベーシックインカム(2017/8/27@大阪)https://t.co/Poyzkw2f9y
                    19:29
                    【講演録】教育に忍び込む偽史・疑似科学〜「親学」と「江戸しぐさ」を中心に〜(2017/5/28@神戸)https://t.co/Q4tSae0raO
                    19:12
                    【告知】市民による“ファクトチェック”と“調査報道”〜トランプ大統領と米メディアに触れて〜(2017/11/11土@神戸)https://t.co/jXaUHEz1cq
                    18:17
                    【告知】パブロ・ソロン/マリー・ルー講演会「水への権利」、「マザーアースの権利」(国連決議)ボリビアから世界へ(2017/10/31水@大阪)https://t.co/w12VSUsv4r
                    17:59
                    シンポジウム「沖縄から考える改憲と国防」(11/25土@神戸)https://t.co/866qQfYaTo
                    08:16
                    30日(本日)京都・31日(あす)大阪:パブロ・ソロン/マリー・ルー講演会 https://t.co/6LcMOqzHzt #jugem_blog
                    08:15
                    朝日放送おはようコール(207/10/30) 伊藤惇夫、正木明が民進党と希望の党のゴタゴタと台… https://t.co/YfAzS78ezl #jugem_blog
                    05:46
                    2017年5月3日に永眠されました泥憲和さんが市民社会フォーラムで登壇したイベントの動画・記事を特集しています。https://t.co/SjePlLExBu

                    報道するラジオ(2017/10/30) 国難は突破できるか、消費税増税の使途、町田徹さんのお話

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                      永岡です、報道するラジオ 第269回、今週も毎日放送アナウンサーの水野晶子さんの司会で放送されま
                      した。

                       ASS(abe Shinzo Shusho(c)想田和弘さん)政権のムチャクチャについて、この番組の案内であった
                      ジャーナリストの平野幸夫さんがブログで指摘されています。
                      https://ameblo.jp/hirano-yukio/entry-12323731863.html?frm_id=v.mypage-checklist--article--blog-
                      ---hirano-yukio_12323731863
                       なお、11月3日に、国会包囲、安倍改憲NOのイベントがあります。
                      http://kaikenno.com/?p=31
                       私は行けませんが、応援しています。
                       今週のゲストは経済ジャーナリストの町田徹さん、ASSは消費税増税の使途変更を大義に解散総選挙
                      して、財政再建を先延ばししても少子高齢化を国難突破と言うものの、本当か、そのお話です。
                       町田さんに解説してほしい経済ニュースがたくさんと水野さん言われて、自動車業界、神戸製鋼の不祥
                      事、株価はドアホノミクスが成功していると見せるために上げていたと町田さん指摘されて、大変なこと
                      をちょっとやったらうまく行くように見せるのがヤベェノミクスであり、教育無償化では解決できず、消
                      費税増税を借金返済ではなく、町田さん、子供が小学生に行くときではなく生まれたときによかったと思
                      うべきで、その前に結婚しないとならず、これらは、消費税増税では足りないというものです。
                       
                       ニュースは上田崇順さんの担当でした。
                       特別国会が召集、ASSは審議に応じるために質疑時間を与党に多くしろとして野党は反発、今は旧民
                      主党政権時の配分なのに、萩生田氏は与党に多くしろと、当選3回の議員が質問させろ、町田さん、選挙で
                      大勝したのでそれだけ傲慢、カメラの前では謙虚でも、腹のうちは大きな態度と言われて、上田さん、国
                      会審議に応じる条件、町田さん、自民党の大臣経験者に取材したら、ちゃんと国会すべきだが、ASS政
                      権の様子はそうではないと言うもので、水野さん、国会のシステムが破壊されると指摘されて、町田さ
                      ん、論議のシステムが破壊されて、水野さん、与党の質問は無意味、町田さん、野党が分裂で絶対安定多
                      数を取ったためと指摘されて、枝野氏はASSは謙虚ではない、議院内閣制の否定と、共産党小池氏もせ
                      こい、国会が政府の翼賛機関になると批判です。
                       民進党は前原氏辞任、後任は特別国会に合わせて選出です。
                       製品改竄の神戸製鋼は中間見通しを3年ぶりの黒字転換→白紙、不祥事の業績に及ぼす影響未定、取引先
                      は6000社でエライことになり、水野さん、神鋼の最終見通し未定について問われて、町田さん、異例、国
                      内だけで6000社、その部品を使っていたところがさらにあり、損害賠償はいくらか不明、実費+損害賠
                      償、アメリカの司法省の調査、ここは企業犯罪の調査をして、悪い企業から消費者を守るもので、これが
                      出てきたら、エアバッグのタカタはこれでアウト、神鋼は調査に応じないと息の根を止められて、賠償3つ
                      +こんな会社は使えない、アルミは新日鐵住金の子会社に変える→今年中に不祥事は見積もられず、大問
                      題の鈴木商店の源流があり、今期の見通しは未定でも、続くと倒産の危機もあり、水野さん、倒芝のこと
                      を言及されて、町田さん、倒芝も企業の信用を無くして債務超過、倒芝は本来破綻が、近いうちに正常化
                      するとして銀行が融資したが、神鋼も全く同じデタラメ、国内で6100社に売り、海外もGE、GMに売っ
                      てタダでは済まず、倒芝は経産省が、日本の防衛、安全保障+福島事故の後始末で、経産省のために儲
                      かっているメディカルと半導体を売らされて、原発が残り、神鋼も同じ綱引きが起こってもおかしくな
                      く、神鋼も軍事産業をやって、儲かっている発電所を売れ、鉄鋼は5社が3社にリストラ、かけ離れた3位で
                      多角化、素材でアルミ、機械、一番儲かっているのが発電所、阪神・淡路時も神鋼の自家発電でまかなえ
                      て、当時の神戸市長も説明、電力自由化、東電と中部電力が、送電網は関電があり、神鋼の発電所を取っ
                      たら東電と中部電力にはおいしく、しかし関電はたまらず、国が介入するなら、倒芝のメディカルと半導
                      体に当たるのが発電所、しかし倒芝は本来核を止めて半導体でやるべき、神鋼の再建の意図は国の意図と
                      どう抵抗するか、これから2,3年大変なことになり、華麗なる一族みたいになるか、見逃せないと指摘され
                      ました。町田さんは経産省の取材も多いのです。
                       スバルは、27万台のリコール、販売3年以内で最初の車検なし、12車種のもので、50億以上リコールにか
                      かり、スバルは経産省にいきさつを報告、資格のない従業員による検査、日産に続くもので、経産省は他
                      社は問題ないと言うものの、町田さん、日産やスバルは実害なしと言い、自動車は組み立て工程が膨大
                      で、チェックするのが追い付かず、検査を実習員にやらせておけばいい、しかし法律では、3年で車検なも
                      のの、車検は新車でも要り、大メーカーは優遇されて、各工場の中でモデルに合致しているか、車検免除
                      のものがあり、資格のないものがやっていたら法律上ダメ、しかし大企業の工場はかつては優秀→低成長
                      で設備投資なし、人材も変わらず、問題がありラインを止めたら減点主義で問題、神鋼も同じ=問題を隠
                      せ、水野さん、工場で隠せても社会は許さないと指摘されて、町田さん、日本のコンプライアンスは紙重
                      視、検査者のハンコがあればよし、中身は問われず、中身に踏み込むコンプライアンスがなく、意味のあ
                      るコンプライアンスをやっていない企業が膨大と指摘されました。
                       三菱東京UFJ銀行が店舗を2割減らし、来年から3年で閉鎖、統合、マイナス金利、ネットバンキング
                      の増加で店舗を訪れる人が減り、9500人分の業務量を減らしたく、みずほも同様、希望退職は行わないも
                      ので、水野さん、マイナス金利について言及されて、町田さん、銀行の取締役をして、マイナス金利は大
                      変、預金を預かると金利を払わないとダメ、他の金利も低く、預金→利ザヤが激減して、後5年で日本の銀
                      行は全部赤字、しかし整備投資の必要があり、生産性を上げないとならず、人を機械に置き換える合理
                      化、三菱東京UFJ銀行だけでなく、メガバンク3行で32000人削減、メガバンクだけでエライことにな
                      り、銀行は大変な、リストラの吹き荒れることになり、そうなったら民衆と中小企業はどうか、年度末に
                      預金をもらっても困る!そんな銀行もあり、預貯金ではなく投資信託しろとなり、水野さん、銀行で聞い
                      ていい金融商品ないかと問われるほどで、町田さん、昔は預金を預けろ→どんどんエライこと、預金はマ
                      イナス金利で重荷になり、日銀の異次元の金融緩和の実体、ドアホノミクスは5〜10年続けるというが、そ
                      んなに続くと銀行は破綻、アメリカは金融緩和を止めて、ヨーロッパも金利をあげて、国債を買ってマー
                      ケット操作を変更、しかし日本の黒田氏はそうやると言わないが、欧米がそうしたら続けざるを得ず、日
                      銀は株と国債を年間80兆!買い、しかしそんなにマーケットになく、量的緩和は言わないだけで始まって
                      いる、しかし向こう5年は銀行も大変なのです。
                       埼玉・上尾市で市長と市会議員の逮捕、ごみ処理施設での不正で、奈良県の道の駅でも3000万の不正支
                      出があり、監査委員が返還を求めて、福祉施設があり、移転費用2500万増額、道路の支出370万も不正、理
                      事長は移転先に産廃があり、駐車場工事もあり、違法支出全額返還を求めています。

                       後半の、消費税増税とヤベェノミクスについて、選挙結果で予定通り8%→10%になるか、低所得者や高
                      齢者は苦しいと質問があり、町田さん、10中8,9なり、ASSはやりたくなく、5%→8%で景気悪化、財務
                      官僚にどうなっているといい、一つの政権で2度も増税したくないと屁理屈、消費税増税の立役者は民進党
                      代表だった前原氏、民進党代表選で前原氏が消費税増税+教育に使うというと、ASSはこれをパクリ、3
                      度目の正直をやれとしていたら、ライバルがやるとなったら、消費税増税の大功労者は前原氏、サポート
                      したのは小池氏、消費税増税やめるといい、内部留保課税と言ったのに、信任を得られず、小池氏もAS
                      Sをサポート、前原氏と小池氏のおかげで消費税増税、リーマンショック級はここ1年では起きず、リス
                      ナーより、消費税増税を法人税減少に使わないかと質問で、町田さん、何が出るか分からず、直間比率の
                      見直しはすべき、稼ぐには税を低く、使う時に高く、組み換えは必要だが、ASSの欠陥は個人の所得税
                      はそのままで、所得税減税なしに法人税減税はアカンのです。
                       リスナーより、所得減少の指摘があり、町田さん、ヤベェノミクスは表向き成功だが、実感はなく成功
                      と言えず、労働分配率をどうするか、ダメノミクスは景気の凄く悪い時のカンフル剤、しかし成長は役人
                      の抵抗でアウト、ヤベェノミクスには良い話はしても、ちゃんと改革はしていないと町田さん見られて、
                      水野さん、国難は少子高齢化、増税を子供にというものの、財政健全化はどうかと問われて、町田さん、
                      少子高齢化対策の教育費で少子高齢化になるのか、リスナーからも、そんなことで対策になるのかと質問
                      があり、町田さん、人口が減っていることが問題で、シンクタンクの試算で、出生率1.4のままだと、今の
                      人口の3割に2100年になり、財政どころか国として成り立たず、フランスは20年かけて人口増加させて、出
                      生率を1.8にするのに8兆円で出産、生活補助をして、教育ではなく、産むときにサポート、それでも、1.8
                      だと減るので、移民、批判もあるが、移民を入れて、今は移民を入れていないが、移民を入れたら人口を
                      維持できて、1.2億→9000万で抑えられて、日本人だけで人口を維持するのには20兆円/年要り、ASSの
                      政策は、消費税増税のために増収は5.6兆、とても人口対策はならず、本質的なことはなく、規制緩和など
                      意味はなく、ちょっとやったらうまく行くようなことはなく、国が滅び、トリクルダウンは起こらず、た
                      だASS政権の2年間は国民を幻想にオリンピックまでまけて、国家財政の借金、ワシントンのG20の際に
                      黒田氏がプライマリーバランスでアカンとして、世界に財政再建を放棄、2020年度には行かないがと言う
                      ものの、強い異論は出ず、しかし世界は本気かと、ドイツの財務大臣が、麻生氏が選挙で来ておらず、麻
                      生氏に聞きたかった、潰れそうな銀行があり、財務大臣が明言したら潰れて、G20は一番の火薬庫が日本
                      だと見ており、本当に危ないところには危ないと言えず、黒田氏は新興国があぶない、97年のアジア通貨
                      危機と言い回り、自分のことを棚に上げて、世界の関心を逸らそうとしており、しかし株価も最長の上
                      げ、町田さん、経済のいいのはアメリカで利上げ、年末1年でやりここはいいが、アメリカに合わせて上が
                      り、しかし年金のGPIFで買えるだけ買い、売りが出たら買う、これで、さらに選挙期間中の一致、官
                      製相場、価格維持操作PKOがあった、経済は悪く、日本の国家財政は危ういとして、どうなるか、国債
                      暴落の前に国家財政は成り立たなくなり、アメリカの金利が上がり、1%上がると8兆円国の支出が上が
                      り、国家財政は100兆で利払いに消えたらエライことで、半分でも4.5兆の赤字にて予算を組めなくなり、
                      借金で予算が組めなくなり、補正予算+赤字国債、しかし赤字国債は買われず、それで国債暴落になり、
                      世界は日本の財政破綻をチェックして、もう国債を出せず、今まで1%の金利で借りれた国債がアカン、3
                      〜5%→財政赤字の悪循環になり、IMFがタイや韓国を管理した例があり、日本も後1,2年は大丈夫で
                      も、5年後はアウトで、真剣に財政再建しないとならず、財政再建もバラマキで教育に使い、しかし少子
                      高齢化対策にならず、町田さんは財政再建を先にすべきと指摘されました。

                       今週の特集、消費税増税とドアホノミクス、町田さんのお話、選挙でASSの言う教育無償化、耳障り
                      はいいが、選挙が終わったら医療と介護を切り捨てであり、後期高齢者の負担を増やし、耳障りのいいこ
                      とだいい、中身なし、ヤベェノミクスに意味はなく、経済政策は分かりにくい、しかし国家の国難は財政
                      破綻であり、あらゆる分野でマイナスに行き、国難は起きないと止まらない、IMF管理に落ちるまでみ
                      んな分からないのかとエコノミストも言っていると締めくくられました。
                       …もうお判りでしょう、ドアホノミクスで日本は破綻+神鋼はじめ、企業も破綻で、奈落の底に落ちな
                      いとASS政権は分かりません、この内容、例によりいくらでも拡散してください、ASS政権のデタラ
                      メ経済を認めたら、日本は破滅です!


                       


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