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    2017年5月3日に永眠されました泥憲和さんが市民社会フォーラムで登壇したイベントの動画・記事を特集しています。https://t.co/SjePlLExBu

    朝日放送ラジオ 伊藤史隆のラジオノオト(2017/12/29) 谷口真由美 ものつくり国家の破綻、暴言が差別を生み戦争に至る、暴言で止めないと日本は破滅する!

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      永岡です、朝日放送ラジオの、伊藤史隆のラジオノオト、昨夜金曜日のレギュラーは大阪国際大学の谷
      口真由美さんでした。昨日は報道するラジオの書き起こしをしたため、谷口さんのお話は録音したものを
      内容書き起こししました。
       谷口真由美の一言よろしい、2017年を振り返り、時事通信の選んだニュースランキング
      https://www.jiji.com/jc/article?k=000000377.000000624&g=prt )、国内は電通有罪、藤井四段、九
      州北部豪雨、共謀罪など、3位はモリカケ問題、日報問題、2位は自民党圧勝、民進党分裂、1位は天皇退位
      であり、谷口さん、ベストテンにいいニュースは2つだけ、それ以外は災害、悪法、天皇退位はいい悪いで
      はなく、良かったと言えるニュースが少ない。
       海外は7位に金正男氏暗殺、5位は韓国の朴槿恵氏失脚と文在寅大統領就任、3位は習近平一強、2位はト
      ランプ大統領就任、1位は朝鮮民主主義人民共和国の核・ロケット開発であり、谷口さん、トランプ政権発
      足が今年かと驚かれて、海外も混乱で、谷口さんが伊藤さんにニュースランキングを聞かれて、伊藤さん
      は4位の神戸製鋼や日産の不祥事、フェア、倫理観の喪失を問われる、ラグビーの大西さんはこれがないと
      戦争になる、谷口さん、ジャスティスを超えたフェアネスと言われて、伊藤さん、神鋼などに回収の不備
      はなかったものの、大騒ぎしすぎるのは良くないという声はおかしく、谷口さん、新幹線の問題、技術者
      が止めろと言って走らせて、後3cmでアウト、日本はものつくり大国、技術立国が破綻して、谷口さん、涌
      井さんという方と話しして、悲しいニュース、外で遊ぶ子供が減り、ペットボトルを持ちあげるのにどれ
      くらいの力が要る、蓮根を引き抜くのにどれだけの力が要るか分からず、ペットボトルを小指で持とうと
      する、技術立国は職人の手腕にかかっていたのに、それが破綻、持てばわかる、これは自然から培った経
      験値、しかしこれが分かりにくくなり、ボール遊びせず、分からず、日本の技術立国を支えてきた先人た
      ちが引退したら、ものつくりは破綻する、自宅で聞いている人も、子供は外で遊ばせる、ケガするかも知
      れないが木に登る、しかし公園もお金を払わないと遊べない、ボール遊びもせず、それで子供が育つの
      は、ものつくり、次世代に担う人間を大人が全力で作らないと、日本はダメになる。
       文春オンラインの選ぶ2017年失言大賞(http://bunshun.jp/articles/-/5712 )を伊藤さん取り上げら
      れて大山くまおさんの、安倍総理の、こんな人たちに負けるわけには行かない、辞めろ、帰れと言うこと
      に暴言、小池氏の排除をすると言うものの、今村氏の、震災が東北で良かった、首都圏ならエライこと、
      山本大臣のなぜあんな黒いのが好きなのかと言うものの、竹下氏の、国賓に同性パートナーを招かない、
      谷口さん、キーワードは分断と排除と大山さんが書かれて、その通り、言ってみたら、全員日本のリー
      ダーが、たくさんの人の見ている中で、手本になるべき人たちが失言連続は怖い、酔っぱらって失言とは
      異なり、皆さん公の場で言ってはいけないことを、こぞって、人権、人の尊厳を軽視する社会に日本は
      なっているのは恐ろしく、発言した人や場所は違っても、自分とそうでない人を区別していると伊藤さん
      指摘されて、谷口さん、リーダーはみんなを包摂して、代理で、代わりに言っているもの、その中には当
      然同性パートナーもいて、山本氏の黒いのが好きと言うのも、アフリカの支援活動する人を揶揄、人種差
      別、日本にもアフリカ系の人がいて、日本国籍を持つ人、ハーフなど人もいるのに配慮がなく、こういう
      失言を繰り返す政治家たちの本音は恐ろしく、最近、千本ノック、常に失言を聞かされて、いちいち打ち
      返さないとなれてしまい、差別の研究で、最初に始まるのは言葉、暴言、罵詈雑言→排除、無視→隔離→
      最後はジェノサイド、大量殺戮というのが立証されて、暴言のうちに止めないと差別は暴走する、ハンセ
      ン病のこと、大量虐殺も行った例はあり、暴言の段階で止める勇気のある大人がたくさん必要で、こうい
      う谷口さんの提言を揶揄する人も多いが、差別と分断は自分にもかかってくるもので、差別、分断、排除
      をなくす社会こそ住みやすいもので、今年はそのための反面教師になるべきと伊藤さん締めくくられまし
      た。以上、2017年ラストの谷口さんのお話でした。
       


      新作ドキュドラ物語「昭和テンペスト」のご案内

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        age body

        このほど刊行された小著のご案内です。
        題して「昭和テンペスト〜上海リル正伝 吹き荒れた戦争と陰謀の嵐」(猪俣良樹著:現代企画室;gendai@jca.apc.org)。
        内容は1930年代〜1950年代の日本と中国を舞台にした反戦作家鹿地亘の活動と戦後のCIAによる同氏誘拐事件、
        及び、同時代に日本と上海で活躍した幻のダンサー上海リルの波乱万丈の人生を合わせ技にした作品です。
        現在の日本の立ち位置は、政治的混沌から戦争へと引きずり込まれていったこの時代に極めて類似していると危惧せざるをえません。
        あの不毛な歴史を繰り返さないための参考にしていただければ幸いです。 
        猪俣良樹

        報道するラジオ(2017/12/29) AIで私たちの暮らしはどうなる?湯川鶴章さんのお話&どないなっとるねん!大賞発表!

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          永岡です、報道するラジオ2017年末スペシャル、続いてもMBSアナウンサー水野晶子さんの司会、新聞うずみ火代表、ジャーナリストの矢野宏さんの案内で放送されました。
           どないなっとるねん!リスナーの声が殺到して、ミャンマーのロヒンギャ問題、シリアの難民問題、日本が世界から信用を失うとの声、あおり運転、父親を交通事故で亡くした方の声があり、神戸製鋼、40年前通訳をして、検査官とやっていたのに、あれは何かと、在籍していた神戸製鋼の不祥事、何十年も改竄に絶句、住吉市民病院のこと、また大阪万博と賭場、治安も悪くなるとの声、矢野さん、なぜ賭場(バクチ場)を誘致するのかと問われて、リスナーより、民主主義がどないなっとるねん!安倍総理は読売新聞を読めといい、どころか選挙法同時に台風、災害情報がなかった、お金が私のところに回ってこない、一部の人だけお金の来るのは無意味、選挙に勝って安倍総理は憲法改悪と言うものの、憲法は権力者を縛るものとあり、矢野さん、多くの方が怒っている意味を安倍総理は知れと言われました。
           そして、水野さんのどないなっとるねん! OKグーグルと水野さん問うと、AIスピーカーは答えず、叱られたら反応しない?矢野さんの問いに、お役に立てないというもので、テレビの宣伝で、20cmの円形のもの、水野さん何のためかと分からず、周りの方も分からず、そのAIについて、今年の流行語大賞のAIスピーカーをスタジオで実演、AIジャーナリストの湯川鶴章さんのお話がありました。矢野さんも分からないと、消防署の人が好きな惑星は119、いい地球というダジャレ?
           人工知能AIは、水野さんも矢野さんも専門外、湯川さんはAI新聞の編集長、昨日作ったもので、ミュージシャンみたいと水野さん指摘されて、水野さん、AI新聞について、ニュースサイト、企業のメディアサイト、新聞みたいな紙ではなく、ウェブサイトで、AI専門のベンチャービジネス、AIエンジニアたちがやって、AIのブームと言うものの、囲碁の名人に勝つもの、湯川さん、プロ棋士もAIで勉強して、囲碁専門のAIが人間に勝って当然、人間は2,3手先を読むが、コンピューターはメモリーに限度もなく、コンピューターの性能が上がり、短い時間でどれだけ回るか、プロ棋士より速い、電卓みたいなもの。
           AIは勉強を、人間のやったことをなぜ超えるのか、湯川さん、アメとムチ、点を取るため、時間がかかるとダメ、後は試行錯誤、何百万回試行錯誤を自分でやって、そして賢くなり、電気を通している限りいくらでも計算して、人間が教えるより上、囲碁で勝ったのも、プロ棋士の思いつかないもので、AIの判断を人間が打ち、人間が追い付いたらどうなるか、新しいことをやり、囲碁専門のAIは人間を超えて、自動走行も人間を超えて、画像認識でも人間を超えている、人間を超えている。
           Iフォンがいつ出荷されるか、イオンに搬送車が多いと業績がいいと分かり、水野さん、情報戦の前にわかる、戦争もAIかと言われると、湯川さん、データが分からず、データが取れたら把握できる。
           AIを持つ国の方が圧倒的に強く、企業もそうで、水野さん、新聞うずみ火はどうするかと問われて、しかし湯川さん、取れないデータが多い、人間が何を考えているかは分からない。顔の表情を読み取る研究をしている人もあり、FBIの捜査官が、顔を見るだけでわかる、捜査、尋問で噓発見器より良く分かり、入国審査官にも応用できる。
           犯罪捜査も出来ても、矢野さん聞いていたら怖い、AIが進歩して人類を支配しないかと言われて、湯川さん、将来その可能性はあり、殺人ロボットではなくドローン、反射神経は人間を超えて、鉄砲で打てない、毒針を発射し殺人も可能になる、ヒッチハイクの鳥ではなくドローン、これはYouTubeに上げられて、警告する声もあり、捜査に応用、顔の認識は進み、FBに上げたらわかる、顔の認識はFBIやCIAよりFBとAIの方が上で、軍隊の持つものより進んでいる。
           矢野さん、FBで自分の情報をさらすと指摘されて、湯川さん、コンピューターが目をもったようなもの、大人の目(予測モデル)と、乳児の目(感覚)、数年前から乳児の目、写真、動画の認識→リアルタイム認識、自動走行、数年前に夢であった自動走行が実現する。
           運転手の仕事はどうなるか、タクシー運転手がAIに取って代わるのは、国より異なり、アメリカでは2030年にマイカーは無くなり、2020年から規制緩和、人間が運転する時代は終わり、日本だと急速な変化を望まず、そこまで行かない。
           社会の問題で、2030年には自動車の出荷台数が7割減り、しかし水野さん、タクシーに乗ったら運転手と会話したいと言われても、AIで対応、電気自動車で石油の消費量も減り、産油国の問題になる。
           大型バス、何時何分に出発は自動走行に向いており、人間以上に正確、矢野さん、お年寄りが乗り遅れたらと言われて、湯川さん、設定が必要、60歳以上、車椅子の顔認証が要る。
           今でも、デパートで車椅子の方の対処も出来て、過疎地のバスの走行も可能になり、これは過疎地、お年寄りには朗報、しかしお金はかからないか、運輸サービスの7割は人件費、アメリカのシンクタンクだと、マイカーで1km何百円が、二桁下がる。
           AIを作る人件費は、できたらコピーして増やせるものであり、何台かつないで、一つ賢くなったらみんなかしこくなり、ネットワークで進化して、報道するラジオの内容も、OKグーグルと言うと取り込まれて、水野さん、AIの将来をAIに聞いたら分からん、しかしこれが分かったら湯川さんに来てもらった意味はなく(笑)、音声データはAIに入り、水野さん、嘘を教えたらどうかと問われて、内容は検証せず、方言もまだ理解せず、大阪弁も進化する、スマホでの入力、湯川さん大阪なまりで、それを理解するようになり、イントネーションを学ばれたら、アナウンサーはどうなるかと問われて、湯川さん、人間と異なるものであり、災害時に、和歌山で対応するものもあり、水野さん、泊まり勤務から対応に何十秒かかるが、湯川さん、文句を言わない、健康診断も要らない、矢野さん、なら人は要らなくなるかと問われて、湯川さん、40年後にはアナウンサーもなくなり、今は5年10年の先のことであり、しかし、これからアナウンサー志望の人は大変、正しくきれいに発音するのは人間に求められて、思いやり、人を元気づけるものは人間に求められて、人間は人間らしさを特化する、思いやり、志であり、人間の本質は思いやりで、それなしだと、AIに取って代わられて、やさしさ、思いやりは人間に問われるものであり、水野さん、どないなっとるねん!で多いのは民主主義のあり方、政治家のあり方、憲法を守る前提で、これだけの国家予算をみんなのために使えとしたら、AIはどうかと問われて、湯川さん、案はAIに出せても、政治家は決まりきったルールではなく、困っている人のためにお金を使うのは、AIではできず、しかしどういう哲学なのか、湯川さん、スターウォーズだとロボットが衝突の確率を言うものの、助けるために行くシーンがあり、大事なことはリスクがあっても遂行するものなのです。

           報道するラジオ2017年末スペシャル、水野さん、AIのこれからに関心されて、矢野さん、怖い、支配される、職を奪われるとの印象があったと言われて、湯川さん、AIに怖いは、物事には二面性があり、AIやロボットが単純作業、物の値段も下がる面もあるというもので、単純作業、3K作業はAI、やって楽しいものは人間がやるもので、楽しい仕事の取り合いになるが、新しい仕事を作るべき、生活コストは下がり、AI、ロボットが富を稼ぎ、その分配が問題、AIをうまく使うものが儲かり、リスナーより、国会議員の人数は減らせるかと質問があり、政治力もあるが、減らしてもやっていけるというもので、水野さん、管理職の仕事、人事判断を公平公正にできるかと問われて、湯川さん、管理職はAIに取って代わり、ベンチャー企業、リスクの多いものは人間しかできず、工場の生産ラインの判断はAI、雇われ社長はAIに取って代わられるものになり、銀行から社長をAIに替えろとなるもの。
           人間の本質が問われているもので、水野さん、野球の監督の采配はどうかと問われて、湯川さん、スポーツにアメリカだとAIが入り、これ以上やったらだめはあるが、コーチはAIが入り、監督は人格だとAIには入れず、水野さん、医者だと誤診について問われて、湯川さん、誤診は減る、画像診断はAIの方が見落とされない、弁護士、会計士、医師は残る。政治力、医者に行って安心してもらえるものもあり、プロフェッショナルに対する期待値が高くなり、経営者も、信頼関係でどうか、データのみならAIに取って代わられる、共感してくれるか、なのです。
           水野さん、一緒にお酒を飲んでくれるか、AIに依存するのが映画であったと指摘されて、湯川さん、音声で判断するより、愚痴をいうものがあり、アップルはカウンセリング経験のあるエンジニアを採用、AIに親友をさせる、今は秘書を目指して、その先に親友があり、水野さん、心の話は別と言われて、湯川さん、温泉に行きたいとしたら、親友は好みを理解して、メディアを超えるものもあると言われて、水野さん、リアルな世界で恋をするのかと、傷つくこともあると、リスナーより、AIと人間を比べても、AIは人間の尊厳を超えられないと質問があり、湯川さん、人間を超えるという方と否定する方もあり、30年後は人間の脳をそのままコピーできるようになると、技術はそこまで来て、しかし30年後はまだまだ、人間の本質が問われて、矢野さんも予想外の反応と締めくくられました。以上、湯川さんのお話でした。
           ここで音楽、平尾昌晃さん、星は何でも知っている、です。これもライヴ映像がYouTubeにありました。
          https://www.youtube.com/watch?v=G-5mEEOWjvw

           報道するラジオ、2017年末スペシャル、4時間ラジオとパソコンと格闘して、沖縄やモリカケ問題は解決しておらず、核の問題もそうであり、これらの内容はいくらでも拡散してください。
           どないなっとるねん! 矢野さん大賞について発表されて、ファンファーレを矢野さん、モリカケ問題、自民党圧勝で禊、安倍総理は休み、正義はどこにあるかというのを選ばれて、水野さん、モリカケ問題で送られた方が多かったと指摘されて、プロデューサー賞は神戸製鋼や日産の不祥事の指摘、水野さんの選ぶのは、何でトップニュースが相撲とシャンシャンかと、自戒の念を込めてのものであり、リスナーより、与野党の国会質問時間の配分、矢野さん、自民党が野党時代に決めたものを手前勝手と批判されて、与党は法案を出す前に話し合い、モリカケ問題隠し、隠されたものがたくさんあり、そのまま年を越すが、通常国会で野党がどこまで審議できるか、野党は予算を人質に取ってでも、一人でも多く証人喚問させるべき、国民世論が予算を通せなら、モリカケ問題は幕引きさせられて、ウヤムヤにされたら再発、再発防止は責任者を処罰することと言われて、水野さん、あったことをなかったことにされるのは良くない、年が変わっても、忘れてはいけないもので、大晦日も矢野さん、黒川さんや木村真さんとイベントをやり、幕引きを許さないと言われて(この内容ネットにありませんでした)、水野さん、リスナーの支援に感謝されて、また元旦にスペシャルです、以上、報道するラジオスペシャルの内容でした。


          報道するラジオ(2017/12/29) 沖縄・高江から 西銘晃さんのお話、上田崇順さんの報告、関西の沖縄出身者の声

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            永岡です、報道するラジオ、続いても毎日放送アナウンサーの水野晶子さんの司会、新聞うずみ火代表
            の矢野宏さんの案内で放送されました。
             どないなっとるねん!原発がなし崩し的に再稼働、どころか新設とすらあり、沖縄の問題、米軍基地問
            題をリスナーが問われて、被害者に中傷するネトウヨたちを批判する声がありました。
             関西の沖縄出身者の声、MBSラジオの制作の、手を携えて、30社が加盟している企画、30社の中で報
            道するラジオのスタッフによる製作のものが一等賞、関西で沖縄出身の甲子園児を応援するものが取りま
            した。
             沖縄の高校の応援を、尼崎市の高校が友情応援、今年で37年、尼崎に沖縄から来られた方やその二世、
            三世もいて、甲子園に沖縄にルーツを持つ人も来ているのです。沖縄から見て、第2の故郷、関西と沖縄を
            つなぐ友情応援は続き、矢野さん、市立尼崎高校の取り組みを高く評価されて、水野さん、関西からの応
            援はうれしいが、しかし日本だとこの反面、リスナーより、相次ぐ米軍機の事故と、小学校の校庭に窓が
            落ちたのを、自作自演、こんなところに小学校を作るのが悪いと、同じ日本人が沖縄を傷つけることを取
            り上げて、矢野さん、これは許せないと指摘されて、こんなところに小学校を作るのが悪いは沖縄の歴史
            を知らず、沖縄戦で米軍に取り上げられて、銃剣とブルドーザーで追い出されて、収容所に入れられて、
            ここに住まわざるを得ず、それが自分の立場と思ったらできるわけはない、沖縄戦で4人に一人が亡くな
            り、日本一戦争を憎んでいる沖縄に基地を押し付けるのおかしい、水野さん、共感する能力がない、共感
            すると苦しい、自分の生活がしんどいと、日本全体が生きづらく、共感する力を失ったと指摘されて、し
            かしこれは権力者には好都合、矢野さん、自動車ならハンドルの遊びのないもの=事故を起こす、危ない
            社会になっている、沖縄に危険を押し付けているのはどう考えるのか、なのです。

             沖縄・高江の、米軍ヘリ墜落の西銘晃さんのお話がありました(谷口真由美さんがMBSラジオと朝日
            放送ラジオで西銘さんのことを報告されています)。上田崇順さんの中継です。
             リスナーよりたくさんの声、函館からのこと、自分もネットから納税した!との声があり、共感するこ
            と、沖縄の思い、上田崇順さんのレポート、東村高江におられて、那覇から車で3時間、やんばるの森、去
            年も上田さん来られてヤンバルクイナの声を聞かれて、自然に囲まれた美しいところで、160人くらいの小
            さな集落、虫の鳴き声、気温は18度、ジャケットは着てもコートは要らず、北部訓練場、政府は返還とい
            うものの、ヘリパッドの騒音で地元はエライことになり、基地面積が減っても、訓練の回数は増えて、オ
            スプレイもヘリも、夜中に飛んでおり、本来夜間飛行はアカンのに、ルールがあってないもの、大変な状
            態がさらに悪化、昨年の高江の住民の不安が的中。
             12月に普天間からヘリの部品落下、12/13に小学校でヘリの窓が落ちて、大けがなしは奇跡的、現地で1
            時間に4機もヘリが飛び、事故から解明なし、校長が上を飛ぶなと要請しても、可能な限りと、飛ばな
            かったのは2,3日、日本政府、安倍政権は何もせず、地元の方はあきらめもあり、上空で旋回、ホバリン
            グして、常に飛んでいるのではなく、同じところに留まって大変な騒音。
             10月に、高江の集落にCH53ヘリが民間地に落ちて、墜落炎上、米軍は不時着と嘯いているが、矢野さん
            墜落と指摘されて、牧草地の西銘晃さんのところに上田さん行かれて、事故当時は700m離れたところで作
            業、これを終えて帰ろうとしたら黒煙で気づき、音はしなかった!現場の牧草地を見たら、自宅が燃えて
            いるかと慌てて、自宅ではなく、豚舎、畑であり、最初は入れても、父親も来て、現場をご覧になり、兵
            士は避難、緊急事態で墜落、彼らの避難しているのは機体の見えないところ、救急車は不要、ヘリには近
            づくなと言われて、現場から煙しか見えず、7人の兵士たちは10分ほどしたら、墜落してから救援のヘリに
            乗ってトンズラ、その後墜落したヘリには、70mくらいまでしか近づけず、現場で撮影した。
             ヘリの炎上する映像を上田さんご覧になり、尾翼ではなく、水平翼が立っている=横転、水平にあるべ
            き翼が上を向いて、放射性物質、ストロンチウムについて、消防、役場の方が消火しても、最後に米軍の
            高官が早く立ち去れ、放射性物質があるとして、米軍のトンズラは放射性物質のため。測定したら、放射
            線の専門家がやったら即反応が出て、牧草は10日ほど出荷できず、放射線は正常、ストロンチウムの汚染
            地域ができたが、水野さん、ストロンチウムは毒性が高く、2004年の沖縄国際大学へのヘリ墜落も同様、
            米軍はストロンチウムのことを知ってトンズラなら、西銘さんに伝えるべきと言われて、西銘さん、当初
            は何も知らされず、風下で吸い込んで、消防士は機体に近づいて消火して、それで立ち去れは、今更遅
            い。
             西銘さんだけでなく、消防団や警察官もいて、最後に立ち去れであり、もちろん西銘さんを先に避難さ
            せて、米軍が消火をするべきと水野さん指摘されて、訴訟はどうか、原状復帰、商売の補償はどうか、原
            状回復はされても、作物の補償はされず、米軍も補償すると口では言っても、兵士は現地で対処しないと
            いけない、後で西銘さん知って、しかし放射性物質のためにトンズラであり、水野さん、交通事故でも加
            害者の説明が必要と言われて、西銘さん、決まりを無視してやられて、米軍の謝罪は、西銘さんに米軍か
            ら感謝状!海兵隊から、北部訓練場に行く際に2,3分会ってくれと言われて、米軍が来て、感謝する!もち
            ろん西銘さんに感謝される覚えはなく、通訳が日本語でどうぞ、何に感謝しているか分からず、何より謝
            罪なし。
             上田さん、感謝状を見たら、米軍機の墜落で不安を与えて、沖縄県と日本政府とともに撤去、高江の市
            民に協力に感謝で、謝罪はほとんどない。これを高江と東村に届き、西銘さんはこれを米軍に突き返し
            て、西銘さん、感謝状の意味は理解できず、もらって時点で、地域で事故の原因を説明が先だと求めて、
            しかしそれについて努力と言うのみ、感謝状は、他の人には言わなかったのに、名護のオスプレイ抗議集
            会で、西銘さんが感謝状をもらったことを知っており、米軍がツィーターに投稿したためで、西銘さんの
            主張する原因説明はされず、そばに集落、少し外れたら犠牲者が出て、これが米軍基地のある集落の意
            味。
             沖縄で、自衛隊と米軍の共同使用があり、そして集団的自衛権、もし米軍と自衛隊が一体化したら、自
            衛隊が沖縄から戦争したら、沖縄だけの問題ではない。
             本土だと他人事ではあるか、上田さん辺野古で取材されて、名護市、市長選に向けて護岸工事を完成さ
            せて、辺野古はもう後戻りできないと安倍政権は沖縄に思わせたいという意図であり、しかし名護市長選
            挙について、西銘さん、選挙が近づいて、住民の判断は注目されて、しかしもう仕方ないのか、いや抵抗
            するのか、抵抗しないと、沖縄は理解されず、衆院選だけでなく、沖縄から抗議の声を発進し続けるべ


            報道するラジオ(2017/12/29) どないなっとるねん!2017年、北海道・函館からの千葉猛さん中継、大間原発訴訟

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              永岡です、報道するラジオ2017年末スペシャル、引き続き毎日放送アナウンサーの水野晶子さんの司
              会、ジャーナリスト、新聞うずみ火代表の矢野宏さんの案内で放送されました。
               来栖さんのニュース、鹿児島空港で整備士が航空機の車輪に挟まれて、搬送時意識なし、海保の航空機
              が傾いてのものです。
               トランプ大統領は中国が共和国に石油を渡しているのに失望として、中国政府はこれを否定です。
               日本のミサイル防衛イージス・アショアにロシアが懸念、日露関係を悪化させると批判しています。今
              後の北方領土問題はややこしくなります。

               どないなっとるねん!国会議員、不倫etc、暴言暴力、人間性を疑う、政府は景気拡大と言うものの、安
              倍政権発足後売り上げが下がり、自分の代で廃業、なぜ東京のパンダばかりニュースになるか、和歌山は
              もっと多い、イスラエルの首都をエルサレム、安倍総理の言動とトランプ大統領との付き合い方を問う声
              があり、軍事費が増えて、共和国対策と言うものの、水野さん、納得されていません。

               北海道からの中継、千葉猛さんの中継です。函館からの中継、千葉さんサブさんの真似、しかし体が凍
              るほど寒く、気温は終日マイナス、20年ぶりの大寒波で大雪。
               千葉さんが寒いところに行くのをリスナーは応援されて、しかし千葉さん、ここ数年の取材で一番寒
              く、積もった雪は10cm、道路はアスファルトが見えず、津軽海峡を望む公園にいて、対岸の青森の船が見
              えて、凍えそうなカモメはいないが千葉さん凍えています。
               今年の漢字は北、共和国のロケットが飛び越える、木造船の漂着、住んでいる自治体ではなく、ふるさ
              と納税の使途で函館市に集まり、なぜなのか、函館市がある目的に使うので納税。
               今年の大きな出来事、共和国のロケット通過と落下、Jアラートが響いて、しかしその際に避難するわ
              けはなく!勤務でそれどころじゃない、携帯がなって地震か、など、Jアラートへの疑問もあり、函館市
              の施設に避難した人はなく、来てしまったら仕方ない、水野さん、急に地下になど逃げられないと言われ
              て、千葉さん、皆さん冷静であり、国は迎撃システムを函館に配備、市民は新しいものを持ってこられた
              らかえって攻撃されると危惧。
               ロケットの訓練、西宮市の訓練、本州は過敏だと函館の方は思い、函館の方は逆に冷静であり、函館市
              役所の方、地下街も地下鉄もない、頑丈な建物なし、国が外交力で共和国にロケットを発射させるな、で
              あり、函館は冷静。
               松前小島、北斗市のもので、函館市と仲が良くなく、函館市民は大変と思っていない。共和国はいろい
              ろあると、函館市民は言う。
              函館市が、国相手に裁判する費用にふるさと納税を利用、これを寄付してほしい=たくさん集まる、自治
              体が国相手の裁判は珍しく、函館市議会議員の道畑さんが説明されて、国相手に、函館と津軽海峡を挟む
              と、大間町に原発、建設中、原発を止めろと、国と電源開発に相手に2014/4に東京地裁に提訴。
               大間原発は青森県に建設、それを函館が提訴する意味は、地理的な意味、大間原発→函館は30km、近い
              と23km=すぐそば。大阪−高槻間程度、大阪−神戸より近い!
              千葉さんのおられるところも30km圏内=事故だとエライことになり、大間原発事故=函館は破綻、晴れて
              いたら函館から大間原発は見える、それも観光地、それで国相手に大間原発差し止め。
               道畑さんのお話、大間原発で事故なら、事故の程度にもよるが、東日本大震災の福島原発事故並みなら
              エライこと+MOX燃料で事故、制御が困難、プルトニウムは毒性が高く、ウランも危険だが、プルトニ
              ウムがあるとエライことで、大間原発の事故の場合に30km内なら避難計画が必要、市民の避難計画が要る
              のに、函館から安全な避難は無理であり、函館は三方が海、北に逃げるしかなく、国道一つに30万人避難
              はできるか疑問、国も避難計画について考慮しておらず、市民は逃げられないと道畑さん言われるので
              す。
               千葉さん、避難として見られて、国道は二つあるが狭い、1車線で週末は混雑、険しい峠を超えないとな
              らず、30万の避難など、もし雪なら避難のしようはできるわけはない+観光客の避難、中国の観光客に人
              気、大きなスーツケースを持った人をどう避難させるのか?
               千葉さん、大間原発について函館市民に訊くと、不安、裁判で解決するか?福島原発事故みたいなこと
              になったら取り返しのつかない、逃げられない、市民は不安であり、道畑さん、市民の不安は、避難の確
              証がないと言われて、水野さん、函館市が国と裁判するのは大変で、市長や市民の意図を聞かれて、道畑
              さん、市長から裁判を提案→全会一致で裁判をすることになり、自民党の人もなぜ賛成したか、これは原
              発に賛成反対より、福島原発事故を見たら自治体が破綻で、作られたらアウト。
               矢野さん、国から嫌がらせ、地方交付税を減らされていないかと質問があり、道畑さん、今のところな
              しであり、1980年代に大間原発誘致から問題は始まり、道畑さんは反原発、しかし3・11でみんな核に反対
              するようになり、福島の現状、あれだけの事故で、市長も議会も南相馬市に行って事故のことを調べて、
              国に大間原発を作るなと要請、各政党に要請ししてもゴリ押しされて、市長も裁判で止めるしかないと、
              議会も3・11で決意して、提訴になった。
               水野さん、函館市の闘いと、ふるさと納税が関与して、函館の海産物が返礼品、千葉さんも食べられて
              満足されて、自然の恵みが函館にあり、その中で函館市の取り組み、問題について全国で考えてほしい。
              水野さん、ふるさと納税の額を問われて、千葉さん、大間原発訴訟に3119万、ふるさと納税の1/3=物凄く
              関心が高く、関東から3割、近畿から13%と関心は高い。
               水野さん、これについて道畑さんに問われて、函館に共感する人の支援に感謝して、裁判だけでなく、
              議員も議会で差し止めしたいと言われて、千葉さん、函館市だけでなく、日本全体で感がるべき、飯舘村
              のように離れても汚染されるもので、しかし安倍政権は核の再稼働に邁進して、水野さん、函館市にエー
              ルを送られて、道畑さん、裁判だけでなく、函館から発信したいと言われて、千葉さん、函館市の裁判担
              当は防災担当であり、これも考えてほしいと、防災課が市民の命を守るために活動しているのが感慨深い
              と締めくくられました。しかし、千葉さん寒く限界というのです。こんなところに核事故で避難などでき
              るわけはなく、道畑さんも発信の機会のあった事に感謝がありました。
               矢野さん、現場に行くと、いろいろなものが見えてくると締めくくられました。以上、大間原発訴訟の
              ことでした。


              報道するラジオ(2017/12/29)年末スペシャル、どないなっとるねん2017年 今治市 福本さんの報告&黒川さんのお話&大竹まことゴールデンラジオ、 金子勝 日本は腐りきっている!

              0

                永岡です、報道するラジオ 2017年年末スペシャル(第278回)、毎日放送アナウンサーの水野晶子さん
                の司会、ジャーナリスト、新聞うずみ火代表の矢野宏さんの案内で放送されました。今年もリスナーへの
                感謝を込めての4時間スペシャルです。大掃除、おせちの支度もあるかも知れませんが聞いてほしいとのこ
                とです。矢野さん、年賀状をやっと書き終えられて、水野さんへの郵便物も一筆書かれても、水野さんは
                出さない?と言われました。今年のニュース、怒るべきところは一緒に怒り、来年に備えるのです!
                 スペシャルには加計学園問題について4時台に黒川敦彦さんが今治市から出演、福本晋悟さんが中継、5
                時台に北海道・函館市から千葉猛さんが原発問題中継、千葉さんは寒いところにいつも行かれて、6時台に
                は沖縄から上田崇順さんが中継、ヘリの墜落した西銘晃さんがゲスト出演です。関西の中の沖縄も取り上
                げられます。6時台後半〜7時台はAIスピーカーについて、湯川さんのお話、AIで未来はどうなるか、
                が取り上げられます。
                 また、2017年のどないなっとるねん!のニュースをリスナーから募集、ラストに審査して、大賞に北海
                道函館の朝市から毛ガニプレゼント!矢野さんの声が変わり(笑)、むき身のカニというのです。矢野さ
                んも欲しいと言われ(笑)ました。

                 大竹まことゴールデンラジオ、大竹紳士交遊録、慶応義塾大学の金子勝さんが出られました。パート
                ナーは室井佑月さんでした。2017年最後の金子さんのお話、春先からモリカケ問題を追及しても、ワイド
                ショーで話題にならず、スパコン汚職+リニア談合、あまりにひどすぎでも視聴者は見たくない?しかし
                テレビは避けて、藤井四段、安室奈美恵引退、日馬富士しかワイドショーは取り上げず、モリカケ問題は
                小さいが、リーダーがこれだけひどい疑惑でムチャクチャ、NEDO、新エネルギー開発機構、2014年に
                水増し4億詐取で藤井コンピューターが挙げられたが、その後、JST、文科省と経産省のところで、失敗
                しても返済要らず、ペジーコンピューターに、応募は2件しかなく、加計学園と同じ、2014年のNEDOよ
                り、2015年からスパコンの速度が上がり、それまでベンチャー企業であった斉藤容疑者のペジーコン
                ピューターがトップになり、緊急の科学計算、民間の実用化は無縁で、ベンチマークになる数字だげあげ
                て金を詐取、斉藤容疑者は医学関係でコンピューターの素人、黒田慶応義塾の教授もいて、しかしすぐに
                実用化されず、詐欺、そしてレイプ疑惑の山口敬之氏が関わり、伊藤詩織さんとのレイプ疑惑、逮捕状が
                握りつぶされて、今は民事訴訟、しかしこの件でも、週刊新潮が山口氏の文春の記事を捏造として埃がで
                初めて、山口氏はTBS関係で、ペジーコンピューターの斉藤容疑者と関係を持ち理事長、実家が事務
                所、TBSを辞めてペジー社の顧問、オフィスの家賃130万はペジー社から出て、これは個人情報だと答え
                ないが個人情報ではない。
                 室井さん、山口氏の件を安倍総理はどうするかと言われて、金子さん、籠池夫妻はテレビに出て、山口
                氏や加計理事長はテレビに出ず、そして山口氏は安倍氏、麻生氏とも関係が深く、補助金と官邸の関係が
                取りざたされて、しかしペジー社と一体化、斉藤容疑者とも一体化、100億も引き出して、室井さん、安倍
                氏が山口氏を野党から国会で追及されてどうするかと問われて、金子さん、東京地検がこれを調べて、検
                察のエースの森本特捜部長を出して、福島の佐藤元知事、プルサーマルに抵抗した人を起訴して葬った
                人、エースとしても国策捜査のエース、どこまで上げるか、斉藤容疑者で止めて山口氏はスルーか、室井
                さん、知り合いのジャーナリストより、安倍氏が山口氏を切ったら安倍氏にまずいことを言われると指摘
                されて、金子さん、山口氏は官邸と近く、麻生氏と安倍氏の真ん中にいると日刊ゲンダイを紹介されて、
                室井さん、証拠は出そろい、安倍氏の三選はあるかと問われて、二階氏は三選というものの、金子さん、
                立憲民主党も山口氏、JSTを調べてもHPから消されて、研究費52億も出るなら評価書が必要なのに、
                黒塗りもないのは問題、資料はあるはず、申請しないとお金が出ず、捜査中として隠されている。
                 安倍氏は1/20に加計学園のことを知り、山口氏は取材されたとのみいい、金子さん、当たり前の書類も
                出ず、審査したのが元東芝の原子力マフィアの一員、日本は腐り果てていると指摘されました、以上、金
                子さんのお話でした。

                 赤旗日曜版新年号(http://jcp.or.jp/akahata/web_weekly/ )には、添田孝史さんによる福島原発事
                故裁判のお話(添田さんは岩波新書で東電原発裁判の本も出された、これもお勧めです)、立岩陽一郎さ
                んによるファクトチェックのこと、志位氏と浜矩子さんの対談などあります、ご紹介しました。
                 どないなっとるねん!リスナーより、新幹線の重大インシデント、生活保護引き下げ、投票率が低い、
                アメリカから武器を買わされる、アメリカのいいなりかとの声がありました。

                 どないなっとるねん!2017年、トップバッターは加計学園の今治市から、黒川敦彦さんが出られまし
                た。モリカケ問題、福本さんが中継、加計学園獣医学部の今治キャンパスの正門におられて、JR今治駅
                から車で10分、しまなみ海道の終点、来年4月に開校、12/29も工事をして、40人以上の方が作業して、門
                の整備、4時に終わり、建物は外から見たら完成、重機も動き、来年4月=残り3か月、明日明後日は工事は
                ないものの、土地は今治市の開発で、第2地区に加計学園と住宅地、土地が36億、東京ドーム3.5個分を今
                治市から加計学園にタダ+96億=132億市民の税金が使われて、国家戦略特区、この問題は去年の今頃から
                問題になり、安倍氏と加計氏の友人関係が問題、安倍氏はていねいに説明すると言っても逃げて、総理の
                意向の文章が出て、行政が歪められても、真相は解明されず、来年4月開校、受験生と今治市民にとってど
                うか、獣医学部260人入学=もう入試が始まり、公募は倍率30倍、合格した3人に福本さんインタビューさ
                れて、校舎がきれい、志望順は一番下、うれしいなどの声があり、皆さんホッとして、大阪の予備校で勉
                強した人、11人合格、受験生には140人獣医師が増えて、今まで930人、しかし第一志望ではない、日本
                大、麻布大など、本当なら東京に行きたい=卒業したら今治から出ていく=今治で医者にならない、獣医
                学部は北海道or東京に行く=下宿、なら東京が魅力的。
                 志望順は、2月に一般入試、日大や麻布のすべり止めで受験して、予備校に取材したら、2月の一般入試
                で難しい人も合格できたと言うことであり、水野さん、質の高い獣医になるのか、福本さん、結果は6年後
                の国家試験の差異まで分からず、獣医は足りているか問題なのです。
                 今治市民はどう思っているのか、明確な反対意見は20人中ゼロ、町を活性化させるために若い人に来て
                ほしい、ワインセラーの説明はいるが、それほど若い人はおらず、地元の高校生は進学時にみんな出てい
                き、4年制大学はなく短大のみ、今治市はタオルが産業ではないか、福本さん、夜の町を取材しても客は少


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                  22:41
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                  22:19
                  【告知】安倍政権のミステリー 森友問題のトリックを解く(2018/2/11祝@神戸)https://t.co/WwQBzvbCcI
                  21:21
                  【告知】 『辺野古ゲート前の人びと』上映&影山あさ子監督トーク(2018/2/3土@元町映画館)https://t.co/zbVb9fiXXF
                  21:14
                  The latest デイリー 市民社会フォーラム! https://t.co/isfQ7gc8tQ Thanks to @nagaragawa79 @biochem_fan @AinuHateCounter #西原理恵子 #乃木坂
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                  20:21
                  【講演録】松尾匡×井上智洋「ひとびと」のための経済 そして ベーシックインカム(2017/8/27@大阪)https://t.co/Poyzkw2f9y
                  19:29
                  【講演録】教育に忍び込む偽史・疑似科学〜「親学」と「江戸しぐさ」を中心に〜(2017/5/28@神戸)https://t.co/Q4tSae0raO
                  19:18
                  【告知】『しあわせになるための「福島差別」論』出版記念シンポジウム@京都(2018/2/4日)https://t.co/rYDpezn0cS
                  17:37
                  【動画と講演録】李鍾元さん講演「北朝鮮の核・ミサイル問題 非軍事的解決の道を探る」(2017/12/9土@神戸) https://t.co/cZ04xyc34h
                  17:08
                  Retweeted ぴぴねら (@pippi8445):... https://t.co/x6sdUwZL7I
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                  RT @pippi8445: 「しあわせになるための『福島差別』」論・2月4日(日)14:00〜17:00・京都女子大学新図書館・1000円安斎育郎、清水修二、開沼博、児玉一八、コメンテーター菊池誠、コーディネーター小波秀雄・主催市民社会フォーラム:civilesocietyf…
                  17:08
                  Retweeted ぴぴねら (@pippi8445):... https://t.co/eP9iCzsple
                  17:08
                  RT @pippi8445: かもがわ出版より「しあわせになるための『福島差別』論」1月出版予定とのこと。記念講演会が東京と京都で開催される。重要な問題提起だと思う。キクマコ氏の容姿や音楽をどうこう言ったり、安斎先生を御用学者呼ばわりするより大事なことがあるのではないか。見失っ…
                  09:41
                  【市民社会フォーラム第87回映画鑑賞会のご案内】『辺野古ゲート前の人びと』上映&影山あさ… https://t.co/XnhfbIv1je #jugem_blog
                  09:36
                  『しあわせになるための「福島差別」論』出版記念シンポジウム(1/28日@東京、2/4日@京都) https://t.co/BfB5xJNDBU #jugem_blog
                  09:06
                  【市民社会フォーラム第210回学習会のご案内】『しあわせになるための「福島差別」論』出版… https://t.co/UFICMr64SF #jugem_blog
                  07:59
                  立憲民主党が基本政策に「防衛装備移転三原則」見直しを明記 https://t.co/MJrGzut3i3 #jugem_blog
                  05:32
                  2017年5月3日に永眠されました泥憲和さんが市民社会フォーラムで登壇したイベントの動画・記事を特集しています。https://t.co/SjePlLExBu

                  【市民社会フォーラム第87回映画鑑賞会のご案内】『辺野古ゲート前の人びと』上映&影山あさ子監督トーク(2/3土@元町映画館)

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                    以下転送転載拡散歓迎
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                    ■□■市民社会フォーラム第87回映画鑑賞会のご案内■□■
                    『辺野古ゲート前の人びと』上映&影山あさ子監督トーク

                    日  時  2/3(土) 10:00の回上映終了後
                    会  場  元町映画館2F
                    トーク 影山あさ子監督
                    ※当日映画を観られた方対象、参加無料

                    市民社会フォーラム恒例、一般公開の映画の鑑賞会。
                    今回は元町映画館で公開の『辺野古ゲート前の人びと』です。

                    元町映画館公式サイト http://www.motoei.com/

                    【『辺野古ゲート前の人びと』(森の映画社HPより http://america-banzai.blogspot.jp/)】

                     沖縄、キャンプシュワブ・ゲート前。朝7時、今日も一日が始まる。工事用ゲート前にブロックを並べ、板を置き、座り込みのベンチをつくる。
                    アンプとスピーカーを準備する。7時半を過ぎると三々五々、人びとがやってきて米軍車両や出勤する作業員への抗議を始める。
                    8時になるとゲート前の集会が始まる。8時半過ぎ、機動隊の部隊がやってきて、座り込む人たちの排除を始める。声を上げ、非暴力で、全身で抵抗する人びと。
                    一人ひとり、ごぼう抜きにされ、歩道に作られた仮設留置所に閉じ込められる。20〜30分かかって人びとの排除が終わると、工事用ゲートが開けられ、資材を満載したダンプやトラックの車列がゲートから入ってゆく。
                    車列が入り終わっても、仮設留置所に閉じ込められた人たちは解放されない。
                    資材を下したダンプやトラックが出終わるまで一時間近く機動隊に囲まれ、炎天下に立たされる。このような搬入が、日に3回、4回と夕方まで続く。
                     辺野古ゲート前は、いろんな人がやってくる。沖縄戦で肉親を失った人、間近で米軍機の墜落事故を体験した人、基地労働者として働いてきた人・・・
                    集会では、基地との同居を強いられる沖縄県民の痛みが、肉声で語られる。県警機動隊員にも「オジィ、オバァが生き残ったから、あなたたちがいるんだよ」と語りかける。
                    「基地ができたら戦争が来る」ことを知る人たちの共通する願いは、「子供や孫に、同じ体験をさせたくない」ということ。次の排除が始まるまでの間、三線や替え歌、踊りが厳しい時間の中に、心安らぐひと時を生み出す。
                     2014年7月から始まった辺野古ゲート前の座り込み。8月19日で1140日目となった。
                    国は抵抗をつぶそうと様々な弾圧を加えてきた。現場のリーダー・山城博治さんは、昨年10月に逮捕され、5か月余の長期拘留の末、今、刑事被告人として法廷に立たされている。
                    山城さんの他にも3名が長期拘留の末、起訴された。
                     ゲート前での県警の暴力や弾圧もエスカレートしている。
                    資材を運ぶダンプの前に立っただけで、地面に押し倒され、女性たちが手錠をかけられ、逮捕されている。
                    しかし、女性たちは、釈放されると翌日から現場に戻り、今も座り込みを続けている。
                    東京から来た女性が県警機動隊に突き飛ばされ、頭蓋骨骨折、脳挫傷という重傷を負う事件も起きた。
                     2016年12月、埋め立て承認取り消しを巡る国との裁判は、最高裁で沖縄県が敗訴した。
                    しかし、辺野古新基地建設阻止を県政の最大の課題とする翁長知事は、7月24日、国に対して新たな裁判を提起した。
                    県の岩礁破砕許可を受けずに工事を進めるのは違法だと、工事の差し止めを求める裁判だ。
                    辺野古はいよいよ、新基地建設を止めることができるのかどうかを決する局面に入っている。
                    翁長県知事は、あらゆる手法を駆使して、新基地建設を止めるという構えを崩してはいないが、あらゆる権力をつかって国は抵抗を押さえつけ、工事をすすめようとしている。
                     鍵を握るのは、辺野古ゲート前の人びとだ。
                    護岸を作るために海に投入されている石材は、すべて工事用ゲートから運び込まれている。
                    200人、300人の人びとが座り込むと工事用資材の搬入は止まってきた。
                     ゲート前の人びとは屈しない人たちだ。
                    山城博治さんたちが拘留されている間も、毎日、裁判所前で声を上げ、2月には規制を越えて300人が裁判所の前庭に入り、「博治を返せ」と迫った。
                    300人の体を張った行動が、裁判が終わるまで釈放されないと言われていた3人を釈放させた。
                     ゲート前の人々は、ごく普通の沖縄の人びとだ。それは同時に、沖縄の戦中・戦後を背負い、生き抜いてきた人びとでもある。
                    「私たちに会いに来て。私たちと一緒に座ろう」と今日もゲートで呼びかけている。

                    『しあわせになるための「福島差別」論』出版記念シンポジウム(1/28日@東京、2/4日@京都)

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                      この本については装画された松本春野さんが紹介されています。
                      harunomatsumoto.com/2017/12/1595/
                      なお、東京のシンポジウムの翌日1月29日(月)には、
                      毎日新聞メディアカフェでもイベントがあります。
                      https://mainichimediacafe.jp/eventcal/?yy=2018&mm=1#l3832

                      以下転送転載拡散歓迎
                      ==========================
                      ■□■市民社会フォーラム第209回学習会のご案内■□■
                            出版記念シンポジウム@東京
                            『しあわせになるための「福島差別」論』

                      日 時 2018年1月28日(日)14:00〜17:00(13:30開場)
                      会 場 YMCAアジア青少年センター 3階会議室
                      http://www.ayc0208.org/hotel/jp/access-access.html
                          JR「水道橋駅」5分/JR「御茶ノ水駅」8分/地下鉄「神保町駅」7分
                      参加費 1000円
                      登壇者(予定)
                       パネリスト    池田香代子さん(ドイツ文学翻訳家)
                                野口 邦和さん(日本大学准教授、放射線防御学)
                                児玉 一八さん(核・エネルギー問題情報センター理事、生物化学)
                                越智 小枝さん(医師、元相馬中央病院内科診療科長)
                                番場さち子さん(一般社団法人ベテランママの会代表理事)
                       コメンテーター  菊池  誠さん(大阪大学大学院理学研究科教授)
                       コーディネーター 松本 春野さん(絵本作家)
                       ※その他執筆者に登壇依頼中です

                      主 催 市民社会フォーラム
                      共 催 かもがわ出版
                      お申込みなしでどなたでもご参加できますが、人数把握のためご連絡くださればありがたいです。
                      メール:civilesocietyforum@gmail.comまで。

                      告知ページ(ホームページ)
                      http://shiminshakai.net/post/2994
                      (フェイスブック)
                      https://www.facebook.com/events/937363079750682/

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                      ■□■市民社会フォーラム第210回学習会のご案内■□■
                            出版記念シンポジウム@京都
                             『しあわせになるための「福島差別」論』

                      日 時 2月4日(日)14:00〜17:00(13:30開場)
                      会 場 京都女子大学新図書館 ホール(予定) 
                                (京都市東山区今熊野北日吉町35)
                                www.kyoto-wu.ac.jp/access/index.html
                      参加費 1000円
                      登壇者(予定)
                       パネリスト 
                        安斎 育郎さん(立命館大学名誉教授、放射線防護学)
                        清水 修二さん(元福島大学副学長)
                        開沼  博さん(立命館大学衣笠総合研究機構准教授)               
                        児玉 一八さん(核・エネルギー問題情報センター理事、生物化学)         
                       コメンテーター
                        菊池  誠さん(大阪大学大学院理学研究科教授)
                       コーディネーター
                        小波 秀雄さん(京都女子大学名誉教授、物理化学)
                       ※その他執筆者に登壇依頼中です

                      主 催 市民社会フォーラム       
                      共 催 かもがわ出版
                      お申込みなしでどなたでもご参加できますが、人数把握のためご連絡くださればありがたいです。
                      HP告知ページ
                      http://shiminshakai.net/post/2998
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                      https://www.facebook.com/events/1042599549216636/
                      メール:civilesocietyforum@gmail.comまで。  
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                       『しあわせになるための「福島差別」論』(かもがわ出版)の出版を記念して、執筆者とゲストをお招きし、福島原発事故から7年を迎えようとする今、 分断と対立を乗り越えるために、科学的な議論を通じて互いを尊重しつつ、 福島と日本のしあわせにとって何が大切かを考えます。

                       ■『しあわせになるための「福島差別」論』(2018年1月、かもがわ出版)
                        【著者】


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