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サンテレビニュースPORT(2018/1/31) 発達障害 親子で歩む自立の道

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    永岡です、サンテレビのニュースPORT、本日の特集はコハマが行く、発達障害と闘う親子、神戸に
    住む吉辺祐貴さん(23歳)、数学や経産が苦手であり、母親と二人三脚で自立への道を模索して、養護
    学校を卒業後、定時制高校に入学、就労支援施設ではたらきつつ学び、大学進学を夢見て自立への道を歩
    む親子の姿を小浜アナウンサーが取材されました。
     発達障害は15人に一人可能性があり、読み書きに問題、コミュニケーションに問題、あるいは重なっ
    ている面もあり、番組では2011年から吉辺さん一家を取材、23年前の阪神・淡路大震災の5日後に生ま
    れて、母親の一美さん、混乱状態で産んだと言われて、6歳で発達障害と診断されて、学習障害もあり、お
    金の計算も大変、裕貴さんと、2011年には親子で神戸マラソンのクオーターに挑戦して完走、一美さんは
    困難を超えてフルマラソンを完走、困難を超えていくことを息子に伝えて、小浜さん、今月吉辺さん親子
    を訪ねて、ADHDの症状も落ち着いて、養護学校から定時制高校で、働きながら学び、進学を決めたの
    は、中学の同窓会で置いて行かれた思いで、高校に入りたく、23歳の今、大学に行きたい、その方が就職
    にいいし、知識もつけたいとして、摩耶兵庫高校、生徒会活動も行い、大学受験まであと2年、一圭会で、
    就労継続支援事業所で働き、理事の上野さんは、一般企業で゜働けるレベルと語り、平日はお互い仕事と
    学校、休日、一美さんは裕貴さんと、大人としての対応について、どこまで手を出していいのか、やりす
    ぎは裕貴さんのためにならず、服はハンガーにかけると書いても、なかなか面倒なものもあり、身の回り
    の整理整頓も難しく、毎週1回ヘルパーさんの支援を受けで掃除や片付けをして、お金の管理は、予算を決
    めて買い物、料理もして、少しずつ出来ることを増やして、この日、裕貴さんの進学を希望する神戸学院
    大学を見学、マラソンで興味を持ち、教室、休憩スペースなどに興味、学部の希望で、夢が膨らむと語
    り、ネットでも調べても、目の前で見て感激。
     親子で歩む自立への道を、大学進学目指して二人三脚は続き、小浜さんも、できることから一歩一歩の
    評価をされました、以上、ニュースPORTの内容でした。
     


    【市民社会フォーラム共催企画のご案内】高遠菜穂子さんイラク報告会「命に国境はない 人道支援の現場から見た世界と日本」(2018/3/3土@大阪)

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      以下転送転載拡散歓迎
      =======================
      ■□■市民社会フォーラム共催企画のご案内■□■
           高遠菜穂子さんイラク報告会
              命に国境はない
         人道支援の現場から見た世界と日本

      日 時 3月3日(土) 14:00〜16:30 (開場13:30)
      会 場 カトリック大阪大司教区 本部事務所1F集会室    
          www.osaka.catholic.jp/a_map.html
          大阪市中央区玉造2-24-22 市営地下鉄・JR 森ノ宮駅南西900m(徒歩10分)
      参加費 500円
      主 催 大阪宗教者9条ネットワーク 問合せ先(事務局;宣光寺 小倉) メール ogura@jiin.com TEL 090-5257-2492
      共 催 市民社会フォーラム

       今年の3月20日にはイラク戦争から15年。
      イラク戦争は,アメリカやイギリスなど開戦した国々ですら「間違った戦争」だと認めたように、開戦の口実となった大量破壊兵器は見つからず、イラクの民主化も大 失敗し、逆にISが台頭するなど戦争終結後の現在いっ そう混迷し人道危機が続いています。
       いち早く米英の開戦に支持を表明し、憲法違反の自衛 隊海外派兵も断行した日本政府は、開戦国ですら誤りを 認めている戦争の大義について誠実に検証すらせず、さ らに米国との戦争協力をすすめるよう改憲がすすめられようとしています。
      自衛隊を憲法に明記すべきかどうかなどを考える前に、昨年の南スーダンPKO派遣の日報改ざんなどに明らかなように、誤った判断を検証する文化が日本では欠落していること、また、イラクの人々に 多大な被害をもたらしたことへの償いの意識が欠落して いることなど、真剣に考え克服しなければならないこと があります。
       ながらくイラクへの人道支援を行っている高遠菜穂子さんに今あらためてイラク戦争を検証する意義とともに、人道危機の現場から感じた世界と日本のあり方につ いてお話しいただきます。

      ■高遠菜穂子(たかとお・なほこ)さん
      イラク支援ボランティア。1970年、北海道生まれ。
      2000年インドの 「マザーテレサの家」、2001年からタイ、カンボジアのエイズホスピスでボランティア活動に専念。
      2003年5月からイラクでの活動開始。
      2004年4月にイラク・ファルージャで「自衛隊の撤退」を要求する現地 武装勢力に拘束された。
      解放後、日本国内で「自己責任」バッシングを受 ける。
      現在もイラク人道・医療支援活動を継続中。
      「イラク戦争の検証を 求めるネットワーク」呼びかけ人。九条の会世話人。
      著書に『戦争と平和 それでもイラク人を嫌いになれない』(講談社)『破壊と希望のイラ ク』(金曜日)など。 壊と希望のイラク』(金曜日)など。 
      HP告知
      http://shiminshakai.net/post/3066
      Facebook告知
       https://www.facebook.com/events/160881311367068/  

      永田町で、渋谷で、愛と平和を発信する企画に参加を!

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        皆さま

         

        世界ヒバクシャ展の安在です。

         

        平昌オリンピック開幕まであとわずか。平和の祭典が本物の平和をもたらす機会

        になることを祈るばかりです。

         

        私たちも、日本の市民として平和を少しでも後押しできるようなことはできない

        かといろいろと考え、永田町と渋谷で硬軟2つの企画を実施することにしました。

         

        ◆第2弾 緊急企画 北朝鮮 もう一つの視点

         

        一つは、朝鮮半島の歴史をたどり、平和への道を考える企画「第2弾 緊急企画

        北朝鮮 もう一つの視点」。

        2月5日(月)午後に参議院議員会館で開催します。

         

        昨年12月に開催した第1弾では、朝鮮戦争時の猛爆の被害を記録した北朝鮮

        制作の日本初公開映像や、北朝鮮取材37回というフォトジャーナリスト、伊藤

        孝司さんの講演などが、「危機の理由がよくわかった」と大好評でした。

         

        第2弾では、第1弾の内容に、米国のスパイ船がだ捕されたプエブロ号事件の

        初公開映像や、日本と朝鮮半島の子どもたちの心をつなぐ、南北コリアと日本

        のともだち展の紹介なども加えた、充実した内容です。

        プログラムの詳細などは、下記サイトをご覧ください

        http://ur2.link/HYcb

         

        今朝(1月31日)の朝日新聞(24面)にも紹介されました。

         

        ぜひご参加ください。

        また、情報の拡散にもご協力をお願いします。

         

        Yes Peace! ハッピーアースパレード

         

        もう一つは、今年のアースデイ東京で実行委員会として実施するYes Peace!

        ハッピーアースパレード(4月21日)です。

         

        平和を願うあらゆる人たちが、多様性を認め合い、歌い踊りながら渋谷の街

        を練り歩き、思いっきりピースフルな空間を自ら創り出し、子どもたちにも

        平和の素晴らしさを感じてもらおうというパレードです。

         

        国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」の実現を目指して、日本

        でも様々なグループが活動しています。活動する分野は違っても、その思いは

        同じ。今年のアースデイ東京、大いに盛り上がり、交流しましょう!

        グループでの参加も歓迎です。

         

        「第2弾 緊急企画 北朝鮮 もう一つの視点」終了後の交流会は、このパレード

        に関心を持つ方々との交流会も兼ねています。

        http://urx.mobi/Ihgr

         

        午後7時半くらいまで開催しています。

        交流会だけの参加も大歓迎です。ぜひおいでください。

         

        ==========================
        ヒバクシャの思いを世界へ!
        NPO法人世界ヒバクシャ展(NPO No More Hibakusha)
        安在尚人
        080-3558-3369
        Facebook 世界ヒバクシャ展
        ==========================

        【1/31東京新聞・核心】再生エネ 重い負担 送電線利用、実は余裕あり/「増強費」560億円の請求例

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          送電網、空きあり 大手「満杯」 実は利用率2割【1/31東京新聞・経済】
          http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201801/CK2018013102000154.html


          TBSラジオ 荒川強啓デイ・キャッチ!(2018/1/31) 近藤勝重 トランプ大統領の一般教書演説を語る、道理が通らず無理が跋扈している、野党は女性議員を立ててこれを攻めろ!

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            永岡です、TBSラジオの、荒川強啓デイ・キャッチ! 水曜日のレギュラーは毎日新聞客員編集委員
            でジャーナリストの近藤勝重さんでした。

             オープニングはトランプ大統領の一般教書演説について、ジャーナリストの北丸雄二さんが解説されま
            した。
             アメリカンドリームを実現すると言うものの、アメリカの議会、メディア、国民はどう受け取ったか、
            北丸さんの報告、トランプ大統領はアメリカの新時代、減税法案などで新たなアメリカンドリームと言っ
            ても8割は自画自賛、残りはやりたいこと、北丸さんは内容は良かった、様々な人を呼んでアメリカの現状
            を語り、しかし去年の施政方針演説の直後にツイッターで言っていたことを台無しにして、ミラー氏とい
            う顧問の作文を読んでいる分はいいが、逸脱したらおしまい。
             アメリカファースト、外交問題は朝鮮民主主義人民共和国を非難したのみ、自分の支持者向けの演説、
            左右のプロンプターにて、共和党は右側のプロンプターばかり見て、左の民主党は拍手せず、自分の支持
            者向けの演説。
             目玉政策は、ほとんど議会を通っておらず、大統領令のみ、株価の上昇によるアメリカンドリームと強
            弁して、CNNはグレイテストヒッツのアルバムと揶揄して、自分でしゃべり、自分で拍手している、ド
            ヤ顔の連発(笑)、1.5兆ドルのインフラ整備、163兆円、日本の国家予算の倍、またオバマ氏を否定、移
            民政策批判でも、オバマ氏のやっていた不法移民の合法化をするといい、これと民主党の批判しているメ
            キシコの壁とバーター、メキシコの壁に2兆円出せば、不法移民を合法化する。
             TPP復帰について、これは形式的なもので、語られなかったことが大事、TPP、パリ協定、ロシア
            疑惑、アメリカの銃規制と、暗い側面、トランプ大統領の批判されるものは言わず、各紙もファクト
            チェック、しかし株価などは、アメリカの株の84%は外国人投資家で、アメリカファーストと言いつつ外
            国人に支えられて、耳障りのいいことを連発して支持者をつなぎとめようというものだと、北丸さん締め
            くくられました。

             近藤さん、国会について、無理が通れば道理が引っ込む、道理はどこに行った、象徴的なことは松本氏
            の何人死んだとのヤジ、国会議員は国民の使用人、国民が主役、けがはなかったと言うべきなのに、やり
            取りを聞いて、憲法について安倍総理は憲法学者が違憲だからというから憲法を変えると言うものの、戦
            争準備法案は憲法学者のほとんどが意見といい、道理が引っ込み無理が通り、さらに野党の調査能力、男
            性の質問者はみんな変えろ、質問力はこれくらいで終わるとわかってしまい、近藤さんがやるなら、辻元
            氏、森氏、山尾氏を起用すると言われて、強啓さん、デイ・キャッチ!のコメンテイターを国会で質問さ
            せるべきと言われて、質問、追及の訓練が必要、番組に来てもらいトレーニングすべきとすら言われまし
            た。
             ニュースランキング、3位は朝鮮民主主義人民共和国の飢餓、ユニセフの発表、2位はトランプ大統領の
            一般教書演説、1位は仮想通貨のゴタゴタ、近藤さんはトランプ大統領の演説を気にしてガッカリと言われ
            ました。
             仮想通貨の流失した事件、一般ユーザーの口座に移されて、近藤さん、電子データの送金に価値があ
            り、取引のシステムには問題はなくても、その先でテロリストに狙われた、セキュリティの問題と言われ
            ても、日本政府は登録制度を導入して世界一と言うものの、なぜこんなにセキュリティがデタラメか、銀
            行を作る時にそんなことはあり得ず、これを見たら、ダメどころかまたやられて、テロの資金になるのを
            危惧する声もあり、若い人が3億儲かったというのは、虚の世界で不気味というもので、セキュリティは
            ちゃんとすべきなのに大問題と指摘されました。
             トランプ大統領の一般教書演説について近藤さん、アメリカでギャグが通じなくなったと言われて、新
            しいアメリカの時代が来たというものがギャグ、南北戦争以前のアメリカになってしまい、安全で誇り高
            きアメリカ=回りが敵だらけで核軍拡と抜かし、しかし国際的にはトランプ大統領は浮いて、マクロン大
            統領やメルケル首相もボロクソにいい、親しいのは安倍氏のみ、ヨーロッパとうまくいっていない大統領
            は初であり、ツイッターで何を言うか、アメリカの大統領のツイッターでの発信に疑義を示されました。
             共和国の幼児6万人が飢餓に瀕しているとユニセフが発表、深刻な栄養失調、共和国は制裁で、ユニセフ
            の援助を受けていて、国連の制裁は人道支援を例外としても、海運会社は二の足を踏むもので、495万人に
            援助が要るのに、半分も届かず、近藤さん、ユニセフも国連、こういうことは予想されて、人道支援の
            ルートと場をどうすべきか、飢えている人に罪はなく、韓国は何とかやってくれて、素人考えかもしれな
            いが、韓国ルートで人道支援すべき、支援物資は子供たちに行く前に国に横取りされて、金になり軍事費
            になるとも言われて、共和国にちゃんと物資が入るのを確認できるのは韓国、続いて中国であり、制裁に
            違反と取られて人道支援に乗り出せないものもあり、燃料価格が共和国で暴騰しているのも問題、悪い連
            鎖が広がり、しかし共和国の国民が金正恩氏打倒に立ち上がることもできないと指摘されました。
             近藤さん、自公の与党が茂木氏に苦言について、週刊新潮に報じられた選挙区内で線香や手帳を配った
            件、自民党は憲法改悪の会議をしても、緊急事態条項については棚上げ、澤田大樹さんの報告、茂木氏を
            巡り予算委員会で話題、茂木氏の秘書が選挙区で線香を配り、公選法を所管する野田氏は議員が配ったこ
            とに当たらないと言うものの、幹事長の会談でも問題になり、茂木氏と野田氏は質疑中に談笑して、緊張
            感なしと批判されて、野党は攻めきれず、モリカケ問題も含めて、佐川氏が出てこず、茂木氏はひとまと
            まりでやるもので、茂木氏について集中審議を要求、モリカケ問題と茂木氏で質疑、野党の質問時間70時
            間を要求、佐川氏、昭恵氏、加計理事長の参考人招致を求めて、民進党からバラバラになり、同じ質問を
            繰り返してしまい、協力したらいいものと澤田さん締めくくられて、近藤さん、野党の調査能力の問題も
            あるが、無理が通るのは攻める側の弱さもあり、佐川氏について、安倍氏は財務省の責任と言ったところ
            で立ち止まるべき、ああいうやり取りでモリカケ問題は安倍氏の意向あり、財務大臣は適切な人事と言っ
            たがこれに噛みつくべき、虚偽答弁しているものを追及すべき、それが道理、道理を追及するのは、予め
            どんな言葉が返ってくるか予想してやらないとなめられて、前川氏の、あるものをないと言えない=道
            理、女性議員たちの活躍が、彼女たちは道理を攻めていると指摘されて、民主党から野党色が弱く、民進
            党には霞が関のエリートもたくさんいて、しかし野党はちゃんと攻めるべきと指摘されました。
             時事川柳、くさいもの、学園スパコン お線香、野党が煙に巻かれていると、米軍の ヘリより危険な
             ヤジが飛ぶ、近藤さん、米軍の ヘリより危険 飛ぶヤジがと添削されて、懲りないな ヤジで何人 


            【市民社会フォーラム第212回学習会のご案内】番場さち子さん講演会「3.11後も福島で住み体験し学んだこと 差別・偏見・不条理をのりこえて」(2/18日@神戸)

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              以下転送転載拡散歓迎
              ==========================
              ■□■市民社会フォーラム第212回学習会のご案内■□■
                  3.11後も福島で住み体験し学んだこと
                   差別・偏見・不条理をのりこえて

              日 時 2月18日(日)14:00〜17:00(開場13:30)
              会 場 こうべまちづくり会館 3階多目的室
                    www.kobe-machisen.jp/access/
                    元町駅(JR・阪神)西口から西へ10分
              講 師 番場さち子さん(福島県南相馬市・社団法人ベテランママの会代表)
              参加費1000円

               お申し込みなしでどなたでもご参加できますが、人数把握のために事前申し込みくださればありがたいです。
               お申込みお問い合わせ先 メール:civilesocietyforum@gmail.com

               東京電力福島原発事故から7年となろうとする今、あらためて、3・11後に日本社会が直面した課題を検証し未来に活かすことが大切になっています。
              その一つでありながら、あまり正面から論議されないことに、放射線汚染にまつわる福島への差別・偏見・不条理の問題があります。
               震災・津波の大災害に加え、未曽有の放射能汚染の恐怖を経た上に、福島で住み生きることで差別・偏見・心無い誹謗中傷を受け続けてきた現地の人々と、放射線の知識などを共に学ぶ中で、いかにそれらをのりこえてきたか。
              ベテランママの会代表の番場さち子さんに、福島で共に学ばれてきたことを伺い、福島の外にいる私たちが考えていくべきことを交流します。

              ■番場さち子(ばんば・さちこ)さん
               1961年福島県原町市(現 南相馬市)に生まれる。
              東京の大学に学び、書道教室を皮切りに、30年間、教育に関わる。
              現在、B★fun(福島県南相馬市)塾長・教育アドバイザー。
              発達障害支援員。上級食育指導士。書道教授。
              相談に来る母親の多くが心情を吐露して泣いていくことから「面談の番場」「泣かせの番場」の異名を持つ。
              「ベテランママの会」を大震災翌月に設立した後は、南相馬に残った子どもや親御さんの放射能に対する不安の声に応えるべく、坪倉正治医師(医師。東京大学医科学研究所、南相馬市立総合病院/相馬中央病院勤務)の協力の元、「教えて坪倉先生!放射能のほんとのこと」という放射能に関する草の根勉強会を始める。


              朝日放送おはようコール(2018/1/31) 木原善隆が安倍政権の閣僚スキャンダルと相撲界のゴタゴタを語る&荻上チキSession-22 国会論戦と優生保護法問題報告

              0

                永岡です、朝日放送のおはようコールABCの朝イチ!NEWS、水曜日のコメンテイターはABCコ
                メンテイターの木原善隆さんでした。司会は横山太一アナウンサーでした。

                 茂木氏の線香スキャンダル、モリカケ問題以外にも、天下りと安倍政権の閣僚スキャンダル、ジャパン
                ライフに消費者庁から天下り、希望の党大西氏が天下りにより消費者庁の指導が遅れたと追及して、加藤
                氏はオロオロ、茂木氏の、線香や手帳を配った問題、茂木氏は名前を書かず秘書がやったというもので、
                総務省は答えにならない答弁であり、茂木氏の線香配布問題、茂木氏は自分ではなく秘書、政党支部の人
                間が配ったと言うものの、小野寺氏はこれで公選法違反で議員辞職、公民権停止、ジャパンライフのマル
                チ商法、昨年倒産、消費者庁の課長が天下り、加藤氏を広告塔にして、スタジオでも監督すべき省庁から
                のものとして批判、木原さん、ジャブにはなるが大臣辞任に至る決定打ではなく、安倍政権の長期政権で
                利用するものが出て、律すべきものをしておらず、線香の配布は、小野寺氏は名前入りで配りアウト、茂
                木氏はグレーゾーン。しかし秘書の配布としてグレーゾーン、大臣辞職には至らず、ジャパンライフには
                担当者の天下りは大問題、加藤氏は利用されたとしても、ジャパンライフの山口氏はマルチ商法で有名で
                加藤氏は脇が甘い、森友学園問題で安倍政権を守った佐川氏は栄転で問題と指摘されました。

                 相撲界のゴタゴタ、明後日の相撲協会の理事選について、貴乃花親方がHP更新し、貴乃花親方は相撲
                協会の未来について語り、改革ではなく古き良きものを残す、協会全体が家族になるべきというもので、
                貴乃花親方に理事落選の可能性、10人選ばれて、11人出馬、二人当選は困難であり、日刊スポーツの寺尾
                さん、貴乃花親方は理事選を見送ることから二人擁立で、貴乃花親方は協会の支援を受けられるか、木原
                さん、様子は変わり、先月の貴乃花親方解任時に再選の様子から変わり、貴乃花親方は被害者でも積極的
                に発信してこなかったことで、二人当選は困難と言われました。

                 本日の気になる新聞記事、朝日9面、空の玄関のリニューアル、伊丹空港で進み、ワイン醸造所の設置、
                伊丹空港は騒音で発着便数に制限、利用者を呼び寄せるもので、スタジオでも伊丹空港について利用した
                いという声があり、木原さん、伊丹空港は中途半端、投資は関空に集中しても、利用客の多い空港だと言
                われて、読売6面の記事、ドイツで排ガス実験に人や猿を使っていた件、ニューヨークタイムズが報じて、
                人体実験にスタジオでも戦慄の声があり、木原さん、安全性をこんなことで証明したらダメと言われて、
                読売36面、高校生が仮想通貨を不正取得の件、木原さん、高校生でも盗めるセキュリティは問題と問われ
                ました、以上、木原さんのお話でした。

                 昨夜のTBSラジオ、荻上チキSession-22にて、国会の論議について、TBSラジオ記者の澤田大樹さ
                んが報告されていました、TBSクラウドで公開されています。
                https://radiocloud.jp/archive/ss954/
                 デイリーニュースセッションセレクト、スパコン汚職、憲法改悪に関する国会論戦、野党はスパコン汚
                職に政治家の口利きについて追及して、ペジー社の斎藤被告が補助金100億を詐取した件で、安倍政権と世
                耕氏は政治家の関与を否定して、憲法改悪について、フルスペックの集団的自衛権の行使になるか追及し
                て、安倍総理は1+1=サルマタの日本語になっていない答弁、補正予算案は衆院通過、これについて澤田さ
                ん、国会の衆院予算委員会、野党の質問と採決、補正予算は通過、予算以外の論点では憲法改悪について
                もフルスペックの集団的自衛権の行使について、石破氏を念頭に党内で論議、スパコン汚職については安
                倍総理は代表質問で答えず、関わった56人に今確認して関与なし、森友学園問題について太田理財局長に
                問うても同じ、佐川氏の参考人招致を求めて、憲法改悪について、安倍総理は憲法審査会と交わしていた
                が、発議の時期について、民進党大塚氏の質問には逃げていたが、都合よく総裁としての考え方を入れ
                て、党内へのアピール、党内で憲法について論議して、総裁と総理の立場があり、スパコン汚職につい
                て、ヒアリングして政治家の関与はないと政府は世耕氏がやっても、関与があっても経産省が肯定するわ
                けはなく、個別の委員が分かればメディアも対応できる。
                 この他、沖縄を巡る論戦、澤田さん学生時代に沖縄におられて、安倍総理は沖縄には冷たく、松本氏の
                ヤジがホットイシュー、立憲民主党と安倍総理のやり取りで、何回沖縄に行ったか問うと、安倍総理は毎
                度おなじみ1+1=サルマタの日本語になっていない言い訳、自画自賛で質問に答えておらず、しかし安倍総
                理は普天間に1回、辺野古には行っておらず、翁長知事に会わなかった理由を問うと安倍総理は答弁になっ
                ていない逃げであり、立憲民主党からおかしい、チキさん久々に予算委員会と言われて、澤田さん、安倍
                総理は嫌な質問だと逃げて、旧民主党の揚げ足取りをするなど、昨年はモリカケ問題を追及されて、安倍
                総理は苛立ち、共産党赤嶺氏もヘリ墜落について追及して、部品は基地の外に落ちたので地位協定外で調
                べろと追及しても逃げて、保育園にヘリの部品落下についてもちゃんと答えず、被害者の保育園関係者の
                ことを聞くべきと赤嶺氏は追及しても政府は答えず、沖縄に寄り添うと数日言い続けても、本質的なこと
                は何もやっていない、米軍に寄り添い、主権国家になっていない。
                 茂木氏について、週刊新潮で選挙区内で寄付をしていたと報じて、小野寺氏は2000年にこれに引っかか
                り議員辞職、これについて糺して、野田総務大臣にも問うて、茂木氏は配っても名前を明示していないと
                逃げて、公選法99条について野田氏はちゃんと対応しておらず、99条は寄付を禁止、名前を書いていない
                からセーフではない、小野寺氏は公民権停止、茂木氏の件について、小野寺氏と同じことであり、これら
                は今後も続くと澤田さん締めくくられました。
                 優生保護法での不妊手術を強制された女性が仙台地裁に提訴、知的障害を持ち、本人の同意なしに優生
                保護法で不妊強制、知的障害者やハンセン病について処置されて、日本政府は当時は適法と謝罪も補償も
                せず、チキさん、これによる差別、立法目的そのものが差別であり、不良な子孫のできるのを防ぐ、良く
                ない命の定義は遺伝性疾患、精神疾患、伝染する恐れと、出生防止、日本であってはいけない命を選別す
                るのが、優生思想、法律により障害者が不妊手術、それも強制や、本人を騙してやり、政府は謝罪してい
                ない、当時適法として、しかし人権侵害を肯定しており、政府の対応そのものが問題で適法だからOKで
                はなく、様々な問題の際に、当時は適法というのは、国家、政府の人権侵害について、法律により事後の
                ことを肯定するのは国民が豊かな生活をするためにおかしく、被害者、当事者だけでなく、暴力を反復し
                ないために歴史を知るべきで、裁判の行方は注目されて、この法律の背景、歴史を知るべきとチキさん締
                めくくられました。


                サンテレビニュースPORT(2018/1/30) 大地に響く和太鼓奏者、阪神・淡路大震災の被災地での鎮魂の鼓動

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                  永岡です、サンテレビのニュースPORT、阪神・淡路大震災23年の17日に、神戸市中央区の東遊園地
                  で和太鼓グループの大地の会の演奏が披露されて、代表の木村優一さんは高校3年の時に神戸市垂水区で被
                  災し、その後、和太鼓で人々に元気を与えようと和太鼓グループ「大地の会(http://kimurayuichi.com/
                   )」を作り、尽力された姿が紹介されました。
                   自らの思いを言葉ではなく和太鼓のリズムに乗せた木村さん、1月17日に竹灯籠に火をともし、神戸
                  の町に和太鼓の響き、阪神・淡路大震災の被災地に鎮魂の祈りであり、流通科学大学にて和太鼓のライ
                  ヴ、太鼓の指導を木村さん大学生にされて、木村さんの指導で、太鼓の意味を学生さんに伝えて、木村さ
                  んは自宅一部損壊の被害、轟音と揺れで何が起きたか分からず、マンションの10階で、マンション自体が
                  倒壊する危惧を覚えて、木村さん、避難所で慰問演奏、高校で太鼓をやっていて、当初は太鼓は帰れ、地
                  震のことを思い出すとして、しかし説得してライヴをしたら、被災者は涙ながらに、先のことを謝り、そ
                  れをきっかけにプロの和太鼓の奏者になった木村さん、これまでに国内外で2000回以上ライヴ、500人以上
                  指導して、東日本大震災の被災地でもライヴをして、あまりアレンジしたものをやると追悼から離れる
                  と、震災から23年、1・17の会場で和太鼓のライヴをしようと、実行委員会に掛け合い、演奏する曲は2005
                  年、犠牲者への追悼と未来への思いを込めて自ら作曲したレクイエム、大地、木村さんと演奏する奏者に
                  は震災を知らない世代もいて、レクイエムを演奏する意味をかみしめて、木村さん、1月17日は特別な日
                  で、哀悼の意を込めて、助かった命に感謝を込めるもので、1月17日、5時46分、黙とうの後、東遊園地に
                  て、太鼓の音で、失われた命に響く太鼓をと、木村さんたちは太鼓を叩き、大地という曲を演奏、あの
                  日、大きな揺れで多くの人を奪った地震の日に、木村さんたちの鎮魂の響きが響き渡り、観客は拍手喝
                  采、太鼓をする人口が増えたら、大地の曲を演奏する人が増えて、震災の風化はなくなり、そのためにも
                  頑張ると木村さんは決意を語られて、3月25日に、ポートオアシスでライヴもあるというのです、以上、
                  ニュースPORTの内容でした。


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                    文化放送ラジオ くにまるジャパン極(2018/1/29) 大谷昭宏 名護市長選と野中広務氏の死… https://t.co/fHezfCggxO #jugem_blog
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                    TBSラジオ 荒川強啓デイ・キャッチ!(2018/1/29) 青木理 南北朝鮮対話と日本の姿勢… https://t.co/CojwUvTjnc #jugem_blog
                    00:39
                    改憲に賛成の反対なのだ https://t.co/154nO7Jff1

                    2/4(日)『「創共協定」とは何だったのか』出版記念「社会主義と宗教との関係」@文京区民センター

                    0

                      紅林進です。

                      2月4日(日)に開催されます下記出版記念イベントのご案内を転載させていただきます。

                      (以下、転送・転載歓迎)

                       『「創共協定」とは何だったのか』出版記念「社会主義と宗教との関係」(文京区民センター) 長いあいだ社会主義と宗教とは切り離されて理解されてきた。
                       しかし、歴史をたどると実は深い関係があったようである。
                       近年、下斗米伸夫氏の研究によってロシア革命においては「古義式派」というキリスト教の一派が大きな位置と役割を担っていたことが明らかにされている。
                       日本でも明治時代にはキリスト者が初期の社会主義運動と深く関わっていた。

                       北島義信氏は、浄土真宗高田派の僧侶であり、南アフリカの反アパルトヘイトの闘いでも宗教者と社会主義者が協力したことを明らかにし、近年は韓国の宗教者と交流を深めている。

                       「人間性社会主義」を長く唱えていた創価学会とは何かも探る必要がある。

                      『「創共協定」とは何だったのか』出版記念「社会主義と宗教との関係」
                      日 時:2月4日(日)午後1時〜
                      場 所:文京区民センター 3C
                          都営三田線・大江戸線「春日駅A2出口」徒歩2分
                          東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅4b出口」徒歩5分
                          東京メトロ南北線「後楽園駅6番出口」徒歩5分
                          地図→http://skc-net.jp/info/map/map-kumin-center.htm
                      資料代:700円
                      報 告:北島義信さん(真宗高田派正泉寺前住職)
                      司 会:佐藤和之さん(高校教員)
                      主 催:ロゴスの会
                      協 賛:社会評論社
                      (参加者には村岡到著『「創共協定」とは何だったのか』を特価1500円で頒布します。)

                      北島義信さん
                       著書:『親鸞復興』同時代社、『坊主の品格』本の泉社
                       論文:「宗教と平和──霊性を中心に」『フラタニティ』第8号=2017年11月

                      本のデータ(『「創共協定」とは何だったのか──社会主義と宗教との共振』)
                      村岡 到著 SQ選書14 四六判 192頁 1700円+税
                      社会評論社 03-3814-3861
                       1964年に創成された公明党は「人間性社会主義」を長く唱えていた。
                       創設者の池田大作は、共産党のトップ宮本顕治との対談で「宗教とマルキシズムの共存は文明的課題だ」とまで語った。
                       彼が主導して1974年に結ばれた「創共協定」とは何だったのか。
                       マルクスの「宗教はアヘンだ」という非難とそれを援用したレーニンによって宗教は排斥されてきたが、〈社会主義と宗教との共振〉こそが求められている。
                      目次
                       「創共協定」の歴史的意義とその顛末
                       社会主義と宗教との共振
                       愛と社会主義
                       戦前における宗教者の闘い
                       親鸞を通して分かること
                       

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