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ブログ 中国の学生の日本語作文

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    辻谷です

    みなさまへ

    重複される方はご容赦を。

    2016年、大連海洋大学で日本語を指導するなかで、当時の3年93名119編の作文を紹介するブログを立ち上げました。よかったらのぞいてみてください。中国の学生の思いを垣間見ることができます。数編ずつ掲載して行く予定です。

    https://blog.goo.ne.jp/kaiyoudaigaku


    エキタス京都・京都府知事選挙「公開質問状」への回答

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      みなさん、こんばんは

      4月8日投票の京都府知事選挙の候補者にお送りした「公開質問状」への回答を公開いたします。
      まず西脇候補は「テレビや新聞などからの質問以外は受け付けていない」とのことで、回答していただけませんでした。当初は回答していただけるとのことでしたので非常に残念です。
      福山候補からは回答をいただけたので、公開いたします。
      お忙しいところ、ご協力ありがとうございました!

      ーーー
      エキタス京都 御中
                            2018年3月27日     
                            「つなぐ京都」 福山和人

       皆さまの取り組みに心より敬意を表します。お寄せいただいたご質問について、回答させていただきます。

      質問1 最低賃金はいくらに引き上げますか?

      ご指摘の通り、誰もが自立した生活を送れるようにするには、時給1,500円まで最低賃金を引き上げる必要があると考えます。本来、国が最低賃金法に基づいてやるべきことですが、府としても対応していきます。ただしこれは、中小企業支援とセットでなければ実現しません。第1段階として、府が発注する事業で働く方に時給1,500円以上を支払うことを、公契約条例で義務付けます。第2段階では府内の市町村に同様の条例の制定を呼びかけます。そして第3段階で、社会保険料の負担軽減などの中小企業支援策を実施し、これとあわせて民間企業にも時給1,500円以上への引き上げを呼びかけたいと思います。

      質問2 どのような中小企業支援を行いますか?

      最賃1,500円への引き上げと、中小企業の賃金の支払い環境を確保することは、賃金底上げの好循環をつくるカギとなるものです。昨年の最低賃金の京都の審議会でも、政府の中小企業の支援策があまりに選別的で、利用できないものであること、抜本的改正と省庁を超えた国をあげた体制づくりを要望しているところです。この動きを尊重し、とくに、最低賃金引き上げのときの環境づくりとして、社会保険料の事業主負担の減免などを具体化するべく、知事会などを通じて地方の声をあげ、国に働きかける先頭に立ちます。
      合わせて、全国43道府県に広がった「中小企業地域振興基本条例」を京都府でも制定し、大企業や金融機関などの責任を明確にして、地域にひと・モノ・お金を回す産業政策を確立したいと思います。特に地元密着の公共事業を地元優先で積極的にすすめるとともに、官公需適格組合の活用で地域に仕事を増やします。伝統産業の振興では、文化財修復予算を増やすなどし、後継者育成に必要な仕事量の確保を図ります。

      質問3 長時間労働問題・ブラック企業問題をどう解決しますか?

      ヨーロッパ諸国などで常識となっている残業時間規制が日本にはなく、労使合意(三六協定)の範囲内であれば青天井で残業が延長できるため、過労死・過労自殺まで生むような異常な長時間労働が蔓延しています。政府が進めようとしている「働き方改革」は、労働時間の法的規制を含むとはいえ、過労死ラインを超える「月100時間」まで残業を認めており、過労死の合法化です。また、「残業代ゼロ」制度の導入を狙うなど、長時間労働をいっそうひどくする内容になっています。裁量労働制をめぐる「データねつ造」が発覚しましたが、あくまでも財界要求を優先する立場を反映したものであり、このような政府の姿勢こそ変えなければなりません。
      労働時間の時間管理を徹底し、少なくとも大臣告示の45時間以下に残業時間を規制するなどの対策が必要です。京都府としては、「ブラックな働き方規制条例」(仮称)を制定し、働く権利の普及啓発やアウトリーチ法律相談などを実施していきたいと思います。また、社会問題化している教員や府職員の長時間労働を正していきます。

      質問4 高すぎる社会保険料にどう対応しますか?

      中小企業に働く皆さんの労働条件を改善する上でも、また中小企業にとっても、重い社会保険料負担の問題は大きな課題だと認識しています。賃金の底上げにつながるよう、まず国に負担軽減策を求め、実現を迫るとともに、府独自策も検討したいと思います。

      質問5 非正規労働者の生活水準をどう引き上げますか?

      ご指摘のように、京都府は非正規雇用率が全国ワースト3となっており、その生活水準を引き上げることは、京都全体の賃金底上げ、地域経済の活性化につながります。正規雇用を増やす対策を強化するとともに、青年学生向けの家賃補助制度などで支援したいと思います。奨学金の返済が重い負担になっているので、利子補給などの支援策を検討します。公契約条例の制定などにより、時給1,500円をめざします。

      質問6 大学生向け給付制奨学金を創設しますか?

      入学金・授業料をあわせて、国公立大学で80万円以上、私立大学にいたっては百数十万も必要という日本の高学費はあまりにも異常です。貧困の連鎖を断ち切るためにも、教育を受ける権利が家庭の経済状況で左右される事態は、正していかなければなりません。私学助成なども含め、OECD諸国の中で最低レベルにとどまっている一人当たり教育支出を大幅に増額することが必要であり、国に求めていきます。独自の給付制奨学金制度の創設は、学生生活を応援するために京都府としてできる重要な施策であり、ぜひ実施したいと思います。さらに、貸与制奨学金の保証料の補助も行いたいと考えます。

      質問7 公契約大綱ではなく公契約条例を作りますか?

      税金を原資とする公共事業において、求められる仕事の質を確保するためにも、賃金をはじめとする労働条件が適正に保たれなければならないのは当然です。しかし、業界特有の多重下請け構造の下、下請け代金のダンピングなどにより、現場労働者に劣悪な労働条件が押し付けられるケースが後を絶ちません。こうした官製ワーキング・プアの防止に効果的なのが、法的拘束力のある公契約条例です。
      この間、現場労働者の賃金底上げを目的に、公共事業費の積算基礎となる設計労務単価が5年で約3割引き上げられました。しかし、実際の賃金はほとんど上がっていません。この問題でも、賃金条項を含む公契約条例があれば、設計労務単価と実際の賃金の差が監査の対象となり、不当なピンハネなどの防止につながります。是非とも、こうした効果が期待できる公契約条例を制定したいと思います。
                                      以上
      =============
      以下、お送りした質問の内容です。
      1 最低賃金はいくらに引き上げますか?
       25歳の人が一人で自立した生活をしようと思ったら、全国どこでも月に22〜24万円かかるという調査があります(※中澤秀一・静岡県立大学准教授による調査。税・社会保険料込み)。この額を今の日本の最低賃金の全国平均848円で稼ぐには約260時間以上(10時間×26日)働く必要があり、時給1500円だと8時間×20日以下で稼げます。
       そこでズバリ!京都府の最低賃金をいくらに引き上げるべきだと思いますか?

      2 どのような中小企業支援を行いますか?
       現在、京都をはじめ全国的に中小企業をとりまく現状は非常に厳しい状態にあります。
       一般家庭レベルでは景気の回復の実感が乏しい中で需要は停滞し、それに伴い企業は業績アップや資金繰りの確保が難しくなっています。
       また、人材不足や育成および後継者不足などの問題も深刻化しており、中小企業においては政府が唱えているような賃金のベースアップや最低賃金の適正化にまでなかなか手が回らない状態にあると言えます。
       こうした状況を鑑み、当選後の府政によって具体的にどのように中小企業に対して支援を行うのか、どのような形で中小企業に働く1人ひとりが生活の向上を実感できるようになるのか、ご回答いただきたく思います。

      3 長時間労働問題・ブラック企業問題をどう解決しますか?
       政府は「働き方改革」法案を提出しようとしています。しかし、裁量労働制の拡大や高度プロフェッショナル制度の導入など、むしろ政府は長時間労働を進めようとしていると見る向きもあります。
       長時間労働問題・ブラック企業問題について、どのように現状を理解していますか?また、政府の対応をどのように認識していますか?
       また、京都府下の長時間労働問題対策ついて、独自の政策があれば具体的に教えてください。

      4 非正規労働者の生活水準をどう引き上げますか?
       京都府は全国で3番目に非正規労働者の多い都道府県です。
       低賃金・不安定雇用で暮らす非正規労働者の生活水準を上げ、将来展望を持てるようにするためにどのような政策を考えておられますか?家賃補助など具体的な政策をお持ちでしたら教えて下さい。

      5 高すぎる社会保険料にどう対応しますか?
       社会保険料の相次ぐ引き上げが、人々の生活と企業の経営に深刻なダメージを与え、生活の安定と福祉の向上という本来の目的に逆行しています。京都府においても、老舗タクシー会社の京聯自動車が社会保険料の滞納から破産に追い込まれる事態となっています。そうしたもとで、京都府としてどのような対策をお考えでしょうか。

      6 大学生向け給付型奨学金を創設しますか?
       京都府は、人口に占める大学生の割合が日本の都道府県の中で最高であり、多くの大学生が生活しています。近年、長野県や新潟県は大学生向けに独自の給付型奨学金を創設し、学費負担の軽減に努めていますが、京都府でも同様に大学生向けの給付型奨学金を創設していく考えをお持ちですか。理由も併せてお書きください。

      7 労働条項付きの公契約条例を作りますか?
       地方自治体が発注する公共事業について、それに従事する労働者の労働条件を適正な内容に保ち、官製ワーキング・プアの発生を防止するために、賃金条項ないし労働条項付きの公契約条例を制定する地方自治体が増えてきています。
       京都府では、公契約大綱において、受注事業者による労働関係法令等の遵守を徹底させる方針を示していますが、これを法的拘束力のある条例の形で規定し直し、また具体的な賃金条項ないし労働条項をそこに盛り込んでいくべきだという考え方に対し、どのようなご意見をお持ちですか。賛否やその理由を含めてお答えください。


      国保の「都道府県単位化」がもたらすもの

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        142 国保の「都道府県単位化」がもたらすもの

        日経メディカル 2018年3月31日 色平哲郎

        http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/blog/irohira/201803/555391.html

        市民社会フォーラムon Twitter

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          23:06
          ■【動画】戦時下のトンデモを知ろう―教育勅語と防空法(2017/09/02土@神戸) https://t.co/tJWLYddVCF
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          ■【動画】海外派遣自衛官と家族の健康を考えるシンポジウム(2017/9/10日@大阪) https://t.co/fW6fXDIak4
          22:07
          ■【動画】市民による“ファクトチェック”と“調査報道”〜トランプ大統領と米メディアに触れて〜(2017/11/11土@神戸) https://t.co/jXaUHEz1cq
          21:33
          ■【動画と講演録】李鍾元さん講演「北朝鮮の核・ミサイル問題 非軍事的解決の道を探る」(2017/12/9土@神戸) https://t.co/cZ04xyc34h
          21:14
          The latest デイリー 市民社会フォーラム! https://t.co/pdep7XiQK8 Thanks to @brorobit @chifightfor15 @physicalistar #ハリソン・フォード #今そこにある危機
          21:06
          ■【動画】井手英策×藤井聡 本当に日本を再生できる みんなのための財政政策(18/2/3土@大阪) https://t.co/oIvFwKbqqh
          20:52
          文化放送ラジオ 大竹まことゴールデンラジオ(2018/3/30) 金子勝 佐川氏の発言の矛盾を… https://t.co/Bko121iXYL #jugem_blog
          20:42
          4/6(金)18時半〜戦争あかん!ロックアクション&おおさか総がかり御堂筋デモ@新阿波座公園 https://t.co/8ZXEuFoSo4 #jugem_blog
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          4月1日(日)、ATTAC 関西グループ連続学習会 新シリーズ「脱成長の時代の人間の働き方と… https://t.co/qJvpprLpSW #jugem_blog
          20:31
          ■【動画】『しあわせになるための「福島差別」論』出版記念シンポジウム@東京(2018/1/28日)https://t.co/ACsHxDllSa
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          【市民社会フォーラム協力企画のご案内】前川喜平さん講演会「個人の尊厳を大切にする日本国憲法と教育」(5/26土@神戸) https://t.co/dVB6nDyvaK
          19:45
          【市民社会フォーラム共催企画のご案内】藤井聡×松尾匡〜本当に日本を再生できる みんなのための財政政策 Part2(5/19土@大阪) https://t.co/5w9F7E6BHl
          19:32
          【市民社会フォーラム協力企画のご案内】『標的の島 風かたか』上映&鳩山友紀夫・元首相講演「沖縄と東アジア共同体」(4/28土@神戸) https://t.co/3hcg6qKel7
          19:06
          【動画】緊急学習会「森友文書改竄事件をどう見るか」情報公開のエキスパートの上脇博之が語る(2018/3/25日@神戸)https://t.co/Qxy24E3Chm
          18:31
          【告知】緊急学習会「福島県民健康調査における甲状腺スクリーニング検査の倫理的問題」(講師:高野徹・大阪大学医学部講師 2018/04/14土@大阪)https://t.co/a7PDpwdX0n
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          【動画】『しあわせになるための「福島差別」論』出版記念シンポジウム@京都(2018/2/4)https://t.co/rYDpezn0cS
          18:07
          【レポート】核兵器のない世界へ 何をどのように伝えていくか(2018/2/10土@神戸)https://t.co/e4C0I0fDLW
          17:31
          【動画】足立了平×本田宏「口から見える貧困 健康格差の解消を目指して」(2018/2/1木@神戸)https://t.co/YQlhNqs2jC
          10:35
          4/29(日)社会主義理論学会第29回研究集会:統一テーマ「サンディカリズムとアナキズム」@… https://t.co/bWQDb1wqqc #jugem_blog
          10:34
          朝日放送おはようコール(2018/3/30) 中川譲が南北朝鮮首脳会談、共和国と韓国、中国、ア… https://t.co/7zosEq2CPg #jugem_blog
          10:30
          和歌山放送ラジオボックス(2018/3/30) 伊藤宏 森友問題は何があっても解明しないと日本… https://t.co/kH1iRYtaQH #jugem_blog
          05:43
          泥憲和全集?? 「行動する思想」の記録  Norikazu Doro’s Living Archive https://t.co/d1N9TeVAYn
          04:30
          【告知】『憲法を武器としてて 恵庭事件 知られざる50年目の真実』&鳩山友紀夫・元首相トーク(2018/4/28土@神戸)https://t.co/tsxWjOn4Oh
          04:01
          【告知】一挙上映&リラン・バクレー監督トーク『ザ・思いやり』『ザ・思いやりパート2〜希望と行動編〜』『トランプのアメリカ〜希望と勇気を探す旅〜(仮題)』 (2018/6/24日@神戸)https://t.co/d4G8Dw22qw
          03:30
          【告知】なぜ政府の「公文書隠し」は続くのか〜公文書管理・情報公開の現状と課題〜(2018/6/30土@神戸)https://t.co/vyIcgYSxmZ
          03:02
          【告知】『ニッポン国 vs 泉南石綿村』上映&原一男監督トーク(2018/4/21土@元町映画館)https://t.co/stoRVexOe5
          02:30
          【動画】高遠菜穂子さんイラク報告会「命に国境はない 人道支援の現場から見た世界と日本」(2018/3/2@神戸) https://t.co/2f6CkYbZdR
          02:01
          ■【講演録】松尾匡×井上智洋「ひとびと」のための経済 そして ベーシックインカム(2017/8/27@大阪) https://t.co/Poyzkw2f9y
          01:30
          ■【動画と講演録】山本昭宏さん講演会 ポピュラー文化からみた「核のイメージ」史(2017/4/15土@神戸) https://t.co/LlUh3qIerW
          01:02
          ■【動画と講演録】原田実さん講演「教育に忍び込む偽史・疑似科学〜『親学』と『江戸しぐさ』を中心に〜」(17/5/28@神戸) https://t.co/Q4tSae0raO
          00:30
          【動画】毎日メディアカフェ「原発事故がもたらした福島差別と 分断を乗り越えるために」(2018/1/29@東京) https://t.co/PGrdUApt3k

          文化放送ラジオ 大竹まことゴールデンラジオ(2018/3/30) 金子勝 佐川氏の発言の矛盾を問う、野党はこれを追及して安倍政権を倒せ!

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            永岡です、文化放送ラジオの、大竹まことゴールデンラジオ、金曜日のレギュラーは来週から立教大学特任教授、慶応義塾大学名誉教授の、経済学者の金子勝さんでした。パートナーは室井佑月さん、アシスタントは太田英明さんでした。
             大竹紳士交遊録、金子さん、慶応義塾大学にとっては不名誉教授?すごろくの上がり、人生リセットボタン?かと言われて、今日は噓つきは必ずぼろが出る、佐川氏の証人喚問、野党の迫力不足、野党の不発ではあるものの、金子さん相当ボロが出て、丸川氏の誘導尋問はひどく、官邸の関与はあったのかと、ないと与党は誘導尋問の歴史に残り、しかし佐川氏はうまくやったのか、安倍氏、麻生氏付近で、財務省の理財局、の差が佐川氏はのみやったとするものの、自分一人のせいにされたらたまらんと50数回証言拒否、幕引きではなく、部下のせいにして、3つ問題、官邸の関与なし、しかし自分がトカゲの尻尾切りは嫌であり、(1)文書消去について、文書管理規則を説明し頼みというものの、委員の依頼で確認したが消去したと言ったのは完全に偽証、(2)答弁書を大臣・官房に見せていない、そんな馬鹿なことなし=理財局だけでやったのはない、これも偽証であり、大臣官房でチェックする=麻生氏、安倍氏も知っているはずで、形式的なものとして、理財局だけで、総理の首の飛ぶ案件をやったわけはない、(3)3/15の佐川氏の答弁、価格調整なし、では決済文書を見たかは、刑事訴訟で逃げて、しかし犯罪に関わることは拒否していいが、それ以外は答える義務があり、佐川氏は決済文書を見て、事前の価格提示なしと矛盾して、もし佐川氏が関与していなかったら偽証、決済文書は改竄されて、佐川氏が関係ない、見ていないとしたら、総理や昭恵氏の関与なしと断言するのはおかしく、決済文書を見たかどうか言っていないと、証言拒否罪であり、3/15で決済文書を見たか否かは、すでに改竄があったことを意味して、3/15に価格提示はないというものの、これはあいまいにした=犯罪だから証言拒否であり、おそらく改竄された文書がそこにあったわけで、2/17の安倍氏の、総理も国会議員も辞めるの影響で、理財局は佐川氏の答弁に合わせて改竄したものであり、見ていないとしても、佐川氏の答弁に合わせて改竄ではない、財務省は佐川氏に合わせて改竄ではない、答弁時点で改竄=財務省に調査させても無意味、安倍氏、菅氏や財務省は犯罪者、どう見ても理屈に合わないことをいい、加計理事長や山口敬之氏らは逃げて、籠池氏は正直にしゃべり捕まり、大阪地検は佐川氏のメールを発表して、佐川氏はトカゲの尻尾切りの尻尾になり、佐川氏の矛盾を野党6党は協力して追及、記者会見して、迫田氏、谷氏、今井氏らの証人喚問を求めるのを急いでやるべき、答弁には無数の矛盾があり、次にこういう人たちを呼ぶべきと、世論を喚起すべき、与党はやらせ、文書隠し、証拠文書改竄、モリカケスパ問題、南スーダン日報隠蔽、原発再稼働など、安倍政権はデタラメの限りを尽くし、マスコミの世論調査も出るものの、大竹さん、全部佐川氏がやったと言うなら、迫田氏や谷氏を証人喚問させるべきと言われて、野党が佐川氏の発言の矛盾を突くべきとして締めくくられました。以上、今週の金子さんのお話でした。


            4/6(金)18時半〜戦争あかん!ロックアクション&おおさか総がかり御堂筋デモ@新阿波座公園

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              荒木です。4月のロックアクションはおおさか総がかりとの共催になります。
              全国各地で安倍やめろ!の声を上げていきましょう。

              以下拡散希望です。
              ***********************************
              森友疑惑徹底解明! 安倍政権は退陣へ!

              全国で安倍やめろ!の怒りの声が上がっています。公文書改ざんという前代未聞の犯罪が明らかになっても、居座り続ける安倍政権。しかし問題はそれだけではありません。
              政権の座についてから5年余り、安倍政権がいかに日本を歪め、一部の人間が利益をむさぼり、でたらめがまかり通る社会にしてしまったか、時の権力者が不当な権力を持ち、やりたい放題ができる社会になってしまったか、森友学園の問題はこれまで政治に関心がなかった多くの人の目にも、そのことを明らかにしました。
              日本はこのまま破滅的な道を歩んでいくのか、まともな道へ引き返すことができるのか、いまその分かれ道に来ています。社会を大きく動かすためには、わたしたち市民が声を上げるしかありません。よりよい未来に向かうために、集まりましょう!そして声を上げ続けましょう!

              ●4月6日(金) 18:30〜新阿波座公園(四つ橋線「本町」23番出口2分)19:05〜デモ出発

              戦争あかん!ロックアクション&おおさか総がかり 御堂筋デモ

              ★サウンド隊大募集!

              主催:戦争あかん!ロックアクション
              共催:おおさか総がかり行動実行委員会
              http://himitsulock.hatenablog.com/entry/2018/03/30/051435

              Facebookイベントページ
              https://www.facebook.com/events/575404896158658/

              おおさか総がかりのFacebookページ
              https://www.facebook.com/so.gakari.osaka/photos/a.1672731293001415.1073741828.1672721933002351/2055012374773303/?type=3&theater

              ツイッター:https://twitter.com/himitsulock/


              4月1日(日)、ATTAC 関西グループ連続学習会 新シリーズ「脱成長の時代の人間の働き方と幸福〜生物の遺伝・進化の視点から」

              0

                TTAC 関西グループ連続学習会の新シリーズです。

                ちょっと変わった視点から考えてみます。

                テキストが入手しにくいため、今シリーズは2回完結とし、報告者がテキストのエッセンスを報告し、問題提起します。

                初めても方も歓迎です。

                 

                連続学習会:脱成長の時代の人間の働き方と幸福〜生物の遺伝・進化の視点から

                テキスト:長谷川英祐「縮む世界でどう生き延びるか」(メディアファクトリー新書)

                サブテキスト:「働かないアリに意義がある」(中経の文庫、KADOKAWA

                 

                4月1日(日)午前10−12時

                場所:淀川区民センター(阪急・十三駅西口から徒歩5−7分)

                地図:http://www.city.osaka.lg.jp/shimin/page/0000016625.html

                 

                 

                午後は↓があります。

                4月1日(日)午後1時〜ダイバーシティー・パレード

                中之島公園集合、2時からパレード


                4/29(日)社会主義理論学会第29回研究集会:統一テーマ「サンディカリズムとアナキズム」@慶応大学・三田キャンパス

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                  紅林進です。

                  私も関わっています社会主義理論学会の第29回研究集会が4月29日(日)に
                  慶応大学・三田キャンパスにて開催されますので、ご案内させていただきます。
                  今回の統一テーマは「サンディカリズムとアナキズム」です。

                  なお会場の教室はまだ未定ですので、決まり次第学会ホームページ
                  http://sost.que.jp/index.html に掲載します。

                  (以下、転送・転載歓迎)

                  社会主義理論学会第29回研究集会

                  日時:2018年4月29日(日)午後2時より 
                  場所:慶応大学・三田キャンパス(教室未定) 
                      (JR田町駅、都営地下鉄三田線見た駅下車)
                      地図https://www.keio.ac.jp/ja/maps/mita.html
                      ※教室は決定次第、学会ホームページに掲載します。
                  統一テーマ:<サンディカリズムとアナキズム>
                   報告1:「モルドバのサンディカリズムーソ連邦崩壊後の労働運動」
                        佐藤和之(佼成学園教職員組合)
                   報告2:「アナキズムという思考に可能性はあるか―権力論をめぐって」
                        久保隆(『アナキズム』編集委員)
                  参加費:500円(学会会員は無料)
                  主催:社会主義理論学会
                  http://sost.que.jp/index.html

                  ※社会主義理論学会の会員でない方も、研究者でない方も自由にご参加いただけます。
                  ※予約、申し込み等必要ありませんので、直接会場にお越しください。
                   


                  朝日放送おはようコール(2018/3/30) 中川譲が南北朝鮮首脳会談、共和国と韓国、中国、アメリカの関係に日本は蚊帳の外であることと安倍政権世紀末ゴタゴタを語る

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                    永岡です、朝日放送のおはようコールABCの朝イチ!NEWS、金曜日のコメンテイターは帝塚山学
                    院大学客員教授の中川譲さん(元朝日新聞編集委員)でした。司会は横山太一アナウンサー、アシスタン
                    トは斉藤真美アナウンサーでした。

                     南北朝鮮の首脳会談に中国が参加して、金正恩氏の訪中の映像、朝鮮民主主義人民共和国の公開した記
                    録映画が世界に公開されて、中国が公開したものと異なり、どれだけ金正恩氏が中国で大きく扱われた
                    か、中国と共和国の関係が特別と記録映画で示し、しかし、中国の報じた、習近平氏の話を正恩氏がメモ
                    を取るシーンはカットされて、正恩氏の話に習近平氏が耳を貸す形にあり、記録映画は約40分、韓国とア
                    メリカが我々の努力に沿えば非核化というものは報じられず、板門店では南北首脳会談、4月27日に金正恩
                    氏と文在寅氏の会談が板門店の韓国側で、朝鮮戦争の平和条約、中川さん、朝鮮半島のことは劇的、正恩
                    氏の電撃訪中はカメラでしっかり取られて、共和国の指導者として異例で、南北首脳会談も韓国側でやる
                    のは異例、過去は平壌でやり、金正恩氏には余裕がある、国際社会の常識に沿い、正恩氏は中国の後ろ盾
                    を得て、文在寅大統領は南北融和をオリンピック以来やり、文在寅大統領はトランプ大統領とも橋渡しを
                    して、トランプ氏は乗り気で、共和国と韓国、アメリカの関係は改善されて、中国もうまくこの中に入
                    り、この4か国の連係プレーなのに、日本は蚊帳の外、日本に口を出してほしくないのはこの4か国に共通
                    して、しかしこれはやむを得ず、日本の関わる余地は今のところなく、下手に関わるより、外からしっか
                    りウォッチングすべきと指摘されました。

                     麻生氏が、新聞はTPPより森友学園の方が大事かと放言した件、野党は真相解明の意識なしと批判、
                    問題の発言は通商関係の委員会で出て、日本の新聞のレベルはこの程度が妄言であり、しかし、各紙TP
                    Pを連日報じており、玉木氏は森友問題を取り上げる新聞を批判して森友問題を闇に葬ろうとしていると
                    批判、志位氏も反省なしと語り、しかし政府与党は幕引きを図りたく、菅氏や甘利氏など麻生氏を擁護す
                    る発言、甘利氏は義経(安倍氏)を支える弁慶(麻生氏)という始末、しかし弁慶は立ち往生、これにつ
                    いて中川さん、麻生氏のレベルも低く、事実関係はちゃんと知れ、麻生氏の発言は自民党の中でも、佐川
                    氏に責任を押し付けて評判が悪く、甘利氏の弁慶への喩えは、何かを暗示して際どく、自民党の中でも、
                    安倍氏の三選は確実視されていたのが揺らぎ、自民党の中もガタガタと問われました。

                     久々に相撲界のゴタゴタ、貴乃花親方の降格、暴行事件を貴公俊の弟子が起こして、貴乃花親方は昨夜
                    コメントを発表、貴乃花親方は理事から5階級降格ではあり、弟子は1場所出場停止、貴乃花親方は真摯に
                    処分を受け止めて、職責を果たし、弟子の育成をするというものの、かつては理事、巡業部長、全体のナ
                    ンバー3から降格、勤務怠慢などで、ピラミッドの一番下、日刊スポーツの高原さん、追放は免れて、貴乃
                    花親方が攻撃材料としたものはブーメランと問われて、これについて中川さん、民間企業なら重役がヒラ
                    社員に降格したようなもの、余程の説明が協会から必要で、民間企業なら裁判を起こされて負けるもの
                    で、貴乃花親方は日馬富士の暴行問題で協会と緊張関係にあり、しかし弟子が暴力事件を起こしてしま
                    い、協会が自浄作用を示すべき、弟子は角界を去るべきで、貴乃花親方も給与を返上するなどして自浄作
                    用を示すべき、泣いて馬謖を斬る必要があると言われました。

                     本日の気になる新聞記事、朝日36面、徳島市の観光協会が破産、阿波踊りを主催した協会、阿波踊り事
                    業の赤字で破綻、たくさんの人が来ても、中川さん、観光収入はたくさんあり、市の補助金もあるのに、
                    市の情報公開が必要、産経31面、中之島に小学校新設、タワーマンションのため、中川さん、日本全体で
                    都市への一極集中の反面に過疎地が極端になっていると問われました。以上、中川さんのお話でした。


                    和歌山放送ラジオボックス(2018/3/30) 伊藤宏 森友問題は何があっても解明しないと日本の民主主義が揺らぐ、優生保護法と障害者差別を語る、防災とビジネスを語る

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                      永岡です、和歌山放送ラジオのボックス、金曜日のレギュラーは和歌山親愛女子短期大学の伊藤宏さん
                      (新聞うずみ火スタッフ)でした。司会は赤井ゆかりアナウンサーでした。

                       脳に効くニュース、今週はまずはリスナーも気になっている佐川氏証人喚問、予想通り、長時間やって
                      も野党には刑事訴訟で逃げて、政治家と官邸の関与を否定して、野党は証人喚問前からあれは予想でき
                      で、何か引き出す工夫が必要で、今精査しているものの、与党の思惑通り、自民党の丸川氏から誘導尋問
                      であり、あくまで財務省の一部がやったとして、与党はそれで切ればいい、あれで国民にどう判断させる
                      か、麻生氏は新聞が森友ばかりでTPPを書かない、当事者の麻生氏があれではとんでもないことで、証
                      人喚問を長くやり、中には国民も森友いい加減にしろの見解もあるが、伊藤さん、安倍内閣で良いのか
                      と、先週が日本の山であったのに、安倍氏はうまく乗り越えて、追及に嫌気ムードになり、そして外交、
                      中朝会談、政治日程目白押しで、その中で森友がうやむやになったらダメ、籠池氏は異例の長期勾留、し
                      かし森友学園文書改竄問題で問題なのは、偏った、戦前回帰の学校に首相夫婦が賛意を示したことは国際
                      社会で問題視されて、森友問題は証人喚問で幕引きではダメ、安倍政権が続くにせよ、総理が変わるにせ
                      よ、おかしいことはおかしいと、うやむやにしたらこの国はおしまい、第3者委員会、自浄能力がないとだ
                      め、地検も不起訴ならそれでうやむやにではいけない。
                       この件、J-CASTニュース、元週刊現代編集長の元木昌彦さん、深読み週刊誌で、週刊誌が安倍総理の批
                      判をしているものの、新しい情報はなく、記者の7割が安倍三選はないと週刊現代は報じるものの、後は
                      どうやって安倍政権に止めを刺すか、メディアも問われていると語っています。
                      https://www.j-cast.com/tv/2018/03/29324888.html?p=all

                       日本の政治、国について、優生保護法の問題、障害者の不妊手術が法に基づいてされてしまい裁判にな
                      り、優生保護法は1948年に制定、47年に日本国憲法公布で、優生保護法は憲法違反の危惧もあり、96年に
                      母体保護法になり、半世紀も優生保護法により16000人強制不妊手術、優生保護法は、不良な子孫を残して
                      はならないというとんでもない悪法で、それも日本国憲法の下でつくられて、今でも障害者差別であり、
                      母体保護法にしても、国は救済措置を取らず、法律の責任を取らず、被害者が声をあげているが、これは
                      障害者のみの問題ではなく、憲法の法の下の平等、障害者の人権を問われるものだと、今弱者たたきが横
                      行しているのは大問題なのです。
                       リスナーのメッセージ、日本年金機構が中国の業者に再委託の件、入札で安かったからで、内容を確認
                      していなかった件に、証人喚問も腹が立つとあり、伊藤さん、森友学園文書改竄問題、急激に内閣支持率
                      は落ちても、また回復する危惧があり、安倍夫妻の問題に矮小化したらだめで、年金の問題は主権者の首
                      を絞める、行政は誰のために仕事をしているのか、扱う情報の重大さを見たら安いところに委託していい
                      のか、個人情報は国が一元管理しているが、国民にどんなメリットがあるのか、優生保護法は当初から憲
                      法違反のものなのに、公共の福祉、戦前の、公のために命を投げ出すに近いものが認められて、障害者に
                      ついて、障害児が生まれないように、障害者を根絶やしにするもので、今は不妊手術の項目は削除されて
                      も、半世紀優生保護法で様々なことがあり、それの後始末、被害者救済をしないと、日本で異質なものに
                      差別と偏見は消えず、年金も、行政や政治がどこを向いて何をしているのか、主権者は考えるべき、安倍
                      政権だけでなく、国として、憲法を持ち優生保護法を作り16000人が子供を持つ権利を奪われた件、障害者
                      を対象としたものだけでなく、異質なものを抹殺する、朝鮮半島の方へのヘイトスピーチの土壌がここに
                      あり、異質なものを排除する、新宮市で大石さん、大逆事件の方が名誉回復、犯罪者とされたものへの名
                      誉回復をやった新宮市と和歌山県は評価できで、慰安婦問題、日韓関係、歴史の中の過ちを糺すべき、ど
                      こを向いて行政がやっていたか、安倍政権の追及だけならスキャンダルショー、うやむやになり、うやむ
                      やになるのはおかしいと思う有権者を作るべきで、根っこは、行政が誰を見ているのか、行政が行政のた
                      めにやっており、政治・行政は内向きになったらおしまいで、人事権を政府が握る内閣人事局と小選挙区
                      制で、おかしいと思ったときの軌道修正が困難になり、この二つがあると、替えづらいもので、東京のう
                      ろつくだけで逮捕の条例はデモへの適用だけでなく、伊藤さんがゴジラをカメラで撮っていたらうろつき
                      になる(笑)、家庭内の喫煙も、個人のことに行政が踏み込み、ますます身動き取れず、現状を変えず我
                      慢させられる状態になり、朝鮮民主主義人民共和国のことも、トランプ氏も大きく変わり、他方安倍氏は
                      圧力と言い続けて、海外から見たらおかしく、海外から見たら日本は硬直化して、森友問題、呆れて、原
                      が立つなら行動すべきで、行政を監視しないとエライことになるのです。
                       行政、国を語るときりがなく、和歌山で震災遺構の体験をする3Dイベントがあり、伊藤さんは3Dは
                      苦手でも、せっかくだから体験して、リアルで、気分も悪くなったが、伊藤さん、シンポジウムにも出
                      て、パネリストが、防災は、災害はいつ来るか分からず、それに絞って対策には限界もあり、防災物質の
                      備蓄だけでは浸透せず、日常的な地域振興と重ねて防災をすべき、和歌山はみかん畑があり、観光資源に
                      して、災害時には高齢者の高台避難のところにすべき、日常生活に防災を入れるべきで、防災はこれか
                      ら、命を守るビジネスになり、人の弱みに付け込むものではなく、企業も防災で商売になり、収入を防災
                      に還元するようにしないといけないと感じられて、日常生活、仕事を防災にであり、大学で防災を学んだ
                      人が企業で商品開発したら、社会そのものが防災に強くなり、和歌山はそれが可能で、県外の方もそれを
                      印象づけるものであり、いつ来るか分からない災害に、長期の視点も取るべきと問われました。以上、伊
                      藤さんのお話でした。


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