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【字幕付き動画】福島県民健康調査における甲状腺スクリーニング検査の倫理的問題(高野徹阪大医学部講師2018/04/14)

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    すでに講演動画を公開していますが、
    ボランティアで字幕原稿を書き起こしてくださった方がいらっしゃったので、
    動画に字幕をつけました。

    【字幕付き動画】福島県民健康調査における甲状腺スクリーニング検査の倫理的問題(高野徹阪大医学部講師2018/04/14)
    http://shiminshakai.net/post/3292

    字幕原稿がありますので、せっかくですから、まだ途中ですが、講演録としても公開いたします。


    ウティナン君の事例から考える外国人定着の問題

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      ウティナン君の事例から考える外国人定着の問題

      日経メディカル 2018年5月31日 色平哲郎

      http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/blog/irohira/201805/556158.html

      2国間のEPA(経済連携協定)に基づく外国人看護師、介護士の受け入れが始まって10年
      が経った。2017年度までにインドネシア、フィリピン、そしてベトナムから看護師1203
      人、介護士3492人を受け入れている。

      しかし、日本の国家試験合格者の数はガクンと下がる。看護師の場合、2018年には441
      人が受験し、合格したのは78人(合格率17.7%)。外国人を受け入れて、4〜5年間、医
      療、介護の現場で働いてもらうものの、本人が国家試験に合格できず、帰国するという
      パターンが多くなっている。

      この政策が導入された背景には、かつて比較的緩やかに運用していた興行ビザの問題が
      あるとされる。20年近く前までは、興行ビザで入国した外国人が入国管理局に申請した
      仕事とは異なる職に就き、不法滞在化するケースが後を絶たなかった。そこで法務省は
      、興行ビザの運用を厳格化して受け入れ数を減らす一方で、EPAによる別枠を設けたと
      いわれる。

      20年の年月が経過し、以前のずさんな入管政策の問題は忘れられつつあるように見える
      。だが昨年末、それを思い起こさせる出来事があった。甲府市で暮らすウォン・ウティ
      ナン君の「在留特別許可」の取得を巡る報道だ。

      ウティナン君は、2000年にタイ人の母と父の間に生まれた。両親は離別し、不法滞在の
      まま働く母と、長野県内の友人宅などを転々としながら暮らした。小学校には通わせて
      もらえず、テレビや漫画、街の看板を見ながら日本語を覚える。2011年に母子は甲府市
      に移り、母は支援団体にウティナン君の学習支援を相談。猛勉強が始まり、2013年に甲
      府市内の中学校(2年次)に編入した。

      ウティナン君を支援する社会福祉法人「ぶどうの里」の山崎俊二理事長は、母親に「日
      本の学校に行かせるのはいいけれど、入管に出頭し、彼の国籍をちゃんと取ること」と
      伝えたという。ところが、2014年に母子が入管に出頭し、在留資格の審理を申請すると
      「強制退去」の処分を下された。山崎さんたちは「彼を日本に居させるのは私たち周り
      の大人の責任」と支援活動に力を入れる。

      ウティナン君は、クラスメイトの前で「僕は在留資格がなくて退去強制命令が出た。だ
      けど裁判に訴えてでも残りたい」と告白。日本しか知らず、日本で暮らし続けたいとの
      思いを訴えた。先生や同級生は、ウティナン君の境遇に涙し、支援を誓う。母子は東京
      地裁に処分の撤回を求めて提訴した。

      しかし、結果は敗訴。ウティナン君は山梨の県立高校に進み、控訴するが、母は控訴を
      断念しタイに帰った。母子は引き裂かれ、控訴審でも敗れる。

      一方でウティナン君を応援する署名は地域だけで1万5000筆集まり、カンパも200万円を
      超えた。2017年に最高裁への上告を取り下げ、入管に在留資格の再審査を請求。そして
      昨年末、1年間の「在留特別許可」が下りたのだった。

      ウティナン君の事例は、ずさんな入管政策の影響が、日本で暮らす子どもの世代にも及
      んでいることを示している。「正規」のルートであるEPAの受け入れでも今後、看護師
      や介護福祉士の国家資格を取得し、就労する外国人本人やその次の世代が社会と共生し
      ていけるかが課題になるだろう。現状でも、EPAで受け入れ、国家資格を取得した人た
      ちの3割以上は、帰国したり離職しているという。言葉の壁や子育てなどの問題に直面
      し、国内の職場から離職するケースが少なくないようだ(2016年9月18日朝日新聞によ
      る)。

      こうした課題は、外国人を受け入れる他の分野でも指摘されている。外国人とどう向き
      合っていくのか、医療・介護業界に限らず社会全体に問い掛けられている。


      朝日放送おはようコール(2018/5/31) 二木啓考が1年半ぶりの党首討論と日大アメフト内田氏の権力問題、アメリカの差別問題を語る

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        永岡です、朝日放送のおはようコールABCの朝イチ!NEWS、木曜日のコメンテイターはジャーナ
        リストの二木啓考さんでした。司会は横山太一アナウンサー、アシスタントは斎藤真美アナウンサーでし
        た。

         1年半ぶりの党首討論、4党で45分、政権追求には時間は少なく、野党4党で短い時間であり、立憲民主党
        の枝野氏は森友学園、昭恵氏の関与を示すものが出たら安倍総理は卑怯と追及して、私人の昭恵氏に公務
        員がついているのはおかしいと追及して、安倍総理は毎度おなじみご飯論法((c)上西さん)、本質をずら
        し、国民民主党の玉木氏はトランプ大統領の自動車の関税引き上げを問い、同盟国と見なされていないと
        問う、二木さん、党首討論は止めるべき、意味なし、党首討論は今の小選挙区制度はイギリスを真似て、2
        大政党の討論、しかし政界再編で野党はたくさん出て、45分では党首討論が小規模政党の乱立では無意
        味、予算委員会での討論があり、二木さん、一強多弱で意味がなく、野党は枝野氏や玉木氏に45分任せる
        べきで、野党はまとまらないと与党を利すると説かれました。

         日大アメフト問題、内田氏永久追放、しかし内田氏の支配の構図を変えることができるのか、関東学生
        連盟は提言しても、日大の中で体質はどうなるか、監督回は当事者の日大のいない中で行われて、絶対服
        従の日大の体質を問われて、日大の現役部員は、内田氏が常任理事に残ることに、明言なし、権力をまだ
        持ち、内田氏を監督から追放しても変わらないと声があり、内田氏は推薦入試などにまだ力を持つと関係
        者も証言して、田中理事長の存在も大きく、内田氏が日大のナンバー2、人事と金を握っているもので、内
        田氏は監督を辞めても人事権を把握して、人事権と体育会34の予算をまだ握り、第3者委員会はようやくで
        きて、これについて二木さん、日大は理事会で決まり、田中理事長、内田氏の下に学長であり、学長は会
        社で言うと経営権のない!もので、会社だと社長→取締役→部長、学長は部長クラス、内田氏は年間2600
        億の予算と、人事権を把握して、株式会社日本大学事業部、学生保険、不動産、田中理事長が作ったもの
        で、年間の売り上げは70億、内田氏はここの役員で、純利益5000万、自販機、スポーツ用品を売っても利
        益は少なく、日刊スポーツの寺尾さん、日本大学の体質は変えないといけないと説かれ、二木さん、内田
        氏の権力はそのままで問題と説かれました。

         アメリカのスターバックスで、黒人に対して差別により、全社員17万人人権研修、黒人、メキシコ人へ
        の差別行為のためで、二木さん、多民族国家のアメリカで、トランプ大統領は人種区別するのは怖いもの
        で、国のトップが差別に対してどう出るのかと説かれました。

         本日の気になる新聞記事、読売33面、岡山で2004年の女児殺害事件、容疑者逮捕、過去にも同様の事件
        を起こし、2000年、2009年にも女児への暴行などしており、二木さん、14年前の事件解決、岡山県警の大
        手柄、兵庫県の事件、県をまたいで警察の協力はなく、県警同士は仲が悪く、兵庫県にとって岡山の事件
        を見逃して、県をまたぐ広域捜査を日本でももっとやるべき、異常性癖の人間に対する処置の問題もあ
        る、累犯性は治らず、服役者の人権と被害者の人権のことがあると締めくくられました、以上、二木さん
        のお話でした。


        『獄友』&金聖雄監督トークのプログラム

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          明後日の上映とトーク、
          登壇者とプログラムが変更になったそうなので、再送します。
          以下転送転載拡散歓迎
          ===========================
          ■□■市民社会フォーラム第91回映画鑑賞会のご案内■□■
                  『獄友』&金聖雄監督トーク

          日 時 6/2(土) 12:20の回上映終了後
          会 場 元町映画館2Fイベントルーム
          プログラム
           第1部 14:20〜 えん罪を知る
               登壇者:えん罪救済センターボランティアメンバー
           第2部 14:50〜 対談:冤罪被害者・金泰洪さん×金聖雄監督
               登壇者:金泰洪さん、金聖雄監督
          ※当日映画を観られた方対象、参加無料

          今回は元町映画館で公開される『獄友』です。

          冤罪をテーマに「SAYAMA みえない手錠をはずすまで」「袴田巖 夢の間の世の中」といった作品を手がけてきた金聖雄監督が、人生の多くの時間を刑務所の中で過ごし、互いを「獄友(ごくとも)」と呼び合う冤罪被害者たちにカメラを向けたドキュメンタリー。
          「SAYAMA みえない手錠をはずすまで」でその姿を記録した「狭山事件」の石川一雄さん、「袴田巖 夢の間の世の中」でも描いた「袴田事件」の袴田巌さんのほか、
          「布川事件」の桜井昌司さんと杉山卓男さん、
          「足利事件」の菅家利和さんという5人が、
          同じ痛みを抱えるものとして互いを支え合う様子や、獄中での出来事や出所後のそれぞれの人生を改めて語る姿を通し、奪われた時間の中で彼らが失ったもの、得たものは何か、そして司法の闇や人間の尊厳とは何かを描き出していく。

          元町映画館公式サイト http://www.motoei.com/
          『獄友』公式サイト http://www.gokutomo-movie.com/

          【市民社会フォーラム協賛企画のご案内】志葉玲 取材報告会「イスラエル・パレスチナの現実」+liveうたのね(2018/7/8日@京都)

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            以下転送転載拡散歓迎
            ==============================
                ■□■市民社会フォーラム協賛企画のご案内■□■
            ◆◇◆志葉玲 取材報告会「イスラエル・パレスチナの現実」◆◇◆

            日 時 7月8日(日)15:00〜17:00(開場 14:30)
            会 場 カフェかぜのね多目的スペース
            参加費 1000円
            ※ご予約は要りませんが人数把握のためご連絡くださればありがたいです。
            このページでの参加表明orメール:office@npopeaceon.org

            トランプ政権による米国大使館のエルサレム移転が決定されてから、パレスチナ自治区の各地で抗議活動が行われ多くの死者もでています。5月にガザを現地取材されたジャーナリストの志葉玲さんに、ヨルダン川西岸での入植地問題、イスラエルでの反占領・平和運動も含めて報告していただきます。

            ■志葉玲(しば れい)さん
            パレスチナやイラクなどの紛争地での現地取材、脱原発・自 然エネルギー取材の他、米軍基地問題や貧困・格差etc も取材、 幅広く活動するジャーナリスト。
            週刊誌や新聞、通信社などに寄稿、テレビ局に映像を提供。著書に『たたかう!ジャーナリスト宣言』(社会批評社)、共編著に『イラク戦争を検証するための 20 の論点』(合同ブックレット)など。
            イラク戦争の検証を求めるネットワークの事務局長。

            主催:PEACE ON
            協賛:市民社会フォーラム
               パレスチナの平和を考える会
               グローバル・ジャスティス研究会

            *報告会終了後カフェスペースで打ち上げを兼ねてライブがあります。

            ◆◇◆♪ライブうたのねVol.8♪◆◇◆

            19:00〜投げ銭+オーダー

            【出演】
            YATCH(相沢恭行):オリジナル&アラブの歌などギター弾き語り
            emi:アラブ音楽などウード演奏
            中塚智彦:オリジナルの歌ギター弾き語り

            カフェかぜのね
            京都市左京区田中下柳町7-2
            (京阪 出町柳駅 7番出口南東 徒歩1分)
            TEL. 075-721-4522 
            http://www.kazenone.org/
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              23:03
              【告知】志葉玲 取材報告会「イスラエル・パレスチナの現実」 (2018/7/6金@神戸)https://t.co/pZS3MwY3Kn
              22:31
              【告知】『獄友』上映&金聖雄監督トーク(6/2土@元町映画館)https://t.co/8TAJo9Lm7H
              22:05
              【告知】上映『港町』&想田和弘監督×内田樹さんトーク(2018/6/23土@元町映画館)https://t.co/5eNFr246Mi
              21:45
              【本日深夜】必見!Nスペ「日本の諜報」再放 https://t.co/69uCp72pbf #jugem_blog
              21:31
              【動画と講演録】李鍾元さん講演「北朝鮮の核・ミサイル問題 非軍事的解決の道を探る」(2017/12/9土@神戸) https://t.co/cZ04xyc34h
              21:13
              The latest デイリー 市民社会フォーラム! https://t.co/YRwgtfLw01 Thanks to @necobone @saccay @wuxiaopak #cinéma #twice
              21:04
              【告知】『ラッカは静かに虐殺されている』上映&玉本英子さんトーク(7/7土@元町映画館)https://t.co/madCoJBZwd
              20:31
              【告知】なぜ政府の「公文書隠し」は続くのか〜公文書管理・情報公開の現状と課題〜(2018/6/30土@神戸)https://t.co/vyIcgYSxmZ
              19:45
              【動画】藤井聡×松尾匡〜本当に日本を再生できる みんなのための財政政策 Part2(5/19土@大阪) https://t.co/5w9F7E6BHl
              19:30
              【動画】伊藤真×伊勢崎賢治×山尾志桜里×松竹伸幸 公開討論「安倍加憲論への対抗軸を探る」(2018/3/31@東京)https://t.co/Qb8cf0cVJd
              19:19
              ラジオ関西 時間です!林編集長(2018/5/30) 矢野宏 国会は安倍総理が不誠実だから長引… https://t.co/ItIVCWThFK #jugem_blog
              19:05
              【動画】緊急学習会「森友文書改竄事件をどう見るか」情報公開のエキスパートの上脇博之が語る(2018/3/25日@神戸)https://t.co/Qxy24E3Chm
              18:30
              【動画】緊急学習会「福島県民健康調査における甲状腺スクリーニング検査の倫理的問題」(講師:高野徹・大阪大学医学部講師 2018/04/14土@大阪)https://t.co/a7PDpwdX0n
              18:15
              【動画】『しあわせになるための「福島差別」論』出版記念シンポジウム@京都(2018/2/4)https://t.co/rYDpezn0cS
              18:03
              【動画】『憲法を武器として 恵庭事件 知られざる50年目の真実』上映後の鳩山友紀夫・元首相トーク(2018/4/28土@神戸)https://t.co/tsxWjOn4Oh
              17:30
              【動画】足立了平×本田宏「口から見える貧困 健康格差の解消を目指して」(2018/2/1木@神戸)https://t.co/YQlhNqs2jC
              07:36
              ヘイトデモ(@神戸)への大規模なカウンターを https://t.co/AIvFhnxFXG #jugem_blog
              07:34
              朝日放送おはようコール(2018/5/30) 木原善隆が日大アメフト問題と麻生氏の暴言の問題を… https://t.co/Tw7pWkbzr7 #jugem_blog
              07:26
              アフガンカフェ in 生野 https://t.co/5kfrekrxvW #jugem_blog
              05:43
              『泥憲和全集―「行動する思想」の記録』発刊ご協力のお願い https://t.co/SjePlLExBu
              04:30
              【動画】立岩陽一郎さん講演『NPOメディアが切り開くジャーナリズム〜「パナマ文書」報道の真相〜』(2018/4/15@神戸)https://t.co/KzpoPUeq91
              04:01
              【告知】一挙上映&リラン・バクレー監督トーク『ザ・思いやり』『ザ・思いやりパート2〜希望と行動編〜』『トランプのアメリカ〜希望と勇気を探す旅〜(仮題)』 (2018/6/24日@神戸)https://t.co/d4G8Dw22qw
              03:01
              【告知】三木由希子×上脇博之「市民ができる政府監視-情報開示請求の意義」(2018/7/1日@神戸)https://t.co/sP5Rc0MZDA
              02:30
              【動画】高遠菜穂子さんイラク報告会「命に国境はない 人道支援の現場から見た世界と日本」(2018/3/2@神戸) https://t.co/2f6CkYbZdR
              02:01
              【動画】大川一夫弁護士講演「安倍政権のミステリー~森友問題のトリックを解く(2018/2/11祝@神戸)https://t.co/WwQBzvbCcI
              02:01
              【告知】地味に分かる相対性理論(2018/7/21土@神戸)https://t.co/bEuISWo2yP
              01:30
              ■【動画と講演録】鳩山友紀夫・元首相講演「沖縄と東アジア共同体」(2018/4/28神戸)https://t.co/3hcg6qKel7
              01:02
              ■【動画と講演録】原田実さん講演「教育に忍び込む偽史・疑似科学〜『親学』と『江戸しぐさ』を中心に〜」(17/5/28@神戸) https://t.co/Q4tSae0raO
              00:30
              【動画】毎日メディアカフェ「原発事故がもたらした福島差別と 分断を乗り越えるために」(2018/1/29@東京) https://t.co/PGrdUApt3k

              【本日深夜】必見!Nスペ「日本の諜報」再放

              0

                東京の杉原浩司(武器輸出反対ネットワーク:NAJAT)です。
                [転送・転載歓迎/重複失礼]

                5月19日に放映されたNHKスペシャル「日本の諜報〜スクープ 最高機密フ
                ァイル」が、本日5月30日の深夜に再放送されます。

                秘密保護法や共謀罪の制定などに暗躍したと言われる「官邸のアイヒマン」
                こと北村滋内閣情報官も一瞬ですが登場します。見逃せない内容です。

                5月31日(木)午前1時〜1時50分 
                [=30日(水)25時〜25時50分]

                ◆NHKスペシャル 日本の諜報(再放送)
                http://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2018-05-30&ch=21&eid=22004&f=46

                番組内容:国の機関が安全保障を目的に情報を収集する諜報活動。今回NHK
                はアメリカの国家安全保障局、NSAの最高機密ファイルを入手。知られざる
                日本の諜報活動の実態に迫る。(上記HPから)

                <参考:視聴後にでも>
                『日本の諜報』は行き過ぎ? NHKの番組制作こそ扇情的だ(特別寄稿)
                (潮匡人/5月22日、アゴラ)
                http://agora-web.jp/archives/2032741.html


                ラジオ関西 時間です!林編集長(2018/5/30) 矢野宏 国会は安倍総理が不誠実だから長引く、安倍一強の弊害を語る&デイ・キャッチ! 近藤勝重 党首討論から安倍政権不毛さを語る

                0

                  永岡です、ラジオ関西の、時間です!林編集長、今週の水曜日のコメンテイターは新聞うずみ火代表で
                  フリージャーナリストの矢野宏さんでした。林真一郎さんの司会、池田奈月さんがアシスタントでした。
                  矢野さん雨男、うずみ火の花見で毎年雨を降らせている(笑)のだそうです。
                   今日のニュース、日大アメフト問題、矢野さん、加害選手の会見があり、内田氏と井上氏の会見が余り
                  に違い、見ていたら許せない、加害選手は本当のことをいい、しかし内田氏と井上氏が彼を守らず責任転
                  嫁に世論がいかったと説かれて、林さん、アメフトだけでなく、他の運動部のこともあり、スポーツは健
                  全であるべき、この件はアメリカでも大きく報じられているというので、矢野さん、選手の自主性を指導
                  者は重んじるべきなのに、一方的な押し付け、こういう、絶対逆らえないものはスポーツだけでなく、国
                  会もそう、本当のことを官僚が話さず安倍総理を忖度していると説かれて、日大の4年生は最後のシーズン
                  に出られないのはかわいそうと、日大は昨年内田氏のもとで日本一になり、アメフトのあり方を説かれま
                  した。
                   TBSラジオの、荒川強啓デイ・キャッチ! 16時から毎日新聞の近藤勝重さんのお話、ニュースラン
                  キング3位は14年前の殺害事件の容疑者逮捕、2位は国会の党首討論、1位は日大アメフト問題、近藤さん、
                  日大アメフト問題、人の世の中で理不尽のまかり通ることが社会全体の問題でもあると説かれて、この間
                  のテレビのニュースの扱い方、ワイドショーの扱い方、脚本がありドラマがあるのを超えて、人間社会の
                  理不尽さのノンフィクション、役があり、内田氏の役どころが強烈、人事権があり、学生が選手として出
                  てきて、嘘だ本当だと、同時進行のドラマ、記者会見があり、人間がつかまれている、世の中で理不尽さ
                  がまかり通る、そうは言っても上司がこう言っている、加害選手の気持ちがわかる、人間の心理が推察さ
                  れる、一応の幕はスポーツを冒涜したとして引かれるが、大学の問題は解消されず、内田氏は日大の権力
                  者、内田氏は認めていない、20年ほど前から社会は危機管理といい、隠し事は漏れる、東京商工会議所が
                  危機管理をいい、大したことはエライことになる、などあり、内田氏は自分のシナリオでそうは終わらな
                  いと思い、日大の危機管理が問われる、人事権と権力を持つものが暴走する危惧を社会は感じて、どう
                  やって決着をつけるのか、理事長と監督の関係、他人事ではなく、自分のところにも似たことがあると見
                  ていると説かれました。
                   国会の党首討論、1年半ぶり、枝野幸男氏が追及して、安倍総理は抗議しないのかと追及されたら、安倍
                  総理は例により1+1=サルマタと書き起こし不可能な、日本語になっていないもので、これについて澤田大
                  樹さんの報告、注目されるやり取りは、45分で4人の野党の代表が立ち、枝野氏はモリカケ問題を追及し
                  て、安倍氏は関わっていしたら辞めるを変えたのは卑怯とパンチを出すと、安倍氏は書き起こし不可能
                  な、上西さんの言われるご飯論法、国民民主党の玉木氏、経済、北方領土問題を問い、秋田犬を渡して、
                  北方領土は、米軍基地を置かないと進展すると追及したら、安倍氏、これまた1+1=サルマタ、何が言いた
                  いのか分からず、自動車の関税でも、同盟関係を追及しても逃げて、志位氏は冒頭解散などを追及して、
                  改竄隠蔽廃棄虚偽答弁、こんな不祥事を起こしたのは安倍政権が初めてと追及して、安倍氏、2+2=モモヒ
                  キと答えて、志位氏、国民は改竄が安倍氏を守るためにやっていると追及、維新の片山氏は内閣人事局の
                  ことを問い、澤田さん、4人を見て戦略が見れて、枝野氏はモリカケ問題を追及する、玉木氏は提案型、志
                  位氏は責任追及、片山氏は元々自民党でなあなあ、安倍氏は時間を枝野氏のところから浪費させようとし
                  て、総理と野党のやり取りの45分であったと報告されて、これについて近藤さん、党首討論はなぜ始まっ
                  たか、政策を深め合うため、しかし、志位氏のいうようなスキャンダルだらけの安倍政権であり、それを
                  糊塗するために安倍氏は時間を浪費して、近藤さん、安倍氏の答弁でコメントすべき立場ではない、愛媛
                  文書についてなど、しかし総理大臣は何か、行政府の長、加計学園とは愛媛県と今治市も関与して、安倍
                  氏は逃げている、安倍氏はヤジに反応しすぎる、自分は平然としていると言うなら、ヤジに反応したらダ
                  メ、平然とは、平然と嘘をつくと使い、平然と言うべきではなく、安倍氏はうすら寒いして、負けん気の
                  強さを見せて、本質、値引きからそれて、相手の揚げ足取りに安倍氏は終始して、虚しい時間が始まると
                  説かれました。以上、近藤さんのお話でした。

                   再び、ラジオ関西、森友学園文書改竄問題で神戸学院大学の上脇博之さんが佐川氏らを刑事告発、国会
                  の会期延長に野党は反対、働かせ方改悪、バクチ法案など自民党は成立させたく、しかし審議が始まった
                  ばかりで6/20に間に合わず、矢野さん、バクチ法案、働かせ方改悪、一方的に与党が審議を打ち切り成立
                  させようとして、だから6/20で切って廃案、継続審議に野党はさせたく、会期延長は安倍政権にとって諸
                  刃の剣、国会でモリカケ問題にして支持率低下になり、一票の格差、議員定数削減、消費税も上がり国会
                  議員も身を切るとして、合区を解消する、どさくさ紛れで今のうちにやっておけ、与党は強行採決が可能
                  であり、内閣支持率は不支持>支持、秋の自民党の総裁選、安倍氏の三選はどうなるか、安倍政権の支持
                  率はDPRKの脅威を煽り上げてきた、DPRKと対峙してきたとしても、DPRKは対話路線でこれは
                  続けられず、しかし支持率は30%を切らず、危険水域の3割を切らず、今なら強行採決できると安倍政権は
                  見ている、立憲民主党の辻元氏は定数削減などを牽制して、しかし審議日程は厳しく、6/1で衆院にてバク
                  チ法案可決は無理で、参院に送る、安倍氏は訪米+サミット、国会は実質数日しか開けず、開いたらモリ
                  カケ問題を追及されるが、乗り切れるとタカを括っていると矢野さん指摘されて、しかし問題を追及すべ
                  き、通常国会が長引いたのは安倍総理の発言によるもの、去年自分や妻がかかわっていしたら辞めると啖
                  呵を切り、加計学園も2017/1まで知らなかったと嘯き、追及されたらのらりくらりであり、6/10には新潟
                  県知事選もあり、林さん、モリカケ問題は別途追及すべきと説かれて、法案は時間をかけて、何時間審議
                  したから採決はおかしい、働かせ方改悪、バクチ法案もこれではおかしいと説かれて、矢野さん、働かせ
                  方改悪は維新がみ賛成してくれて、維新はバクチ法案を通したい、それで会期延長では、国民は蚊帳の外
                  なのかと怒られました。
                   国会の党首討論、イギリスだと毎週なのに定着せず、リスナーより、支持率は下がるはずなのになぜ上
                  がるのかと質問があり、矢野さん、安倍氏の代わりがいない?自民党の中に人材はいるのにこれで、安倍
                  氏らにはコアな支持層がいて、若者であり、昨年の衆院選で若者が自民党に入れて、今は経済がいいから
                  というものだと説かれました。リスナーより、モリカケ問題、改竄問題は許されず、しかしそれでも安倍
                  氏を支持する、野党を支持できないから、それで安倍政権の支持率は下がらない、今以上にやれるなら野
                  党を支持するとあり、矢野さん、野党がだらしないと言うが、民主党政権はリーマンショックと東日本大
                  震災の直撃があり、野党で自民党に代われないというものの、どうかと説かれて、林さん、派閥政治は欠


                  ヘイトデモ(@神戸)への大規模なカウンターを

                  0

                    ケニー@神戸です。

                    6月3日に、神戸では1年7ヶ月ぶりとなるヘイトデモが予告されています。
                    「拉致問題」をテーマにしていますが、呼びかけ人や賛同者の顔ぶれを見る限り、ヘイトスピーチの口実でしかないことに疑問の余地はありません。
                    ちなみに主催者は岡山在住の人物で、地元岡山でのヘイトデモで大規模なカウンターに遭ったあと、地元では開催ができずに関西〜九州を転々としています。

                    これに対して、大規模なカウンターを呼びかけます。プラカードを掲げるだけでも、いや、「差別反対」の明確な意思さえあれば、そこに行くだけでも構いません。

                    C.R.A.C.WESTからも呼びかけが出ています。
                    http://crac.jp/post/174323889534/hate-alert6月3日日神戸三宮東遊園地-counter-protest-on

                    カウンターに慣れていない方向けのインフォメーションもあります。
                    http://odd-hatch.hatenablog.com/entry/2048/12/25/000000_1

                    よろしくお願いします。
                     


                    朝日放送おはようコール(2018/5/30) 木原善隆が日大アメフト問題と麻生氏の暴言の問題を語る、暴力支配が今も日本に根強く残っている問題を語る

                    0

                      永岡です、朝日放送のおはようコールABCの朝イチ!NEWS、水曜日のコメンテイターはABCコメンテイターの木原善隆さんでした。司会は横山太一アナウンサー、アシスタントは斎藤真美アナウンサーでした。伊藤史隆アナウンサーも同席でした。

                       日大アメフト問題、関東学生連盟は内田氏と井上氏を除名、事実上の永久追放であり、内田氏、井上氏に最も重い処分、内田氏は供述に信用性なし、井上氏は監督を守るために嘘をついて、ヘッドコーチは除名に次ぐ重い処分の資格剝奪、今後一切関東学生アメフトには関われず、学生連盟は内田氏の恐怖支配で白いものも内田氏が黒といえば黒(同じことを言っている人が国会にいますよ!)という恐怖政治を指摘して、内田氏は絶対権力者でコーチも何も言えず、選手は絶対服従を強いられて、選手はしごきを強いられて、関学のQBを潰したら有利と指示したもので、加害選手のことは公式試合出場停止、2018年度内、日大アメフト部の選手が声明、監督に盲目的に従わざるを得ず、この不甲斐ないものが今回の事件になり、さらに日大アメフト部の中で陰湿な暴力行為もあり、内田氏からプレッシャーをかけられたコーチたちは選手に暴力をふるい、暴力団真っ青のもの、選手たちは暴力におびえて、まさに太平洋戦争時の日本軍であり、上級生に対して、下級生に暴力をしろと指示するものもあり、親の顔が見たいとか罵詈雑言を浴びせられる、脅迫じみた言動すらあり、暴力と暴言による恐怖政治、史隆さん、指示があったと関東学生連盟は判断したと指摘されて、スポーツはサインを出して選手に指示するもので、この判断は正しいとコメントされて、これについて木原さん、妥当な判断、選手ら20名から聞き取り、録音データもあり、結論は加害選手の会見が正しく、内田氏と井上氏の会見は信用性なしと判断されて、これは世の中の見解と一致して、加害選手は名前を出して会見したとして、条件をみたせば処分解除、日大アメフト部には行き過ぎた指導に何も言えずであり、島田薫さん、やりたくなかったことでもやらされて処分を受けるもので、この処分は妥当、史隆さん、監督に盲目的に従わざるを得ず、体育会の悪しき暴力体質、日大の他の体育会にもないか?これはスポーツの指導法として不適切、今回は日大コーチ陣が反省して再発防止をスポーツ界全体でやり2度とこんなことを繰り返してはならないと説かれて、横山さん、日大は第3者委員会だけ、木原さん、日大は自ら責任を明らかにすべき、勝利至上主義、アメフトだけでなく他の運動部も検証すべき、学生スポーツのこと、大人は自分を守るために平気で嘘をつく、学生さんたちが主体で改善すべきと説かれました。
                      (…しかし、内田氏、井上氏より前に辞めないといけない人が自民党にいますね…恐怖政治は小選挙区制で公認を与えない、内閣人事局で官僚を支配するのと同じです…)

                       本日の気になる新聞記事、日刊スポーツ19面、麻生氏のとんでもない発言、森友学園決済文書改竄問題を書き換えと嘯き、白を黒にしたものではないというもので、木原さん、まだこんなことを言っているのか、当初書き換えと表現していたメディアもあったが今は改竄、こういう言葉の遊びに騙されてはいけない、麻生氏には安倍総理の任命責任もある、毎日8面、フランスで転落の危機の少年を救った男性、マクロン大統領は市民権を与えるとして、スタジオでも行動を評価する声があり、木原さん、立派な行為、フランスには旧植民地の移民がいて、市民権を与えるのはフランスらしい、産経8面、ゴルフ場の倒産が殺到して、リーマンショック以来最悪、若者がしない、接待ゴルフなし、木原さん、ゴルフはスポーツと接待、社交の面があり、社交の面がなくなっていると締めくくられました、以上、木原さんのお話でした。

                       


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