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腕はいいはずなのにもったいない

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    158 腕はいいはずなのにもったいない

    日経メディカル 2019年7月30日 色平哲郎

    https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/blog/irohira/201907/561718.html

    J−WAVE JAM・THE・WORLD(2019/7/30) 青木理&高村薫 書くことの意味、物書きが書き続けることで排外主義に抵抗することを語る&有馬晴海 N国党を語る

    0

      body

      永岡です、J−WAVEのJAM・THE・WORLD、グローバーさんの司会、火曜日のニュース
      スーパーバイザーはジャーナリストの青木理さんでした。

       N国党(N)について、政治評論家の有馬晴海さんのお話がありました。丸山氏が入党して、渡辺喜美
      氏と会派、有馬さん、Nは番組で立花氏と話して、スクランブル放送、払っているものだけ受信のみのワ
      ンイシューであり、候補者は何人かいて、全員面接なし、ユーチューブができたらOKであり、丸山氏は
      かつて受信料払わない奴はおかしいと言っていたのにこの始末、しかしNHK以外は自由で、利害が一
      致、丸山氏はこのままだと自然消滅、渡辺氏もこれで知られて、悪名は無名に勝る、であり、選挙後の動
      き、立花氏はスピード感、議席が取れて、NHKの党首討論には5人いないと呼ばれず、5人いたらなぜ呼
      べないと言えて、NHKでNHKをぶっ壊すといえる、丸山氏は政党助成金復活のためにすり寄り、グ
      ローバーさん、醒めた目もあり、政策は無視しての野合、いやアイデアと評価するものもあると説かれ
      て、有馬さん、国民が選んだ政党であり、山本太郎氏とNは何かやってくれる、福祉orお金、しかし政党
      助成金目当ては批判されても、次の選挙で存続できるか、国民がNOか、洗いざらい出しており、Nにす
      り寄る議員はいるか、今3人だが、後2人、Nに入ると注目される議員は12名いると立花氏は言い、有馬さ
      んも来そうなものは3人いる、悪名でも注目されたら政治家は名前が知られるのがすべて。グローバーさ
      ん、政治は数と言うと、与党引き込むことを質問されて、有馬さん、そういう引き合いはNは認める、立
      花氏はスクランブル放送達成だと議員を辞める、政界でこういうものは広がるか、参院の場合小さい政党
      が出て、今までは当選しなかったものの、今回はネットもあり国民が面白がって入れたと締めくくられま
      した。
       北原みのりさんから、次回のフラワーデモは8月11日、各地でやります、https://www.flowerdemo.org/?
      fbclid=IwAR0jQkCf4uRQY4txSiyaQJuapXk_KK7cSgGnGw43sOTBWo3VWVIRrFOUl5s 
       今日のニュースから、青木さんの気になったものは、熱中症のこと、青木さん歩かれて暑い、グロー
      バーさんもグロッキー、しばらく暑くお互いに気を付けよう、今の日本、社会の問題点が羅列されて、日
      本人の平均寿命で、老後が長くなり、年金2000万円不足問題、誰も長生きしたい+幸せに長生きしたい
      が、今の年金制度、社会制度だと高齢者が長生きしたら若年層がしんどく、社会保障「来週のスペシャル
      ゲストは山本太郎氏」で財源も聞くが、かつて民主党と自民党の合意した税と社会保障はどうなった、福
      島第2原発廃炉、しかし使用済み核燃料は一時保管というが最終処分はどうする?第1原発のデブリはどう
      する、チェルノブイリみたいに石棺にしないといけないのかという大変な問題も残っていて、解決せず、
      日銀総裁が物価上昇で金融緩和と言うが、これだけやって物価は2%上がらず、各国金融緩和をやめる中で
      大丈夫か、心配なニュースは多く、これら、山本太郎氏に聞きたいと説かれました。
       また、Nについて、青木さんメディアの悪い面が出た、暴言の丸山氏はメディアである意味注目され
      て、丸山氏はこのままだと先細りで渡りに船、Nが問題議員に声をかける、悪名は無名に勝り、ワイド
      ショーでも取り上げられて、Nにとってはしてやったり、泡沫政党が有名になり、多くの人は眉をひそめ
      ても、一部の人には支持されて、メディアの利用法がうまく、メディアには問題、Nの支持は政見放送が
      面白かったが、ヘイトスピーチを言う人間がいるのは気になる、レイシズム、差別の拡大のきっかけにな
      ることは、世界的に排外主義の跋扈する中問題だと説かれました。

       UP CLOSE、作家の高村薫さんがゲスト、新刊、我らが少女A
      http://mainichibooks.com/books/novel-critic/post-679.html )のことや、今の日本の政治について
      語られます。今回は事前収録、青木さん、作家=表現者は政治に発言する人は少ない中高村さん様々なメ
      ディアで発言されて、小説を書く時とビビットなことを言う時のことも語られました。
       先週に続いてスペシャルゲスト、テレビ、ラジオにあまり出られない高村さん、青木さん、打ち合わせ
      で、20年前に新宿のバーで会って以来とわかり、新刊は高村さんのファンにはお馴染みの合田刑事シリー
      ズ、青木さんもサンデー毎日に連載、高村さんもであり、高村さんは名作を書かれて、内容はネタバレで
      言えないが大変な取材、高村さん、関西在住で大学がここの現地であり、それで周辺を知り、それで町の
      情景などを書けて、もちろん現場を改めて取材、しかしメモを取るのは苦手、取材ノートなし、単にぶら
      ぶら歩いて記憶、目に入ったものから書いている。
       青木さん、取材して知ったことしか書けず、高村さん、警察、大学の内部は青木さんの取材以上に知っ
      ていると説かれて、高村さん、取材源に警察の方がいて、話を聞いてそんなことをやっているのかとであ
      り、その際もメモを取らない、青木さん、編集者と同席してメモは取らないのかと説かれて、高村さん、
      文字化したものを後で修正、嘘は書いていない。青木さん、高村さんの才能、話を聞いて自分の中で構想
      のものを刻印と説かれて、高村さん、全体像を頭の中で作り、欠けているものは補う、青木さん、全体像
      +部品と説かれて、高村さん、足りないものを補う、高村さん、学校のテストはダメだが、全体的把握は
      OK。
       高村さん、サンデー毎日で時事コラム書かれて、積極的発言かは分からないが、小説を書く頭と、時事
      問題を解くものは別人であり、日々、同時代を暮らして感じていることを問う、引っかかる、これでいい
      のかというものを書くのは身体感覚。
       青木さん、高村さんの本は昔から読んで、レディジョーカー、原発問題など政治性、社会性を入れるの
      に、時事問題とのことを問われて、高村さん身体で感じるものを時事コラムでは使い、小説と違い、高村
      さんは様々な場をもらい、時事コラムを書いている、青木さん、作家の高村さん、作品にするのと、時事
      コラムは違うが、通底するものはあると説かれて、発言せざるを得ない社会的責任はあるのかと説かれ
      て、高村さん、それほど偉くない、自分が今の立場で書く、発言して、同時代の人に届けばいい、今は届
      けるのは難しい、少しでも届けばとして書く。
       青木さん、今のこの国の政治情勢、長期政権について問われて、高村さん、言葉のない政権、まともな
      説明がなにひとつできず、外交から何もすべて、安倍総理が自分の身体で重ねた言葉ではなく、官僚の書
      いた作文や支持団体のもの言っているだけで、安倍総理の身体から出たものではなく、同時代を撃つもの
      ではない。青木さん、安倍氏の生い立ちを安倍三代で書いて、戦後最長の長期政権で支持率は40%、熱狂
      的な支持者もいて、参院選で国政選挙6勝目を問われて、高村さん、言葉ではない、今の日本人の言語能力
      に合っている=日本社会は言葉を積み上げて論理的に説明することを放棄した結果、今政治がツイッター
      で行われるのと同じ、言葉は短くなり、そういう政治、それを作り出したのは社会と有権者、そういう時
      代になった。
       青木さん、民主党への政権交代があり、失敗というのか、混乱するより安倍政権のほうがいい、選挙制
      度のこともあるが、日本人、日本社会の劣化であり、原因を問われて、ネットのためか、高村さん、加速
      されたのはWindows95、誰も気軽に発信する、じっくり腰を据えず、劣化しているのは日本人だけでなく世
      界的なもの、人類が2000年かけて作った文明を自ら破壊している。
       青木さん、安倍政権、トランプ氏、ジョンソン氏であり、ネットには肯定的な面もあるが、短絡的なも
      のが積み上がり、高村さん、この流れはかわらない+人間の代わりにAI=人間は考えない、言葉が要ら
      ない。青木さん、日本が韓国を敵視して、違うものを排除するのはその延長線上にあるのかと問われて、
      高村さん、言葉を積み上げるのには忍耐がいり、それをなくして、ちょっと待てができず、韓国叩きもこ
      んなことをして将来どうなると考えず、後は野となれ山となれ、日韓が落としどころを見つけられない。
       青木さん、言葉が自分も仕事であり、絶望的、これからどうしたらいいのか、言葉を取り戻さないとい
      けないが、先を考えず、どうしたらいいかと問われて、高村さん、書く場が与えられているなら書く、ど
      れくらい読まれているか分からないが、物書きは複雑な言葉を残すのが仕事。
       青木さん、初期の作品と文体が違う、複雑化して、わざととっつきにくくているのかと問われて、高村
      さん、表現したいことに従い、意図して複雑にしていない、曖昧なことを書くと曖昧な文章になり、言葉
      を捨てるのと同じ、複雑なことは複雑に書くしかない。
       青木産業、高村さんの発言に勇気づけられて、青木さんも書き続けるが、それを受け止める読者は増え
      ているかと問われて、高村さん、どんどん少なくなっているがそれでも書かないと、であり、青木さん、
      砂漠の中で厳しいこともあった。また来てほしいと締めくくられました、グローバーさん、それでも書
      く、リスナーもへこたれずに立ち上がれであり、青木さんも弱音吐いている時ではないと取られた、複雑
      なことは複雑にしか表現できず、それでもトランプ氏のようなものが選ばれて、高村さん、物書きとして
      書く、覚悟、青木さんもグローバーさんも絶望して立ち止まるのではなく歩き続けよの意味と説かれまし
      た、以上、青木さん、高村さんのお話でした。

      文化放送ラジオ 大竹まことゴールデンラジオ(2019/7/30) 武田砂鉄 普及しないマイナンバー制度のデタラメ、権力が国民を管理するナショナルカードに税金の無駄遣いで破綻のハゲマルドンを語る

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        永岡です、文化放送ラジオの、大竹まことゴールデンラジオ、今週火曜日の大竹紳士交遊録はフリーラ
        イターの武田砂鉄さんでした。パートナーははるな愛さんでした。今日は朝、昼のワイドショーをN国が
        ジャック、というよりあのエキセントリックなキャラクターで視聴率を取ろうという様子です。
        武田さんの今回のテーマはマイナンバー制度普及0.02%、迷走するマイナンバー制度のこと、2015/10に
        開始、普及してないと知られて、3月にカードは普及せず、53%はカードを持たず、しかし政府は8000万枚
        普及というものの、マイナンバーポータル利用率0.02%と朝日新聞が報じて、想定件数を100%として、6
        年間に100億かけて、サーバーの使用期限は今年まで、マイナーポータルは社会保険料、納税、予防接種が
        わかるというものの、本来8700万普及するとして、パンクしないようなサーバーなのに11万件しか利用さ
        れず、1件=9万円のサーバー利用料、使い勝手が悪く、カードのICチップをカードリーダーで読まない
        とならず、ネットの利用にカード取り込み、電子証明書を使うとこうなる+スマホに対応していないズッ
        コケ、2017年までに浪費、武田さんマイナンバーで便利になった人は周囲になく、マイナンバーカードに
        よるポイント加算を、消費税増税の際にキャッシュレス決済に自治体でポイントが付くというものの、制
        度は未整備であり、大竹さん、一つに情報が集まると危険性を説かれて、武田さん、マイナンバーではな
        くナショナルナンバー、国が個人を管理するためのもので、国民にほとんどメリットなし、国が個人を管
        理するためのもので、漏洩事故は結構あり、2018年に違反は279件もあり、本格化したらもっとエライこと
        になる、大竹さん、詐欺の横行を危惧されて、大竹さんの固定電話にそういうものがかかる、高齢者には
        詐欺被害を危惧されて、武田さん、政府がマイナンバーカード普及のためにテコ入れ、医療機関で健康保
        険証にする、申請してもらう機会を増やすために運転免許証の更新のところで、学校の入学式、運動会で
        マイナンバーカードを作ってもらう、2016年度に始まり、全然伸びず、しかし政府の計算だと3年で全員1
        億枚行く、世論調査では申請しない人は過半数であり、大竹さん、申請するのには特典、利益が要るの
        に、マイナンバー取得のメリットなし、武田さん、言い出しただけ、健康保険証だと、漏れたら医療機関
        でエライことになり、耳鼻科に行く、歯医者に行くはいいが、メンタルクリニック、がんの情報が洩れた
        ら大変で、対策はない、急ぐ=漏れる。
        大竹さん、ナショナルカードと武田さんのように言うべき、国が国民を楽に管理するものだと説かれ
        て、太田さん、資産管理=税金を取りはぐれないと説かれて、武田さん、散財して、浪費の極、こんなも
        のは要らない、しかしここまでかけて、100億使いまた浪費、太田さん、国民の要望と離れている、武田さ
        ん、強制ではないが押し付け、人数が増えないとマイナンバーカードを強要することになり、現時点で大
        金を浪費して、それの反省なしはおかしい、大竹さん、民間のキャッシュレスは優秀で、国はデタラメと
        締めくくられました、以上、武田さんのお話でした。
        (私、永岡はマイナンバーカードは持っていないものの、母の持つ株式の相続に、住民票にマイナン
        バーの載ったものでないと受け付けてくれずでした。武田さんのお話聞いて、頭に来ます…)
         


        Youtubeチャンネル「デモクラシータイムス」を視聴しませんか?

        0

          Message body

          池田です。

          今やマスメディアは一部のラジオとごく一部のテレビを除いて、民主主義のインフラとしての役割を放棄してしまっている感があります。
          片やネットメディアは、排外主義と分断をよしとする極右の発信者が圧倒的な勢力を保っています。
          これは、彼らが長年こつこつと発信してきたたまものであり、リベラル勢力はその努力が足りなかったと、率直に認めるところから出発しなければなりません。
          そんな反省から、3年ほど前、10人の同人がyoutubeに「デモクラシータイムス」という政治チャンネルを開設しました。
          ご存じの方は熱心にご視聴くださっていますが、なかなか広まりません。
          登録者数はただいま17,871人です。
          たとえば右派最大のチャンネル「チャンネルさくら」は32万人、N国主催者のチャンネルは16万人です。
          みなさまのお力で、「デモクラシータイムス」をこれらを超えるチャンネルに成長させていただきたく、毎週発信しているメルマガを転送します。
          これをお読みいただければお分かりのように、今もっとも知るべき、考えるべき話題をお送りしていると自負しています。
          よろしかったら、メルマガの購読者になってください。
          登録はこちらからお願いします⇒ https://www.mag2.com/m/0001687521.html?l=gvy175d3c7
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          さらに、チャンネル登録のボタンの右に現れるベルマークをクリックしていただくと、新しい番組が配信されるとメールでお知らせが行きます。
          よろしくお願いします。

          **********ここから転送***********

          【デモクラシータイムス】 2019年7月19日

          リベラルなニュース解説、一歩踏み込む社会時評、現場直撃のゲリラ取材、ほんわか「昭和」cCな放談など、テレビ・新聞に飽き足りない方々に送るYouTubeチャンネル!
           番組視聴はこちらから
           ⇒https://www.youtube.com/channel/UCIIhko3gMRId9cCteXleu-Q
          =================================
          ◆快進撃続く「デモタイ」です!
           よく分からぬうちに参院選挙は終わりました。各党とも、勝ったのか負けたのか、自分たちで首をかしげるような妙な結果でした。結局、れいわ新選組のみが気を吐いた選挙でしたが、事前にそのことに触れたマスメディアは、ほとんどありませんでした。選挙後に、まるで言い訳のように「山本太郎旋風」などと取り上げても、何の意味があるでしょう。
          いま、日本のジャーナリズムが問われています。

          それにしても、なんという投票率の低さだったでしょう!
          日本の民主主義が根底から揺らぎ始めています。
          そんな今だからこそ、「デモタイ」は必要とされているのでしょう。視聴者の方々からの反響メールも増え、「チャンネル登録者数」も着々とその数を伸ばしています。
          もっともっと多くの方たちの、熱い意見をお待ちしています。

          ◆番組数も大増殖中
           「デモタイ同人」は10名。同人各自が、それぞれの責任で番組をディレクションしています。だからいまや、番組が溢れんばかり。その密度と取材力は、ぬるま湯の地上波TVになんか負けていません。数あるYouTubeの動画中でも、信頼度はバツグンとの評価が定着しつつあるようです。
          主な番組名は以下の通りです(順不同)。
          『ウィークエンドニュース』
          『日刊ゲンダイ週末号』
          『永田町フ〜ウン録』
          『週刊エコノミストとともに 経済の深層』
          『田岡×北丸のディープバックグラウンド』
          『池田香代子の世界を変える100人の働き人』
          『横田一の現場直撃!』
          『沖縄タイムス共同企画・新沖縄通信』
          『原子力市民委員会共同企画・原発耕論』
          『荻原博子のアブナイお金の話』
          『佐高×早野のジジ放談』ときどき『佐高×早野+平野のジジジ放談』
          『いまそこに沸き起こる ザ・バーニング・イシューズ』
          その他、『銀行の貸し手責任を問う会とともに 銀行の罠』『アベ政治のまやかし』『ベネズエラ大使緊急インタビュー』などなど、その時々で社会問題になっている(なりそうな)ことを、どこよりも早く取り上げています。イージスアショアのばかげた配備も東芝の危機もゴーンの国策捜査もどこよりも早く取り上げ、消費税は上げたらアカンのか、韓国制裁は愚劣なのかに切り込み、池田の100人はブレイクする前の注目人を発掘してきました。

          どうです? どれから観るか悩むでしょう?
          これからも続々、新番組を構想中です。乞うご期待!

          ◆こんな盛りだくさんの番組を、「デモタイ」はYouTubeチャンネルで無料配信を続けています。これからもその姿勢を貫きます。
           でもこのところ、製作費がかさんで四苦八苦中です。ぜひみなさんの熱い声援とカンパをお寄せください。(K)


            ───────────────────────────────
              ▼今週を切り取る、「ウィークエンドニュース」▼
               (注・今週は7月27日(土)の公開です)
               「 参議院選を総括する 」
             〜 改憲勢力は勝ったのか/野党共闘とれいわ/これからの政治
               https://youtu.be/vQx8sMdrq1o
            ──────────────────────────────
               【コメンテーター】 中野晃一 (政治学者 上智大学教授)
                         高成田享 (元朝日新聞ワシントン総局長)
                                      小塚 かおる (日刊ゲンダイ ニュース編集部長)
                            【司会】 山田 厚史 (ジャーナリスト)
            ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
            ▼ 今週のおすすめ ▼  
            ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
          ◎【田岡俊次×北丸雄二のディープバックグラウンド】
             トランプはアブナイ! 
             愚の骨頂!タンカー防護有志連合/日米安保はアメリカの利益
             https://youtu.be/K87Y8iv9UWw
              ボルトンから有志連合への参加を迫られ、さて、安倍さんは断われるのか。
             田岡さんがせっかく冷静な対応をほめているんですから、頑張っていただきたい。
          ◎【山田×土屋の出前ケイザイ時評】 参院選@浦安 
              二人が聴衆に語り、対話を試み、対立し、議論は続く・・・
             https://youtu.be/SG4r-AY9TvM
          ◎【銀行の罠 特別編】見よ!紛糾のスルガ銀行株主総会
             河合弘之(弁護士・被害者の会援護団長)と山田厚史・山岡淳一郎
             https://youtu.be/-sYC-zXqpyI
              銀行の罠第3回で取り上げたシェアハウス「かぼちゃの馬車」事件。
             不動産融資のほとんどが、不正な、いや違法な手段で実行されていたスルガ銀行。
              今、銀行の存立さえ危ぶまれ、身売りのためにも底なしの不正融資債権の処理を迫られています。
              その株主総会に、被害者のサラリーマンたちと弁護士が参加し、経営陣に疑問をぶつけました。
              その顛末と、今、一筋の希望が見えてきた被害者救済の現状を報告します。
              被害者は、担保割れしている不動産を銀行側(債権回収会社)に渡し債務の帳消しを目指します。
             こういう形で解決できれば、日本の銀行と顧客の新しい関係の始まりでもあります。
          ◎【佐高×早野のジジ放談】不敵のジャーナリスト筑紫哲也/控訴せずと政治家の本性
            https://youtu.be/HHVEIxi1sr0
          ◎【山田厚史の 闇と死角】かんぽ不正と郵政民営化
            https://youtu.be/3fgmSK7L5oI
            選挙期間中に爆発したゆうちょ生命での不正。
            その規模は爆発的に増え、津々浦々、被害は全国に及びます。
            かんぽは、新規営業をあきらめ、全ての保険の点検をする事態となりました。
            かんぽ生命も、親会社の郵政株式会社も株価は急落し、終息の見通しは立ちません。
            山田さんは、かんぽの不正もゆうちょ銀行の投資信託の不当販売も根っこは同じ、郵政民営化の矛盾の噴出だと言います。
          ◎ 大好評は 日刊ゲンダイ週末号でした!
            参院選当落予想!/京アニ惨事、動機と素性/闇営業と吉本
             日刊ゲンダイ週末号Vol 102 https://youtu.be/kwnTMXRSSnw

            ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
             ▼ 今後の公開予定 ▼ もりだくさん!に準備中
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          ◎沖縄タイムス【新沖縄通信】 沖縄選挙区オール沖縄勝利! 辺野古の今と7月の話題
          ◎週刊エコノミスト【経済の深層】
          ◎【山田厚史のそこがききたい】
           伝説の会計人 細野祐二さん 会計学的犯罪分析 ゴーンは無実だ!
          ◎【横田一の現場直撃!】

          ◎このメルマガに返信すると発行者さんにメッセージを届けられます
          ※発行者さんに届く内容は、メッセージ、メールアドレスです

          ◎デモクラシータイムス
          の配信停止はこちら
          https://www.mag2.com/m/0001687521.html?l=gvy175d3c7
           

          郵政民営化12年目の現実

          0

            Message body

            転送・転載歓迎。
             
            「郵政民営化は構造改革の本丸だ!」
             
            と、小泉純一郎首相の雄叫びに熱狂した人々の支持を受けて断行された郵政民営
            化。

             熱狂が冷めた後の現実は、過労死、自殺の多発、パワハラの横行、強引な営業、
            自爆営業、長時間労働の常態化、賃金低下、労働環境の悪化、そして極限までの
            非正規化でした。
             人手不足が慢性化しているため、配達などのサービスの提供ができない危機に
            陥っています。

             郵政民営化の無残な現実を詳細に書いた西日本新聞の連載記事です。
             
             郵便局で働く労働者として、この記事は事実であると私は断言します。私が見
            聞きした事ばかりです。 
             
            「ひずむ郵政 民営化12年の現場」
            西日本新聞 
            https://www.nishinippon.co.jp/theme/Japan_post/?fbclid=IwAR39h6CVrpt4HNPHAQRq1WZsqgP8n_SKvarYig85tnFZMrVv6UK7--CRqn0
             

            坂井貴司

            8/4(日)13時半〜「どうなる米朝 どうする日本〜朝鮮半島のいま〜」@エルおおさか

            0

              ロックアクションの荒木です。

              8月のロックアクションはいつもの6日ではなく、4日(日)です!
              映画「1987 ある闘いの真実」に登場した、とらわれの元ジャーナリスト、イ・ブヨンさんと
              雑誌「世界」の元編集長、岡本厚さんを講師にお呼びします!
              豪華2本立ての講演会になります。

              映画「1987 ある闘いの真実」、みなさんご覧になりましたか?
              とてもいい映画でした。
              まさかあの映画に出てきたとらわれの元ジャーナリストをゲストに呼べるとは!
              めったにない機会ですので、みなさん、ぜひお越し下さい。

              ●8月4日(日) 13:30〜16:30 エルおおさか南館ホール(京阪・地下鉄谷町線「天満橋駅」より西へ300m)

              8.4ロックアクション講演会
              「どうなる米朝 どうする日本〜朝鮮半島のいま〜」

              トランプ大統領が6月30日板門店を訪れ、第3回米朝会談が実現した。朝鮮戦争が未だ休戦状態の中、米朝韓の三首脳が38度線でがっちり握手したことの歴史的な意義は大きい。
              金正恩国務委員長をホワイトハウスに招待するという。実務者協議が再開され、非核平和が確実に前進することを心から期待したい。
              東アジアの平和の」主体は我々市民・国民、今私たちができること、やらねばならないこと、一緒に考え議議論しましょう。

              ●講演1「朝鮮半島情勢と韓国の役割、日本にのぞむこと」
                講師:李 富栄(イ・ブヨン)さん(東アジア平和会議運営委員長、元ウリ党議長)
              ☆李 富栄(イ・ブヨン)さん紹介☆
              イ・ブヨンさんは、70年代に独裁政権の言論弾圧と闘った解職記者で、1986年5月の「仁川事態」で逮捕され、永登浦刑務所に収監されました。収監中、ソウル大学生パク・ジョンチョルの拷問死の真相を刑務官から知らされ、真実を綴った極秘の手紙を同志である看守にたくします。この手紙がカトリック教会のミサで神父により公表され、やがて韓国全土を巻き込んだ6月民主化抗争へとつながっていきました。映画「1987 ある闘いの真実」に出ていた、あのとらわれの元ジャーナリストその人です。その後国会議員としても活躍、「憲法9条にノーベル平和賞を!議連連盟」の発足にも尽力されました。

              ●講演2「今求められる日朝、日韓関係のあるべき姿」
                講師:岡本 厚さん(雑誌「世界」元編集長) 
              ●講師お二人によるシンポジウム 
               コーディネーター:服部良一さん

              参加費:1000円(学生・障がい者/半額 介助者/無料)
              主催:戦争あかん!ロックアクション ヨンデネット大阪
              協賛:大阪平和人権センター しないさせない戦争協力関西ネットワーク 東アジア青年交流プロジェクト

              ブログ:http://himitsulock.hatenablog.com/entry/2019/07/30/014533
              FBイベントページ:https://www.facebook.com/events/1659087844222167/
              Twitter:https://twitter.com/himitsulock
               


              新聞うずみ火通信 096

              0
                永岡です、ニュースなラヂオの司会の矢野さん率いる新聞うずみ火通信をお送りいたします。


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                        ■□■ うずみ火通信 ■□■      
                                    No.096.2019.7.28発行
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                暑中お見舞い申し上げます。
                日ごろから「新聞うずみ火」を応援して下さり、ありがとうございます。
                遅くなりましたが、今月もメルマガ「うずみ火通信」をお届けします。
                                    新聞うずみ火編集部 矢野宏

                名刺を交換させていただいた方に送らせていただいています。
                不用な方は、お手数ですが、uzumibi@lake.ocn.ne.jp までご連絡ください。

                ■新聞うずみ火8月号(NO.166)発送しました
                毎月23日が発送日ですが、7月21日投開票された参院選の結果を入れるため、2日遅れの発送となりまし
                た。
                では、166号の主なラインナップです。
                ・1〜3面 参院選 自公維160議席「改憲 首相なお意欲」(矢野宏)
                ・4〜5面 ヤマケンのどないなっとんねん「改憲へなりふりかまわず」(山本健治)
                ・6〜9面 京都アニメ放火殺人「若者の夢奪った凶行」(粟野仁雄)
                ・10〜11面 石垣島の潮平正道さん「鉛筆画で伝える戦争」(栗原佳子)
                ・12〜13面 世界で平和を考える「イラン危機の背景」(西谷文和)
                ・14〜15面 ゴジラと憲法「検証 米国製第1作」(高橋宏)
                ・16面 徴用工問題「個人請求権は消滅せず」(矢野宏)
                ・17面 こちらうずみ火編集部「絵手紙展に匿名の苦情」(矢野宏)
                ・18面 こちらうずみ火編集部「和歌山大空襲74年」(矢野宏)
                ・19面 こちらうずみ火編集部「『熊取6人衆』小林さん偲ぶ会」(高橋宏)
                ・20面 こちらうずみ火編集部「『やんばるの沖縄戦』学ぶ」(栗原佳子)
                三谷俊之さんの「100年の歌びと」、「坂崎優子がつぶやく」などの連載も大好評。

                ※「新聞うずみ火」の購読を希望される方は、うずみ火事務所までご連絡ください。
                (06・6375・5561 Fax06・6292・8821 メール uzumibi@lake.ocn.ne.jp
                最新号と振替用紙をお送りします。B5版32ページ。
                月刊で1部300円、年間で3600円 ※郵便振替は、00930−6−279053

                ■8月の茶話会と酒話会
                【茶話会】28日(水)午後2時〜事務所で新聞うずみ火の裏話など。お茶代1000円
                【酒話会】30日(金)午後6時半〜事務所で定岡由紀子弁護士による「憲法BAR」。講師料500円、つ
                まみ1000円〜

                ■ラジオ出演
                【矢野】毎週月曜日午後8時からMBSラジオ「ニュースなラヂオ」、7月31日午後3時〜ラジオ関西「時間で
                す!林編集長」
                【西谷】隔週水曜日正午過ぎ〜ラジオ関西「はんばひろふみ ラジオDEしょー!」
                【高橋】毎週金曜日午前8時55分から和歌山放送ラジオ「ボックス」(伊藤さんの出番は9時20分ごろか
                ら)、毎月第1土曜日午後7時半和歌山放送ラジオ「脳にきくニュース」

                ■8月10日(土)黒田清さん追悼ライブ
                「黒田さんを追悼し、平和を考える集い」を8月10日(土)、大阪・豊中市で開きます。5年連続でコント
                集団「ザ・ニュースペーパー」結成時メンバーの松崎菊也さんと石倉直樹さんによる風刺トーク&コント
                ライブです。菊さんとチョッキさんが忖度なしで、総理大臣にすり寄ることもなく、本来の笑いをお届け
                します。
                【日時】8月10日(土)午後2時開場、2時半開演
                【会場】豊中市立会館とよなか男女共同参画推進センター「すてっぷ」ホール
                【交通】梅田から阪急宝塚線の急行で10分、豊中駅南口改札から右手、エトレ豊中5階
                【資料代】読者2000円、一般2200円、学生・障害者1000円

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                 マガジン名:うずみ火通信
                 発行日:不定期
                 発行元:新聞うずみ火 〒530-0012 大阪市北区芝田2-4-2 牛丸ビル3階
                     TEL 06-6375-5561 FAX 06-6292-8821
                 問い合わせ:uzumibi@lake.ocn.ne.jp
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                8月11日アキノ隊員に聞く〜北部訓練場周辺の環境問題

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                  おはようございます、ピースムービーメント実行委員会と
                  京都行動に参加している山崎です。
                  下記の沖縄高江報告会をお知らせします。
                  ぜひぜひご参加ください。

                  ・・・・以下シェア希望・・・・・・・・・・

                  facebookイベント欄より
                  https://www.facebook.com/events/368724707175578/

                  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
                  ☆★〜アキノ隊員に聞く〜★☆

                  北部訓練場周辺の環境問題

                   ー米軍とやんばるの生き物たちー

                  ◆◇◆◇      ◆◇◆◇
                  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

                  ■ 8月11日(日)
                      18:45〜(開場18:30)
                  ■ ひとまち交流館・京都

                   河原町五条下る東側 市バス「河原町正面」下車すぐ
                     京阪「清水五条」駅下車 徒歩8分      
                     地下鉄烏丸線「五条」駅下車 徒歩10分
                     案内:http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html      
                      Tel:075―354―8711

                  ★ 資料代800円

                  <高江は今‥>
                  2017年12月25日、沖縄防衛局は支障除去完了を発表し、跡地を地権者にひき渡した。跡
                  地の約8割は林野庁沖縄森林管理署。

                  引き渡された日の二日後、私は跡地の地中から未使用訓練弾1発を発見した。さらにそ
                  の二日後、地上や地中で大量の廃棄物を確認した。土壌は汚染されており、生物への影
                  響が懸念される…

                  ヤンバルクイナにノグチゲラ・・・様々な生きものたちが暮らすやんばるの森
                  地球の奇跡といわれるその森で調査活動を続けるアキノ隊員は言う

                  「この森には絶滅危惧種、やんばる固有種、国の天然記念物がいる。

                  北部訓練所周辺の環境問題は深刻だ…

                  主催:辺野古新基地に反対し普天間基地の撤去を求める京都行動
                  共催:ピースムービーメント / ジュゴン保護キャンペーンセンター 
                  連絡先:090-2359−9278 松本

                  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
                   


                  8月3日より『太陽がほしい 劇場版』東京・大阪・愛知で公開

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                    Message body

                    【重複失礼します/拡散お願いします】
                    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
                                班忠義監督作品 『太陽がほしい 劇場版』
                               8/3 日(土)より東京・UPLINK 渋谷ほか全国にて公開
                                                                        公式サイトhttps://human-hands.com/
                                                                     ━━━━━━━━━━━━━━━━
                    吉見義明さん(中央大学名誉教授)、佐多稲子さん(明日少女隊)から
                    応援コメントが届きましたので、ご紹介します。
                    ーーーーーーー
                        中国山西省の若い女性たちが日本軍により受けた性暴力のすさまじさと、
                        心と体に負った傷により生涯にわたって苦しんだことに圧倒される。
                        石田米子・内田知行編『黄土の村の性暴力』(創土社)の記述が映像
                        としてリアルに眼前に現れる。また、日本軍「慰安婦」問題が浮上してから、
                        被害回復をめざして闘い続けた彼女たちの主体性に心うたれる。その姿を
                        記録し続けた班忠義監督に感謝したい。
                                               中央大学名誉教授  吉見義明
                    ーーーーーーー
                        日本軍による戦時性暴力被害を受けた中国の女性たちの言葉から、戦争
                        はまだ終わっていないということを強く感じました。日本政府が「事実は認定し
                        ながらも謝罪・賠償はしない」という態度を取り続ける限り、日本軍による彼女
                        たちへの加害は2019年の今も続いているのです。誠実な謝罪を受けることなく
                        この世を去られた多くの女性たち、今も声を上げ続ける女性たちを知り、「忘却
                        への抵抗」を担っていくのは私たちの世代だと、強く感じました。
                                                     明日少女隊  佐多稲子
                    ーーーーーーー
                    <「太陽がほしい」公開情報>
                    ▼ 東京
                        ●会場:UPLINK渋谷(https://shibuya.uplink.co.jp/
                             渋谷区宇田川町37-18 トツネビル TEL:03-6825-5503
                        ●上映期間:8/3(土)〜16(金) 10:15〜
                        ●劇場イベントスケジュール:各日上映後
                    8/3(土)林博史さん(現代史研究者/関東学院大学教授)、班忠義監督
                         4(日)有馬理恵さん(舞台女優/本作ナレーション担当)
                         7(水) 纐纈あやさん(映画監督)、班忠義監督
                       10(土) 中野晃一さん(政治学者/上智大学教授)、班忠義監督
                       11(日) 班忠義監督
                       12(月・祝)中原道子さん(「戦争と女性への暴力」リサーチ・アクション・センター共同代表)、班忠義監督
                       14(水) 班忠義監督
                    ▼ 大阪
                          ●会場:シネ・ヌーヴォ(http://www.cinenouveau.com/)
                                      大阪市西区九条1-20-24 TEL:06-6582-1416
                        ●上映期間:8/3(土)〜23(金)
                                            ※8/3(土)〜9(金) 10:20〜
                                            ※8/10(土)〜16(金) 11:00〜
                                            ※8/17(土)〜23(金) 13:30〜
                         ●劇場イベントスケジュール:上映後
                          8/4(日)  班忠義監督舞台挨拶
                    ▼愛知
                          ●会場:シネマスコーレ(http://www.cinemaskhole.co.jp/cinema/html/)
                                         名古屋市中村区椿町8-12 アートビル1F TEL:052-452-6036
                          ●上映期間:8/3(土)〜16(金)
                                             ※8/3(土)〜9(金) 13:50〜
                                             ※8/10(土)〜16(金) 10:20〜
                          ●劇場イベントスケジュール:上映後
                             8/4(日)  班忠義監督舞台挨拶
                    ======《 映画「太陽がほしい」 概要 》========
                    1992年、東京で開催された「日本の戦後補償に関する国際公聴会」での、
                    中国人女性・万愛花さんの証言により、中国人「戦時性暴力被害者」の
                    存在が明らかになった。当時、留学生として日本で学んでいた班忠義監
                    督はその証言に衝撃を受け、万愛花さんの元を訪ねる。
                    以降、現在まで中国人被害女性の支援活動を続けている。
                    被害女性たちの多くは強烈な身体的、精神的暴力により、体調や精神に
                    異常をきたしていたが、一切の補償を受けられず、戦後半世紀を過ぎて
                    も癒えることのない苦しみのただ中にあった。
                    本作では中国人被害女性だけでなく、元日本兵とその手下だったという
                    中国人男性たちも証言をしている。かつて元兵士たちは公の場で自ら、
                    中国人女性を拉致、監禁し、性暴力に及んだと語り、その内容は被害女
                    性の証言と一致していた。
                    しかし、戦争世代が少なくなるにつれ、日本国内では歴史修正主義が台
                    頭。日本社会の変化を感じとった班監督が、撮りためてきた証言を映画
                    化した。
                    ■作品クレジット
                    2018年/中国・日本/108分/BD/ドキュメンタリー ©2018 Ban Zhongyi
                       ・2018 インドネシア ジャカルタ映画祭「白金賞」
                       ・2018 アジア太平洋国際監督映画祭「ゴールド賞」
                       ・2018 アムステルダム フィルムメーカー国際映画祭「最優秀外国語ドキュメンタリー映画賞」
                       ・2018 アメリカ ルイビル国際映画祭「最優秀外国語ドキュメンタリー映画賞」
                    監督・撮影 班忠義
                    ナレーション 有馬理恵
                    編集 秦岳志 /整音 小川武 /音楽 WAYKIS
                    出演 万愛花、尹林香、尹玉林、高銀娥、劉面換、郭喜翠、
                                 鈴木良雄、金子安次、近藤一、松本栄好、山本泉 など
                    製作 彩虹プロダクション
                    後援 ドキュメンタリー映画舎「人間の手」 / 中国人元「慰安婦」を支援する会
                    配給・宣伝 「太陽がほしい」を広める会
                    ===== 《 ご支援、ご協力のお願い 》 ======
                    ポスター掲示、チラシ配布、チケットのお預かりなど、宣伝のご協力
                    を募っております。ご協力いただける方は下記【「太陽がほしい」を
                    広める会 】にご連絡ください。
                    ===============================
                    【問合せ】「太陽がほしい」を広める会
                    E-mail:caihong.films@gmail.com / TEL:080-9506-1778(石田)
                    〒162-0825 東京都新宿区神楽坂2-19 銀鈴会館603(リガード内)
                    ===============================

                    文化放送ラジオ 大竹まことゴールデンラジオ(2019/7/29) 松尾匡 反緊縮の詳細を語る、新自由主義に対抗して格差を是正する道を説く!&森永卓郎 廃止されるべき消費税を増税したら一億総神風特攻隊で憤死!

                    0

                      永岡です、文化放送ラジオの、大竹まことゴールデンラジオ、大竹メインディッシュに経済学者で立命
                      館大の松尾匡(ただす)さんが出られました。パートナーは倉田真由美さんでした。松尾さん、ラジオで
                      お話聞くのは初めてです。
                       昨日の神戸新聞に、東京新聞の望月衣塑子さんのインタビューがありました、https://www.kobe-np.co.
                      jp/news/sougou/201907/0012556744.shtml 昨日、電車の中で神戸新聞読んで満足でした。
                       貧困層が増えて格差の広がる日本の大作としての反緊縮を提唱されて、大竹さん、自分や倉田さんにわ
                      かるように説明してほしい、生まれたら200万の借金が今700万、財政再建+アクセルと訳が分からず、山
                      本太郎氏と立場を同じくする、中島岳志さんもここに出られて、中島さんの言う大きな政府は大竹さん賛
                      同するが財政についてわからない、安倍政権は10月に消費税増税だが、松尾さん、経済指標が出て後退
                      期、安倍氏の成果の雇用者もアウト、減り幅は毎月大きくなり、これで消費税増税したら、5→8は上がり
                      調子であったが、今回は破綻、東京はオリンピックがあるが地方アウト+オリンピック後土砂降り、ポイ
                      ント制は期限付き=オリンピックの後で崖から落ちることになる。
                       大竹さん、社会保障が足りないと、幼児教育無償化について問われて、松尾さん、消費税は社会保障に
                      使われない+経済的な土砂降り=税収低下+生活保護受ける人は増える=支出増加=財政赤字増加であ
                      り、増税で財政赤字は拡大する、3→5%で98年デフレ不況、それ以降財政赤字が増えて、消費税により崖
                      を作る、97年に増税、98年からデフレ不況、失業率増加。
                       大竹さん、税をどこから取るかと、借金はどうなのかと問われて、消費税で赤字の崖はわかるが、国は
                      1.4兆円の赤字であり、放置していいか?松尾さん、年々のか、累積赤字かと説かれて、1000兆円は、結局
                      財政赤字の出た記録、様々なレベルで言えるが、半分は日銀が持ち、民間の国債は足りないくらい、足り
                      ないくらいのものは問題なし、中央銀行のもつ国債は借り換えできて、中央銀行はそれの裏打ちの資産を
                      持ち、かつての金本位制の時のようなもの、中央銀行が金を出す=中央銀行は資産を持ち、国債を返す=
                      お金がなくなる、金本位制でもらった金を捨てるようなもので、国債は返すわけに行かず、借り換え、市
                      場に国債が少なくなり返しているものの、日銀の金で借り換えである。大竹さん、分からない、問題ない
                      かと問われて、松尾さん、返す必要のあるものではない、世の中にお金が出たら、中央銀行は国債を持ち
                      続けて、あまりに出しすぎると生産量を超えたらインフレになり、それは制御しないといけない。限度は
                      どれくらいかと大竹さん問われて、松尾さん、黒田氏のインフレ目標はこれを目指すではなく、ここまで
                      はいいにすべき、2%が先進国のスタンダード、国民の意思でこれを変えるのは民主主義。倉田さん、経済
                      の専門家には緊縮派がいると問われて、松尾さん、ヨーロッパの反緊縮の人だと、緊縮は新自由主義を進
                      める口実、緊縮で民営化などになる、社会サービス削減→民営化、福祉に頼れない、賃金低下、1%の強者
                      の儲け話のために緊縮はある、そのための口実。
                       倉田さん、ギリシャで公務員が多すぎで破綻というのを問われて、ああならないか?松尾さん、ギリ
                      シャは自国通貨がなく対応できない、似たようなもので、アイスランドは経済破綻と言われて、今は好景
                      気、今はバブルくらい、大竹さん、ポルトガルで反緊縮成功と問われて、松尾さん、アイスランドは自国
                      通貨があり、アイスランドの国債は外国は買わず中央銀行がかう、大竹さん、家計と国の財政は同じでは
                      ないと説かれて、しかし国の借金は利子も膨らんでいいのかと問われて、松尾さん、お金を刷って出せば
                      OK、当面必要ないと利子は抑えられる。大竹さん、銀行の利子はゼロ金利、昔と比較にならず、低利子
                      のままかと問われて、松尾さん、インフレだと抑えるために金利を上げて、借金と、お金を資産で持つの
                      とでは、平均的な家庭だと借金が多く、個人商店では形式的に法人でも借金は多い。
                       マイナス金利について、松尾さん、普通の銀行は日銀に預ける金利をマイナスにするもので、利子がつ
                      かないのが普通だが、利子を理由なくつけるようになり、日銀に預けると得。
                       倉田さん、反緊縮の定義を問われて、松尾さん、ドケチの反対、太っ腹に国が金を出す、欧米の反緊縮
                      運動で経済は活性化、雇用も増える、倉田さん、格差拡大を問われて、松尾さん、格差は拡大したらダ
                      メ、給料の格差だけでなく、個人の給料の格差では、安倍政権になり失業者は減り、数字的には格差は
                      減っていても、明らかに企業の所得が増えて、勤労者の所得は増えず、企業の財産は様々に使える、ゴー
                      ン氏のようなものもあるが、問題にすべきはそういう格差+大金持ちは金融資産を増やせて、雇用の流動
                      化、給与は増えず労働運動停滞で、労働者に不利益、大企業、大金持ちには有利な税制、力を持つものが
                      有利になるように80年代からしてきた。
                       これは大竹さん、資本主義の行きつく先か、新自由主義の果てかと問われて、松尾さん、放置したら格
                      差は広がり、労働運動、ストなどで歯止めをかけるもので、放置したら格差は広がるのは資本主義の本
                      質、それに歯止めをかけてきた組合、福祉をつぶしてきたのが新自由主義であり、大竹さん、資本主義と
                      言いつつ、社会主義的な歯止めはいると説かれて、松尾さん、格差の拡大を防ぐために、政治の力を使
                      う、労働組合による、労働者の団結でやる、ポルトガルは労働者の管理は松尾さんご存知ないものの、お
                      金を使い福祉、最低賃金を上げる、金持ちから増税で景気も良好、失業者も減った。
                       大竹さん、なんとなくわかってきたが、消費税増税もあり、しかし労組も野党もだめでどうすべきかと
                      問われて、松尾さん、野党に反緊縮の方がいて、彼らを可視化して応援していると説かれて、反緊縮宣言
                      の本(https://www.akishobo.com/book/detail.html?id=898 )が出ています、以上、松尾さんのお話で
                      した。

                       大竹紳士交遊録、経済アナリストの森永卓郎さんでした。
                       森永さん、松尾さんのことを評価されて、森永さんの方がわかりやすいのに理解されない?れいわ新選
                      組の山本太郎氏も松尾さんの話を聞いて、影響力は松尾さんがうえ、倉田さん、お金をいきわたらせるの
                      にベーシックインカムと問われて、森永さん、消費税をなくすこと、山本氏はベーシックインカムであ
                      り、しかし既存野党はみんな反対、財政破綻というので、破綻しないと森永さん言われて、消費税はなく
                      すべきかと太田さん問われて、森永さん、日本とドイツは国の借金はゼロ、大変な財政黒字を日本は持
                      ち、消費税は廃止できる。国の借金、日本は世界最大の国の資産、通貨発行権があり、それで世界一金利
                      が低い。大田さん、財政借金のことを問われて、森永さん、ギリシャは財政破綻から再生して、金利ゼロ
                      は財政のいいものしかできず、中小企業は銀行で金利は高い、ギリシャの復活は、一時期のどん底、ハゲ
                      タカに袋叩きにされて二束三文で買われても、ギリシャという国はなくならず、公務員は削減しても存続
                      して、ギリシャは緊縮財政でも、年金は100%もらっていたため、元々放漫。
                       自国通貨を持っていても、インフになるまで発行出来て、それのみがアベノミクスの成果、しかし消費
                      税増税について、政府は大丈夫というものの、国民負担は5兆円増えて、軽減税率は1.6兆円、19%は政府
                      の計算で一見正しいが、家計消費で外食+お酒は2割、電気、ガス、水道、タクシーも上がる。
                       プレミアム商品券を政府は低所得者に出すというが、商品券はは失敗、ほとんど貯蓄に回り、ポイント
                      還元はほとんど効果なし、ポイントで判断する消費者はいない、後で還元されるより、今もTポイントの
                      還元を考えて買い物する人はなく、財源は4600億円、政府は2兆円規模の消費税増税対策というものの、こ
                      れの7割は公共事業費であり、元々出すつもりの公共事業をラベルを変えてやるだけ=2%の増税で庶民の
                      生活破綻、2014年に消費税増税して、実質消費は3%減る、3%増税で3%消費は減り、1.2%成長低下=日
                      本はゼロ成長か、下手したらマイナス成長、それも最悪のタイミング、世界の景気は破綻、日産自動車も
                      エライことになり、欧米は金利を下げる方向に行き、日本が金融緩和しなかったら円高、円を買うことに
                      なり、民主党政権末期の1ドル70円に逆戻り→派遣切り、100社回り内定なし、日銀は金融緩和のネタがな
                      く、これ以上国債を買えず、地方銀行とゆうちょ銀行は国債で運用するからつぶれる、防ぐには財政赤字
                      を日銀に買わせる、本来なら廃止すべき消費税を増税は、飛行機が離陸直前に逆噴射であり、しかし政治
                      評論家は早いと9月に解散総選挙と言い、それまでに野党が消費税廃止でまとまることができるかとしめく
                      られました、以上、森永さんのお話でした。



                       


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